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1~12の数字カードが各4枚と、3種類の特殊カードがあります。
各プレーヤーに10枚ずつのカードを配ります。配られたカードは順番を変えてはいけません。そのほかに、各プレーヤーの前に2枚ずつのリザーブカードを表にして配ります。
各ターンでは、各プレーヤが1~3枚のカードを手札から1回ずつ出します。1枚のカードを出す場合は、手札のどのカードを出しても構いませんが、複数のカードを出す場合は、常に隣り合ったカードを出す必要があります。また、ターンで後から出すプレーヤーは、より強いカードを出さないといけません。カードのランクは、「単独」「2枚連続数字」「2枚同じ数字」「3枚連続数字」「3枚同じ数字」です。同じランクならより数字が大きいほうが強いカードです。出せない、または出したくないあ場合は、自分の前にあるリザーブカードを取り手札の任意の位置に入れます。
ラウンドの途中で、手札がなくなったプレーヤーはラウンドから抜けます。ラウンドで一人だけ残った場合や、自分の前にリザーブカードがないのに出せなくなった場合には、そのプレーヤーが、そのラウンドの敗者になります。4回敗者になったプレーヤーが負けです。
とにかく、手札が悪くてもラウンドの敗者にならないようにするゲームです。配られた手札をよく見て、どの順番でプレイすると強いカードの組み合わせができるか考えましょう。
[動画あり]
YouTube 「Jin's ボードゲームチャンネル」
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こてこての大富豪/ゴーアウト(早く手札を全部出したら勝ち)系のゲームです。話題作と言う事で興味があり、遊ばせていただきましたが、とっても大富豪でした! 幼少時から親戚大富豪で鍛えられたこの私に、このゲームで勝てると思うたか~! 的な感じで全くノーダメージでした。多分大富豪が得意な人はこのゲームもめちゃくちゃ得意で、大富豪が苦手な人にとっては辛い感じのゲームです。
手札を並べ替えてはいけないので、一見連番や同じ数字のセットは作りにくそうですが、途中の数字を抜いていけばいいので意外と何とかなります。また、2枚セットがOKで、セットが3枚までしか作れない事、3枚相手に引かせるカードで、わざとカードを引かされる事でセットが作りやすくなるなど、一見手札が増えて不利になりそうな事が(上がりきりの早い順が勝ちではなくて、負け抜けルールの為)そんなに不利にならない事、出し切りのカードが結構強い、などの事を覚えておけば、大富豪のルールに慣れていればほとんどプレイ感は変わらないです。
特殊カードの枚数が2枚ずつとそんなに多くない為、場札に特殊カードが出ていればカウンティングもラクラク! なので相手の手札を読む要素などはあんまりない感じです。 場札が良くなければなるべくパスをしないように、場札に良いセットが作れるカードがあるか特殊カードがあるならパスも有効となるので積極的にパスするのも一つの手ではあります。
また、大富豪と決定的に違うのが、ライフ制である事です。
一番に勝ち抜ければノーダメージなので理想ではありますが、別に最初に手札をなくさなくても、誰かが3パスでこければそこでそのゲームは終わって仕切り直しになるため、カードが悪くて上がるのが難しそうでも、前の人がうまくこけてさえくれればいいのです。
ボードゲームに慣れ親しんでいないが、大富豪なら任せろバリバリ系の人との導入にいいかもしれません。
最初に10枚づつ(5人は7枚
手札を配られ、手札を無くした人から勝ち抜けのカードゲームです。
特徴的なのは配られたカードの位置を入れ替えてはいけません。(ボーナンザと同じ
カードを複数枚プレイするときは隣接したカードでないとプレイできません。
(例えば左から4.2.5.5.6だと真ん中の5を2枚で出すか右端と合わせて5.6の2枚の連番として出すことが可能です
ここがこのゲームの肝になります。
このゲームは「負け決め」のゲームになります
カード内容は数字1〜12までが4枚ずつ特殊カードが3種×2枚ずつの54枚とほぼトランプと同じくらいの枚数です。
いわゆる大富豪なのですが場は一巡したら流れて、トリックを取った人(最後に一番強いカードを出した人 が次の周の打ち出し(スタートプレイヤーになります(いわゆるトリックテイキングと同じ流れ。
カードのプレイの仕方。
役順
ハイカード(一枚出し
2枚の連番
ワンペア(2枚同じ数字
3枚の連番
スリーカード(3枚同じ数字
以上になります。四枚出しなどはできません。
連番は手札で昇順に揃っている必要はありません。それぞれが隣接していれば役として出せます(例えば546.312などでもOK
前に出された役より強い役を出さなければいけません。カードを出せない、出したくない時はパスをしなければなりません。
その場合はゲーム開始時に手札とは別に一人一人の前に配られたカード(1人2枚ずつ。自分の前に表で配られている を取って手札の好きな場所に加えなければいけません。
パスしなければならない時に自分の前のカードが無くなって取れなくなっていたら(計3回目のパスをしてしまったら)その人の「負け」になりそこで1ラウンドが終了します。
負けた人は自分のライフを1枚失います(コインで配られる。初期ライフは3枚
こうしてラウンドを繰り返して1番早くライフがゼロになった人が負けでゲーム終了です。
特殊カード
X
いわゆるジョーカーです。役を作るときに便利です。単体で使うと13として扱います
STOP
前に出された役など関係なくいきなり出すことができます。その場を強制的に流して自分の勝ちになり自分が打ち出しになります。最後の一枚で出せば絶対にあがれる最強のカード。
3枚ドロー
こちらも出された役など関係なくプレイすることができます
このカードの効果は「この一巡で勝ったプレイヤーにカードを3枚ドローさせる」という能力になります。ようは妨害カードです。ドローした人は1枚ずつ引いて好きなところに差し込めるので複数枚出しが可能になったりチャンスになることもしばしばあります。
もし、一周の間にこのカードが2枚出されたら勝った人は6枚ドローしなければいけません。
逆に自分が打ち出しでこのカードをプレイして他全員がパスをしたら自分が勝ってドローしてしまうので注意が必要です。
ゲーム慣れしていない人には少しとっつきづらいルールですが結構運の要素は強いしトランプみたいなものなので少しやれば家族や友達などと遊べると思います
勝ち決めでなく負け決めなので勝てなかったーというストレスがない。
負けちゃった人も笑って流せるレベル
誰でも覚えられるゲームなのでいいんじゃないでしょうか。
軽く楽しめる名作ゲームだと思います。
ライフが3枚だと少し冗長なゲームになってしまうので2枚スタートがオススメです。
手札を並べ替えてはいけない大富豪です。2枚と3枚の連番と、同じ数字のペア・トリプルが役となります。
配られたときは役になっていない手札でも、邪魔なカードを抜いて出すことで役になったりします。
場に出されたカードに対応しながら自らの手札で役を育て、最後にぶつかり合う、というような要素が楽しいです。
3人か4人でのプレイが最適です。
2018年アラカルトカードゲーム賞 1位。ちょっと変わったゴーアウトゲーム。プレイ人数は3-5人。
デザイナーはカタジャ・ストレメル (Katja Stremmel)でこのゲーム以外のゲームはボドゲーマで探してもありませんでした。
5人プレイの場合で説明します。
(ゲームの終了)
全員最初に黒チップを3枚持ってプレイするが、負けたらチップが1枚づつなくなり3枚なくなったらそのプレイヤーが負けでゲーム終了。
(準備)
全員に手札7枚(3人か4人プレイ時は10枚)を裏向きにしてくばります。くばった後更に全員にリザーブカードを2枚づつ表向きに場においてゲームスタート。
*手札は順番を変えてはいけません。(ボーナンザ、にわとりも歩けば)と同様の変わったシステム)。
スタートプレイヤーから手札をだしますが、
カードの強さは...
1枚<2枚連番<2枚同番<3枚連番<3枚同番 です。
前の人より大きいパターン(上の強さの順番)で出さなければならず、出せない場合はパスでリザーブカードを1枚手札をいれることができます。(この場合は手札の好きな場所にいれることができます)。
リザーブカード2枚を使った後でも出せなかった人が負けになります。
1ラウンドで一番強い人が次のラウンドのスタピーとなります。
(カード)
・ノーマルカード
1から12までがそれぞれ4枚の48枚
・特殊カード 下記の3種類が2枚づつの6枚、。
①「X」カード
好きな数字のカードとして出すことができるオールマイティカード。
②「STOP」カード
このカードを出した場合、そのらラウンドはすぐに終了します。また、次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
③「補充」カード
補充カードが出されたラウンドで最も強いカードを出したプレイヤーは、山札から3枚引いて手札の好きな所に加えます。
※補充カードが2枚出ている時は6枚とる。
*補充カードを取ると一見は手札が増えて不利に見えるが、負けなければよいゲームなので、よい組み合わせができやすくなるので戦略的にとってもいい場合があります。
このゲームは手札の順番はかえられないが、リザーブカードや山札をとる時には好きな所にいれれるのでそんなに窮屈感はなく楽しいゲームです。
大富豪系のカードゲーム。
実際にプレイしながら、簡単にゲームのルールを説明する。
カードを1人10枚配り、各プレイヤーの前にリザーブカードとして2枚表向きに置く。
これはパスした時に取るもので、つまり2回までパスできるが、3回目のパスで敗北となる。
配られたカードは並び替えることができない。
自分がスタートプレイヤーで、この手札から4を1枚出すことにする。
そうすることで、8と9がストレートとなる。
ストレートはカードが隣り合っていなくてはいけないが、順番は問わない。この手札の中にある9、7、8の3枚は、7、8、9のストレートとして扱える。
自分の4に対して、左のプレイヤーが6を、右のプレイヤーが7を出した。
これに自分は7、8のストレートを出すことにする。
ちなみに強さの順番は、ソロ<2枚のストレート<2枚のペア<3枚のストレート<3枚のペアである。
自分の7、8に対して、左のプレイヤーが9、10を出した後、右のプレイヤーがSTOPカードを出した。
このカードは単独で使用し、このターンの勝者となる。
次のターン、右のプレイヤーの3、4のストレートに対して、8、9を出すことにする。
これに対して、左のプレイヤーはリドローカードを出した。
これもSTOPカード同様、単独で出すもので、このターンの勝者はカードを3枚引かなくてはいけない。リドローカードが2枚出ていたら、6枚引かなくてはいけない。
カードを出し切れば勝者になるが、リドローカードが出ていたら、手札を使い切ってもカードを引かなくてはいけないので、そのターンには勝利できない。
なお、その前の8、9に対して右のプレイヤーは出せず、自分も出せなかったので、リザーブカードから1枚手札に加えた。このカードは好きな場所に入れることができる。
左のプレイヤーはリドローカードでターンが終わってしまったので、カードを3枚引いた。この時、1枚ずつ引いて手札に加える。
次に、左のプレイヤーから始まった1のペアに対して、右のプレイヤーはXカードと11を出した。Xカードは任意の数値として使用することができる。
自分は出せないので、2枚目のリザーブカードを手札に加えた。
これを繰り返し、最後までカードが残ったプレイヤー、もしくは3回目のパスをしたプレイヤーが敗者となる。
ルールは以上。
大富豪なので、最初の手札の強弱はあるが、それはもうそういうものとして楽しむことが大事である。
手札が弱い時、ドローカードで3枚引くことで強くなるなど、シンプルなルールの中に逆転要素もあって面白い。
手札の並び替え禁止の大富豪ゲーム。
ゲームでは最初にプレイヤー1人につき10枚のカードが配られます(5名プレイ時は7枚)。
手札は、全員に配り終わるまで触れてはいけません。
全員にカードが行き届いたら、手にもって、それを入れ替えてはいけません。
ボーナンザと同じルールで、手札は、その配られた状態のまま持ちます。
また、手元には3枚のチップと、自分の場にオープンになった2枚のカードがあります。
山札を場の中央に置いて、ゲームがスタートです。
手番では、手札のカードを1枚~3枚まで捨てることができます。
ただし、前のプレイヤーより強いカードを出さなければいけません。
『強い』とは、カードの組み合わせが下記のように幾つかあります。
・ソロ (カード1枚) 例:前のプレイヤーが 『3』をだしたら、『4』以上のカード1枚出せばok
・2枚ストレート (連続する数値のカード2枚)例:『3・4』の連続が出ていたら、『4・5』以上を出す
・ペア (同じ数字のカード2枚)例:『5』が2枚出ていたら、『6』以上を出す
・3枚ストレート (連続する数字のカード3枚)
・トリプル (同じ数字カード3枚)
上記のように、下にいくに連れて『強い』カードとなります。
ただし、気を付けなければいけないのは、2枚もしくは3枚カードを出す時は、
手札の中で隣り合っているカードでなければいけません。
(ただしカードの順番は問われません)
例えば、手札の中に隣り合って『687』があった場合、『3枚ストレート』として『678』として
場に出すことができます。
他にも特殊カードがありますが、これをプレイしながら、手札を誰よりも早くなくしてラウンドから抜けます。
手札が残っているプレイヤーが一人になった瞬間ラウンドが終わります。(そして手元のチップを1枚箱にいれます)
このゲームは誰か一人が勝利となるのではなく敗者を決めるゲームで
ゲームを通して、最初に3枚のチップがなくなった人が敗者となります。
複数のプレイヤーが同時になくなった場合はその人たち全員が敗者となります。
デザートスプーンさん水曜ボードゲーム会でプレイ
並べ替えないって、こうなるんだなー、相手のカードの影響が大きくなるし、ドキドキ感が増大、短期決戦だわ
カードのバランスがよくできてるし、1周しかまわらないんで、いきなり出せないってなかなかないし、不条理感は少ない
最初に出せない人が失点でリセットというのも、サクサク進むし、軽いプレイ感がいいんじゃなかろうか
いいと思います
3人でプレイした感想です。
このゲームは、面白いと評判でしたので、とてもプレイが楽しみでした。プレイしてみたら、その前評判に違えることなく、非常に面白いゲームでした。
ゲーム内容は、基本的に大富豪なのですが、手札として配られたカードは入れ替えはできないのが特徴です。
場に出すカードは、前のプレイヤーが出した役カードよりも高くないと手札を出せません。
役は、シングルカード→続き番号カード2枚→同じ数字のカード2枚→続き番号カード3枚→同じ数字のカード3枚で、手前から順番に役は弱→強となります。また、数字は、小さい数字ほど弱く、大きい数字ほど強いです。
あと、特殊カードが2枚ずつあり、大富豪の8切りをイメージしたストップカードや、他のプレイヤーに山札から3枚引かせるドローカード、どんな数字に変化できるXカードがあります。
ゲーム開始前に、プレイ人数によって違う手札と、各プレイヤーの前に表にしたカード2枚と、コインを3枚配ります。
スタートプレイヤーから場にカードを出すのですが、一巡したら、そこで1ラウンドが終了します。その場で1番強いカードを出したプレイヤーが、次のラウンドのスタートプレイヤーになります。
なお、場には、スタートプレイヤーを除いて、場に出ているカードよりも強い役を出さなくてはいけませんが、出せないかまだ出したくない場合には、自分の前にある2枚の表になっているカードのうち、1枚を取ってパスができます。手に入れたカードを手札に入れる際には、好きな位置に入れることができます。
これを2枚取った後に、もう1回パスしなくてはいけない場合、そのラウンドでゲームから脱落します。脱落者が出たら、そこで1ゲームを終了とし、脱落者はコインを1枚場に戻します。
そして、コインをすべて無くしたプレイヤーが敗者となり、そこでゲームが終了し、1番コインを持っているプレイヤーの勝利となります。
ルールの概要は大体以上の通りですが、プレイした感想としては、これが非常に面白かったです。まず、手札を入れ替えられないジレンマと、カードの出し方に工夫すれば終盤に向けた役を作れることです。
特殊カードのストップカードが強すぎるのが難点ですが、それ以外はインストもしやすいですし、プレイ感も重たくありません。
私的には、何度もやり込みたくなるゲームです。