<テーマ>
「8」と「28 」にできるだけ近い数字を狙う、ブラックジャック的カードゲーム。
<準備>
- 青の宝石(1点分)55個と、赤の宝石(2点分)15個を中央にストックとして用意。
- カードは1~10までと、1と10どちらにもなれるカードで構成。全てのカードをシャッフルして山札にする。
- 各プレイヤーは1枚引いて裏向きにし自分の前に置く。
<ゲームの進行>
- 手番では、以下を行う。
- まず、ストックにある青い宝石を1 つ取って中央に置く。
- 自分の左隣から時計回りに1プレイヤーずつ、追加のカード1枚を欲しいかパスかを聞いていく。
- 追加のカードが欲しいと答えたプレイヤーにはカード1枚表向で渡す。
※ 表向きのカードの合計が28以上になっている( =ドボンしたプレイヤー)は、追加のカードを受け取ることはできず、ラウンドから脱落。 - いずれかのプレイヤーがパスせずに追加のカードをもらった場合、手番プレイヤー自身のカード追加処理を終えたら次のプレイヤーに手番を交代。
- 誰かの手番時に、全プレイヤーが連続してパスしたらラウンド終了となり、勝負!
- まず、このラウンドで溜まった宝石を、「8に近い人用」と「28に近い人用)に半分ずつに分ける。余った分は次のラウンドに持ち越し。
- 全プレイヤーは裏向きのカードをオープンし、自分の合計数字を宣言。
- 8以下で、8に最も近い数字のプレイヤーは「8に近い人用」の宝石をGET。複数人いれば割り切れる分を分配して残りは次ラウンドに持ち越し。
- 次に、9以上28以下で、28に最も近い数字のプレイヤーは、「28に近い人用」の宝石をGET。複数人いれば割り切れる分を分配して残りは次ラウンドに持ち越し。
- 1:11カードを複数使うことで、8にも28にも合計出来るカードを揃えた場合は、その人はそのラウンドの宝石を総取り。
- 勝負が終わったら次のラウンドへ。
- 以上を繰り返して、手番開始時にストックに青い宝石がなくなったら、代わりに赤い宝石を1つ中央に置き、そのラウンドでゲーム終了。
- 集めた宝石の総得点が高い人が勝ち。
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