[ルール]
オキドキは赤、黄、緑、青、灰色の5色のカードを1枚ずつ場に出して、5色の列×10段のカードを並べていく協力ゲーム。場に50枚カードを並べることができたら成功で、1人〜5人まで参加できます。
[カードの種類]
・数字カード 各色1〜8まで1枚ずつ(計40枚)
・リセットカード 各色につき2枚ずつ(形10枚)
・イコールカード(難易度調整用なので使わない場合あり)
[進行]
場はテーブル右端にリセットカードを2枚ずつ重ねたものを5列分用意します。手札は何人でプレイするかにより異なります。(1人プレイ時は10枚、2人なら7枚、3人なら6枚、4人なら5枚、5人なら4枚持ちます。)
手番でできること
a.数字カードを出す
b.リセットカードを出す
※どちらか一方を必ず行います。誰か1人でもプレイヤーが手札を出せない状況になったらそのゲームは失敗となります。
a.数字カードを出す
カードを置くためのルールに従い、数字カードを場に出します。場に出した後、山札よりカードを1枚引き手札に補充します。
b.リセットカードを出す
色の列を1列選び、その列の右端からリセットカードを取りその色の列に置きます。(リセットカードがない場合にはできません)こちらもカードを置くためのルールに従います。リセットカード配置後、手札から2枚までのカードを山札の1番下に入れ、同じ枚数のカードを山札から引くことが可能です。(やらなくても問題ありません)
⭐︎カードを置くためのルール
1.段
カードは各列の1番右端から置くこと。各段に5枚カードが並ばないと次の段に進めません。
2.色
各列は数字カードにかかれている色が同じであること。
3.数字
数字カードはそのカードの数字が同じ列の前の段の数字以上であること。(例えば前の段に6のカード出ていたら7か8しか出せないです。)
4.リセットカード
各段には必ず1枚だけリセットカードを置くこと。ゲーム終了時に同じ色の列には2枚ずつリセットカードが置かれている状況になります。
ゲーム中は仲間との相談が可能です。
・自分の手札を見せたり、数字を宣言・示唆は不可
・手札の色や枚数を伝えることは可能
・置きたい列の色の主張は可能
50枚のカードを並べるには数字カードとリセットカードをルールに従い仲間と協力しながら選ぶ必要があります。
(オキドキ同梱のマニュアルを参照)