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スカウト:オインク版
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  • 2~5人
  • 20分前後
  • 9歳~
  • 2021年~
(5.0)

スカウト:オインク版

メーカー:オインクゲームズ(oink games)

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
手札の向きや並び順を変えてはいけないユニークなカードゲーム

プレイヤーはサーカスの団長となり、今いるメンバーで、ライバルに勝てるようなショーをなんとか組んでいかなければなりません。

チームは適材適所。自分のサーカス団に足りない役割は、ほかのサーカス団からどんどんスカウトしてきましょう!一人加わるだけですばらしい連鎖反応が起き、誰も太刀打ちできないショーを組むこともできるかもしれません。いまいるメンバーでショーをするか、今はじっと待ってメンバーを集めるか……。決断がうまくハマったときが最高に気持ちいい。UNOや大富豪などで日本人にも馴染み深いゴーアウト系の新しいカードゲームです。

レビュー 13件

レビュー
2362名が参考
2年以上前

ドイツ年間ゲーム大賞2022のトップ3に入賞した「スカウト」。

元々同人ゲームサークル、ワンモアゲーム!さんから発売された「スカウト!」。それを海底探検やインサイダーゲーム等、こだわりの小箱ゲームで有名なオインクゲームズさんが海外向けにリニューアルしたものです。最近同デザインの日本語版が発売されました。

ゲーム内容は「スカウト!」のレビューに多数掲載されているので、本レビューではオインク版とワンモア版のコンポーネントの比較を中心にさせていただきます。

(画像の左側がワンモア版、右側がオインク版となります)


【パッケージ】

オインク版にはドイツゲーム大賞入賞の赤ポーンが堂々と表示されてます。

箱のサイズはオインク版の方がコンパクトで厚みがあり、他のオインクゲーム作品でもお馴染みの小箱サイズです。サーカスをテーマにしているとのことで、目立つ色使いが海外販売を意識していると思われます。ワンモア版のパッケージは地味に開けにくかったので、蓋の側面に半円の切り込みが入って開けやすくなっているのは良いところ。


【カード】

ワンモア版は薄手のプラスチックトランプのような感触のカードでしたが、オインク版はエンボス加工が施されており、かなりしっかりしている印象です。シャッフルはワンモア版の方がしやすかった気がしますが。

カードサイズはほんの数ミリだけオインク版の方が小さくなり、スタンダードUSAサイズ(58×89)となっています。オインク版はジャストサイズのスリーブがありますが、ワンモア版はジャストサイズのスリーブが見つかりませんでした。(上下も混ぜるゲーム性から、スリーブに入れる人は少ないと思われます)

デザインに関しては、、

ワンモア版はカードの裏表デザインが共に白基調で、パッと見で裏表の判別がしにくい難点がありますが、ゲームプレイ中の数字の視認性はオインク版より優れており、一長一短ですね。細かい点ですがオインク版は右上にも小さく数字が入り、左利き対応しているのが流石グローバル版です。

純粋な見た目的にも、私は個人的にカラフルなオインク版の方が好みですが妻はシンプルなワンモア版が好きとのことなので、どちらが良いかは好みだと思います。


【トークン類】

まずはスカウトチップ。ワンモア版はシンプルな丸タイルでしたが、オインク版はサーカスがテーマな事もあり、チケットのようなデザインになりました。ダブルアクションマーカーも車を模した凝ったデザインに。

また、オインク版はワンモア版には無かったスタプレマーカーやマイナス点に対応した得点チップが加わり、得点をメモする必要がなくなったのは良いですね。


【その他】

ワンモア版に入っていた強弱早見表がオインク版ではなくなっています。慣れればまったく影響ないですが、インスト時にはあった方が便利でした。

また、ワンモア版はプレイ人数3人~でしたが、オインク版は2人プレイ用のルールが記載されていました。追加コンポーネントが必要な訳ではないので、ネット等でルール確認すればワンモア版でも2人プレイは可能となります。



【まとめ】

オインク版となって、コンポーネントはかなり強化された印象です。カラフルなカードや凝ったデザインのトークン等、ゲームを彩り盛り上げようという思いが伝わってきました。

ワンモア版も、シンプルで機能的な良さがあると思います。少しでもこれから買われる方の参考になればと思います。

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ハナ
ハナ
レビュー
726名が参考
3年弱前

スカウトのルールそのものは元の「ワンモアゲーム!」版と同じなので、ゲームレビューは割愛します。

オインクゲームズ版「スカウト!」は、海外販売専用のゲームですが2021年秋のゲームマーケットで数量限定で販売されました。箱は海外版のまま、日本語説明書が箱にくっ付けられていました。

オインクゲームズ版では「スカウト」という言葉にちなんで、「プレイヤーがサーカスの団長となり、プレイヤー同士競っていいショーを作るために自分のサーカス団に団員をスカウトしていく」というテーマになっています。そのためコンポーネントがサーカスに関係するデザインになっています(スカウトチップが紙幣デザインだったり、数字カードごとに名前もある!)。

さすがオインク版というところで、いつもの箱サイズに収まっています。

正直なところカラフルなせいなのか、通常版の方がカードは見やすい気がします。。。でも、ドイツ年間ゲーム大賞にノミネートされた版ですし、審査員の気持ち(?)を味わいながらプレイするのも乙なもんです👍️

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皇帝
Captain Rhino
Captain Rhino
レビュー
668名が参考
約2年前

オインク版にはカード強弱のサマリーが入っていません。(ワンスモア版にはあったとの事)

ゲームに慣れれば必要ありませんがゲーム初心者にインストする際はやはりあった方が便利かと思いましたのでパワポで自作しました。

(オインクさんからの了承は頂いておりませんので個人使用の範疇でお願いします)

↓こちらからどうぞ(Twitter)

https://twitter.com/cTxZFXGqT1lkd6B/status/1627128225020399617?t=Fro7aZBrrAXzJxioIy-yjg&s=19


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皇帝
ワシワシ
ワシワシ
レビュー
660名が参考
2年以上前

白箱の方の存在を知らず、真っ先にこっちを買ったので初見の感想です。


ルールとしては大富豪に色々な制限を加えたという印象でしたが手札の並び替えができず、場に手札がなくなったら終了して得点計算で勝者を決めるというかわったやり方は新鮮でした。

相手の捨て札を得点にできるシステム、捨て札を拾って自分の手札にできることなど大富豪とはまた別な遊び方も面白かったでする


ただ、白箱と比較した画像を見て思ったのですが・・・結構この箱小さめなんですよね・・・


買ったときは知らなかったので内容物を確認してませんでしたが、チップ類がごちゃぁと詰め込まれていまして・・・


私の場合カードゲームのカードにはスリーブをつけているんですが・・・

つけると箱の幅に合わないんですよねぇ・・・

まぁカードの加工からみるに丈夫なんでしょうけどやっぱりつけたほうがシャッフルしやすいですし・・・

で、考えた末にこのようにしてみました・・・



縦にはきちんと入ったので、これで蓋をすると・・・

こうなる・・・あとは平ゴムなりエンボス紐なりで止めれば大丈夫かなぁ・・・

チップは小袋にまとめて入れた方がよさそうですねorz

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リーゼンドルフ
リーゼンドルフ
レビュー
482名が参考
2年以上前

二人で何度か遊んだ感想(ワンモアゲーム!版未プレイ)

「大富豪にひねりを加えたゲ−ム」と聞いていたので正直あまり期待していませんでした(3人以上なら盛りあがりそうだけどふたりはどうかなと思っていた)が、予想していたより楽しかったです

1プレイの短かさと、華やかで目に楽しいコンポーネントが特にいいですね

サーカスというテーマもシステムにぴったりで盛り上げに一役買っていると思います


うちではR-Rivalsに並んで「ちょっとしたすき間時間に遊べるゲーム」枠で重宝しています



ちょっと紛らわしいルールについて

ふたりプレイの場合、スカウトアクションをしても手番は終わりません。言い替えると、ショーをするまで手番を返すことができません

うちではこのミスに気付かずしばらく別ゲーを遊んでいた(これはこれで自分で場に出したカードを次の自分の手番にスカウトで回収するというインチキムーブができておもしろかったのですが)ので、念の為記載しておきます。

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皇帝
oioi
oioi
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