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  • 2~5人
  • 15分前後
  • 9歳~
  • 2019年~
(4.8)

スカウト!

メーカー:オインクゲームズ(oink games)

日本語ルール付き/日本語版
ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート作品 。コレクター必見のワンモアゲーム版!

カードを出したり"スカウト"しながら、並び替えのできない手札をうまく繋いで得点することを目指す、カードゲームの新定番! 
ドイツ年間ゲーム対象(Spiel des Jahres)にノミネートされた話題のカードゲームが、コレクター必見のワンモアゲーム! 版アートワークで登場します。

新発売の『SCOUT!』では、ワンモアゲーム!によるグラフィックをほぼそのまま踏襲したアートワークを使用。
一部、遊びやすくなるようにデザインが調整されているほか、複数ラウンド遊べるようにスコアシートを内容物に追加しています。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 46件

ルール/インスト
4736名が参考
5年弱前

大富豪タイプのカードゲーム。

手札のカードを全部出すか、相手プレイヤーがプレイをできなかった(しなかった)場合、そのラウンドは終了して得点計算をする。

プレイ人数回、ラウンドを行い、最も得点の多い人がゲームの勝者となる。


まず、プレイ人数に応じてカードを配る。

例の場合、3人なので、10の書かれた9枚のカードを抜いた上で、一人12枚配られる。

この12枚は、ラウンド中は順番や上下を入れ替えることはできない。ラウンドの開始時のみ、上下好きな方を選択できる。



自分の手番では、「プレイ」「スカウト」「ダブルアクション」のいずれかができる。


プレイは、場札よりも強いカードを出すことができる。

例の場合、「6」「7」なので、3枚以上出すか、2枚の場合は同じ数字、もしくは「7」「8」以上の連番を出すことができる。



ここでは「5」「5」をプレイした。プレイできた場合は、場札は裏向きにして自分の手元に置く。最後に得点になる。



スカウトは、場札の両端のいずれか(1枚しかなければそのカード)を取り、自分の手札の好きな場所に、好きな向きで加える。

スカウトされたプレイヤーは、チップを1枚獲得する。

下の例では、左隣の「7」「8」「9」に対して、右隣の人が「9」をスカウトして、自分に回ってきた。



ここでは、「7」をスカウトし、反対側の「1」にして手札に加えた。

(もちろん、「6」「7」「8」をプレイすることもできる)



ダブルアクションは、ラウンド中に1回だけ、スカウトした後すぐにプレイできる。

下の例では、ダブルアクションマーカーを使って「1」「2」「3」をプレイした。

(全員がスカウトだけするとラウンドが終わってしまう)



誰かが手札をすべて出すか、場札に対して全員がプレイできなかった(しなかった)場合、そのラウンドは終了して得点計算をする。

得点は、

『プレイしたことで獲得した枚数+スカウトされてもらったチップの枚数-残った手札の枚数』

である。ただし、全員がプレイできずに(せずに)終わった場合、最後の場札を出したプレイヤーは、残った手札の枚数の引き算はしなくてよい。


3人の場合は3ラウンド行い、得点が一番多い人が勝利する。

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みなりん
みなりん
レビュー
1124名が参考
4年以上前

よくできたゲームで面白いです

ですが、微妙だと言われている方もいるようなのでそこらへんをレビュー


このゲームをパーティゲームのどの位置付けによって評価が割れていると思います。

UNOやドブル、ワードバスケットほど単純でもないし、

ゴキブリポーカーや、ボブジテンやitoほど盛り上がりやすくもありません。


ローカルルールが盛られた大富豪くらいの盛り上がり&戦略性です。

一瞬でわかる!すごい盛り上がる!を期待すると期待ハズレになるのではないでしょうか。


ルールは5分程度でわかりますし、初プレイの印象より戦略性もあります。

手札ははやく使い切ったほうがいいんですが、後半に複数枚の強いのを残しておかないと相手に複数枚をされまくって詰むこともあります。

あとは、スカウト後の+1出しのタイミングも重要です。

そこらへんの読みあいもあり、UNOや大富豪よりか戦略性が高いです。


ただ、カードパーティゲームの域は出ていないので戦略性がすごい!と期待しすぎも禁物です。

やっぱり手札運要素は高いので。

友人をボドゲの沼に引きずり込むのにアリだと思います笑

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さんず
さんず
ルール/インスト
876名が参考
2年以上前

オインク版スカウトの説明書に記載されていた、スカウト2人用のルールです。ワンモアゲーム!さんのスカウト!でもプレイ可能なので、こちらに投稿させていただきます。


【2人用ルール】

▼"9"と"10"両方が書かれているカード1枚を箱に戻します。

▼得点チップを3枚ずつ配ります。ダブルアクションマーカーは使いません。

▼カードは各々に11枚ずつ配ります。1ラウンド目は配り終えると22枚のカードが残ります。2ラウンド目に配るカードとして脇によけておきます。

▼手番では、プレイもしくはスカウトのどちらかを行います。 ダブルアクションは行いません。スカウトをするときは、手元から得点チップを1枚テーブル中央に支払います。支払う事ができない場合、スカウトを行うことができません。スカウトを行った場合は、引き続き手番を繰り返します。

▼いずれかのプレイヤーが、下記のどちらかの条件を達成したとき、即座にラウンドが終了します。

① プレイをして手札を出し切った。

②プレイしたカードに対して、相手がプレイもしくはスカウトを実行できなくなった。

▼スタートプレイヤーは、交代して、ラウンドの準備に戻ります (2ラウンド目はまた各々得点チップを3枚ずつ手元におき、ラウンドの準備で脇によけておいたカードを配ります。)

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ハナ
ハナ
戦略やコツ
785名が参考
4年以上前

最初の手札の上下選定が一番重要。

2ペアが複数できてるとつい選びがちだけど

2ペアはかなり弱いので、3ペアが1つでもあったり5ペア以上を狙えるなら

そっちを選んだほうが結果的に勝てる。

よっぽど神手札でない限りは

必ず1度、2度はみなスカウトをするので

3ペアや2ペアではたいてい無難なところで終わってしまう。


3.1.10.7.7.1.2.3.4.9.3.6.7

9.3.1.6.8.8.5.10.8.5.4.4.3

みたいな並びでは下のほうが同数が多いので、強いのでは?と思いがちだが

2ペア3ペアばかりで、出せない状況が続くことが多い。


人数が4人とかの時は

同数を狙うより連番そろえのほうが強くなりがち。

スカウト時に欲しい数字が来る確率も格段に高いので

人数が少ない(4人-5人程度)のときは連番で

人数が(6人以上)のときは2ペアなどでちまちま出して

失点を抑えて勝ちに行くほうが無難に順位を狙えると思います。

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勇者
オカ
オカ
レビュー
710名が参考
5年以上前

個人的には「ゲームマーケット2019秋」のベストゲーム。

1から10のカードで役を作り、大富豪のように強い役を出していくことで得点を獲得するゲームです。


カードは上下で別々の数字がついており、ひっくり返すことで、どちらかの数字のカードとするか、任意で決めることが出来ます。

このゲームの特徴は、何と言っても「手札の位置を入れ替えられず、一度手にしたカードはひっくり返せない」こと。

盤面や自分の手札を先読みして、手にしたカードを手札のどこに加えるか、上下どちらの数字のカードとするかが肝になります。


手番で出来ることは以下の3つ。

①カードのプレイ

 1枚以上のカードを場に出すアクション。

 1種類の数字のカードを出す「同数」か、

 連続した数字のカードを出す「連数」という役のどちらかの出し方が出来ます。

場に出ているカードよりも強い役を出せれば、場に出ていたカードを得点として獲得できます。

 ただし、カードを複数枚出すときには『必ずそれらが手札の中で隣り合っていないといけない』というルールがあります。

 例えば手札が「5267」と並んでいた場合、間に入っている2を先に出せれば、「567」の3枚を「連数」として出すことが出来ます。

 どのカードを出し、どのカードを残して役を作るのかが戦略となります。


②スカウト

 場に出ているカードの内、1枚を手札に加えるアクション。

 自分の手札で強い役を揃えることが出来ますが、場に出していたカードの持ち主に得点が入ります。

 また、場からカードが減ると役も弱くなるため、次のプレイヤーが得点しやすくなるデメリットもあります。


③ダブルアクション

 場のカードをスカウトして、そのまま1度プレイが出来ます。

 ラウンド中に各プレイヤー1度しか使えないため、使いどころが重要です。


誰かが手札を全て出し切るか、場札よりも強い役が出せず、皆が「スカウト」しか出来なかったらラウンド終了。

獲得した札と、スカウトされたことで得たポイントがプラス点となり、残った手札の枚数がマイナス点となります。

上記のラウンドを人数分行って、合計得点が高いプレイヤーが勝者となります。


ルールは非常にシンプルですが、

『役を作るには隣り合ったカードのみ』

『手札の位置は入れ替えられない』

というルールが絶妙なジレンマを生んでいます。


歯抜けになった役はスカウトすることで埋めることができるので、最初の引き運で勝負が決まってしまうこともないです。

公開情報の量が丁度良く、子供から大人までしっかり考えて遊ぶことが出来るゲームになっています。


私の中では、確実に鉄板ゲームになると思います。

ボードゲームを遊ぶ方であれば、全ての方に自信を持ってオススメできる作品です。

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仙人
Ellis
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