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カフナの島々
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  • 2人用
  • 30~40分
  • 10歳~
  • 1998年~

カフナの島々

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
大人も子供も大満足! 逆転必至! 2人用ゲームの最高峰。

 ここは南国カフナ諸島。この地で魔術を使いこなすふたりの司祭が、腕比べをすることになりました。彼らは、12の島を勝負の舞台に選び、魔法の力で島々の間に橋を掛けあう競争を始めました。

 プレイヤーは神のパワーを島々に及ぼすために、手札を使って島に橋を架けます。ひとつの島には最大で3〜6の橋が架けられますが、その過半数を架けたプレイヤーが、その島を自分の支配下に置きます。支配下に置いた瞬間、その島に架けられた相手の橋は吹き飛びます。

 プレイヤーは自分の手番で、手札が許す限り、好きなだけ手札を使って橋を架けたり、相手の橋を破壊することができます。これにより、ゲーム後半はダイナミックに島の支配者が変わることでしょう。

 囲碁や将棋のように知的なゲームですが、プレイ時間は30分と短く、大人も子供も楽しめる秀逸なゲームです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 9件

レビュー
216名が参考
6年以上前

島に橋を渡して領地の数を競うゲームです

10歳の息子と遊びましたが、ルールも簡単で準備も少なく直ぐに遊べます

が、いざ遊んでみると考える事が多く(とはいっても手札の内容次第で出来る事は限られますが)最善手を尽くす事に精一杯です

カードの使い方によっては島に渡した相手の橋を取り除く事が出来るので、取り方によっては一度に複数の領地を失わせる逆転勝利も可能です

カード枚数も少ないので、相手が何のカードを使ったかを逐一憶えたり、残りのカードから何が出来るかを考える事になるので終盤になるにつれ自然と長考になってました
それを考えると記憶力や先読みの出来る大人の方が若干有利な気もします


つってもまぁ負けたんですけどね


「(ジョジョ島だけは渡さない)」


■カードサイズ 59mm×91mm(ユーロサイズ):24枚


個人的評価:6.8/10

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仙人
hiro
hiro
ルール/インスト
173名が参考
6年以上前

バリアントルールです。

標準ルールからの変更点は

敵の支配している島には橋をかけることができない、というところが異なります。

逆転はしずらくなりますがこれはこれで楽しめると思います。

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将軍
kubotaya
kubotaya
レビュー
157名が参考
4年以上前

魔法使いの縄張り争いのゲーム。文字通りシマを取り合う影響力比べゲーム!


【ざっくり解説】

 12島の所有権を橋の掛け合いで争う、2人の魔法使いの争いをテーマにしたゲームです。各島は3~6本の橋がかけられます。そのうち過半数を取る(橋3個の島なら2本で過半数)と島を支配し、その島にかかる相手の橋を除去できます。これを12島×2枚の24枚のカードを使って行うゲームです。

 この支配確定時の相手の橋の除去で連鎖的に相手の支配権を、なかったことにできるのも面白い点です。この辺はパズルゲームの連鎖反応のような楽しさがあります。山札が3度尽きるまでこの領有権争いを繰り返します。


【長所】

 連鎖反応が気持ち良いことです。島の領有権を得る→相手が橋を失う→相手が領有権を失うの流れができるとそれだけで楽しいです。パズルゲームが好きな人がハマりそうな要素といえます。

 ほどほどの時間でありながらじっくり思考型のゲームを楽しめるのも魅力です。カフナの島々を手札の的にどの順番で攻略していくのか計画しながら行っていく必要があります。


【短所】

 2人で直接的な殴り合いに近いゲームなので、好き嫌いははっきりでるかと思います。直接的な妨害をし合うゲームなので、ケンカにならないよう注意したいです。

 基本ルールだと第3ラウンドはもう橋が置けないぐらいパンパンになりました。そういうことがあり得ます。正直、メビウス訳のルールをお持ちの方は最初からヴァリアントルールで遊ぶことを強くお勧めします。


【個人的な感想】

 じっくり思考型の2人用ゲームとしてなかなかないゲームだと思います。橋3~4本の島から攻略していき、そこから隣接する島を取っていく、じわじわ影響力を伸ばしていく流れはなかなか楽しいです。

 反面、大勢が決するとなかなか覆すのは難しいです。序盤の少しの遅れは取り戻せますが、一旦相手の大きな確定エリアができてしまうと、そこを切り崩すのは困難です。

 また要求される技術のカウンティングも各島のカードが2枚ずつという、ざっくりでは覚えにくい構成で単純な記憶力が求められます。「青のカードがたくさんでたなー」ぐらいのざっくりカウンティングは通用しにくいので、向き不向きははっきり出そうです。


 推定プレイ回数は5回ほど。基本的な攻略の流れは同時アップロードの攻略記事を見てください。

 思うこととしては、序盤はカードの使い道の選択肢の多さに長考しがちです。序盤はすこぶるテンポが悪くなりがちです。もう少しサクサク遊べるゲームの方が好みですね。連鎖的に支配権を伸ばしていく流れは好きですが、ちょっとプレイ感が重苦しいです。攻略法を確立すると悩ましさが控えめに感じてしまいました。

 悪くはないのですが所有して遊びたいと思うことはないです。持っている人に誘われたらまあまあ遊びます。そんな感じです。個人的にはPlay:game基準なら5点の基準点みたいなゲームです。


【サムネイル用画像とその裏話】

 自分の中で攻略法だと思う方法を確立して、弟と対戦した第一ラウンド終了時のものです。FAAA島にカフナ置き忘れていますが、カフナ駒的にはダブルスコアを第一ラウンドからかましています(笑)。

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マクベス大佐@Digブログ
マクベス大佐@Digブログ
レビュー
140名が参考
約4年前

12個の島の描かれたボードに交互に橋を置いていき、島の覇権を争う2人用のゲーム。

橋は島の名前の書かれたカードをプレイして置く。また、相手の置いた橋を取り除くこともできる。

カードは初期は3枚で、自分の手番の最後にドローする。カードをプレイしないこともできるが、カードは最大で5枚までしか持てない。

各島、架かっている橋の数が多い方が覇権を取れる。

場札がなくなるごとにラウンドが終了し、3ラウンドでゲーム終了。各ラウンドの合計点の高い方が勝利する。


自分のブログでもう少し詳しくレビューしています。よろしければご覧ください。

https://minarinbg.com/kahuna/

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みなりん
みなりん
レビュー
139名が参考
約9年前

このゲームは全部で3ラウンド行います。
1〜2戦目は手札と相談しながら効率よく橋をかけて島の支配権獲得を目指しますが、3戦目になると点数の計算方法が変化し、今度は相手プレイヤーの橋を破壊するようになります。
劣勢に見えても手札を最大まで溜めてから次の出番で一気に形勢逆転を狙ったり、相手の出番で予想外の展開が生まれたり最後まで勝敗が分からないのがこのゲームの面白いところですね。
2人用でじっくり思考したいゲームを探している方にお勧めのボードゲームです。

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仙人
まま
まま
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