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「アメノキリフダ」は、遥か昔に"四季を司る女神"が住まう島国で生まれた儀式です。この自然豊かな島国では年に一度、"四季のオメグミ"を地上に分配するべく、女神様が地上の人々を天界に呼び出して儀式を行います。
あなたは土地の代表者として、自らの住む地域により多くの"四季のオメグミ"を持ち帰るため「アメノキリフダ」に参戦します。
「アメノキリフダ」は、いわゆるトリックテイキングと言われるタイプのゲームです。
配られた季節カードの中から1枚をプレイして最も強いカードを出した人が碁石を置く、という小さな勝負を何度も繰り返し行い、ゲーム終了時の得点を競います。
カードの出し方には制限があり、親プレイヤーが出したカードと同じ季節のカードが手札にあるなら、必ずそれを出さなくてはいけません(マストフォロー)。
また、季節カードは移ろいゆく四季の象徴であり、トリックの最中にも季節は次へと進んでしまいます。したがって、最初に場に出たカード(リード)よりも、その次にやって来る季節のカードが強くなるという特徴があります。
手札の強さの評価基準が他のゲームとは異なり、今までにない新感覚のトリックテイキングとして楽しめるようになっています。
トリックに勝利したプレイヤーは、出したカードの季節に応じてボード上に碁石を配置します。碁石は一列に並ぶように配置することで、ゲーム終了時に高得点を狙うことができます。ただし、手元に自分の碁石が無い状態でトリックに勝つと女神様のバチが当たってしまうので、勝ちすぎないように細心の注意を払う必要があります。
また、トリック開始前に"オメグミカード"という個人目標カードを一人ずつ順番に選んで取得します。
例えば、「ラウンド終了時に春の季節に自分の碁石が2個置いてあったら+6点」といったように、特定の季節で特定の回数勝利する条件を達成すると得点になります。さらに、この"オメグミカード"はトリック開始前に碁石と交換することもできます。
配られた手札が強くトリックにたくさん勝ちたいときは碁石に変換し、逆に勝利数の融通が利きそうな場合は残しておいて得点化を狙うなど、オメグミカードの使い方次第で多様な戦略を立てることが可能です。
8回のトリックを2ラウンド行い、ボード上の碁石の点数とオメグミカードの得点の合計が最も高いプレイヤーの勝利です。
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