ザッツ・ノット・ア・ハット!日本語版|ボードゲーム通販
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  • 3~8人
  • 15分前後
  • 8歳~
  • 2023年~
(3.2)

ザッツ・ノット・ア・ハット!

メーカー:カワダ(ラベンスバーガー)

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
簡単ルールでみんなで盛り上がるパーティーゲームの決定版

自分の記憶と他人の言葉、どちらを信じる?
回しあうプレゼントを受け取るか取らないか、判断を間違えばペナルティ!
簡単ルールでみんなで盛り上がるパーティーゲームの決定版!

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 10件

レビュー
1154名が参考
10ヶ月前

人間は愚かで数種類の絵柄も覚えていられない


楽しい楽しいプレゼント交換会のはじまりはじまり

ルールは簡単、自分の前にプレゼントが来たら手元にあるプレゼントを『素敵な◯◯をどうぞ』と言ってカードの裏面に描かれている矢印の方向の人に回すだけ。 

カードは回っている間は裏向きで最初以外は確認できない。

プレゼントが来たら『ありがとう』と受け取るか『いいえこれは◯◯ではありません』と拒否してカードをオープンするかの2択。

プレゼント主が間違えた物をプレゼントしたらプレゼント主のミス、正しいプレゼントを拒否したら受取主のミス。

間違えた方が山札からカードを引いてまた矢印の向きにプレゼントする。

誰かが3回ミスったら終了。


ゲームはシンプルなメモリーゲームだし、出てくるカードは常時プレイヤー人数+1枚しかない

…でも、覚えてられない。

矢印の向きがランダムだし、回る順番も均一じゃないし、みんなワアワア言ってるしで記憶がグチャる。そして誰かがトチる。

最初は何が楽しいか分からんかも知れない、でも、プレゼントが3周くらいするとあら不思議、誰かが混乱し始める。そしてみんなが混乱してカオスになる。

数を数えるだけの名作がビス20ならコレはカードを回すだけの名作だ。

日本語版はまだ出ていないがぜひとも遊んでみて欲しい。裏向きのカードを数枚覚えられなくなる愉快さを味わって欲しい。

かなりオススメな一品だ。



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kanamatan
kanamatan
レビュー
745名が参考
1年以上前

7/10

2023年ドイツ年間ゲーム大賞推薦リスト(ロングリスト)入り作品。

なぜか、あんまり流通していない、かなりド直球な記憶ゲーム。

追記:現在、日本語版が流通するようになりました!

手番では、手元のカードを裏面の矢印にそって、回して、イラストを宣言する。

「これは帽子です」みたいな。

もらった人は、それに対して、帽子でないと思ったらダウトして、そうでなければ、普通に受け取る。

ダウトしたら、正解か確認して、間違っていた人が失点としてカードを受け取る。

3枚そろった人が出たら、その人の脱落でゲーム終了。一番失点の少ない人の勝ち。

とまぁ、ルール聞いてるだけだと、めっちゃ簡単そうだが、裏面にして、グルグルとカードが回っていくので、どこに何があったか、マジで忘れる。

記憶ゲームといえば、ゲーマーが嫌う傾向の高いシステムだが、嫌いな人はめっちゃ嫌いな記憶ゲーム。

なぜなら、ぐるぐるカード1枚に対しての記憶力が求められるので「みんながわかっているカードに対しての記憶力のなさ」を露呈することになるため、普通に覚えられないよりもショック度が正直でかいと思う。

いろんな記憶ゲーム遊んできたけど、苦手な人は戒め感を強く感じてしまうんじゃないか心配してしまうゲーム。

また、8人までプレイできるが、矢印の向きによっては、全然カードが回ってこなかったりもするので、多人数で遊ぶのにもあまり向いていないかな。多くて5人くらいがいいと思う。

記憶ゲームで推薦リスト入りするだけある面白さはあると思うので、記憶ゲーム嫌いでなければ、遊んでみてもいいんじゃないでしょうか。

このゲーム好きな人は、マイナーな「船内で密輸業者!」も似た感じのゲームなので、そちらも遊んでみるのもありです。

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白州
白州
ルール/インスト
525名が参考
10ヶ月前

それは帽子ではありません・インスト(上から読んでください)

 4人プレイで,A,B,C,Dがこの順に時計回りにすわり,Aがスタートプレイヤーとする。


■0 準備

 すべてのカードをまとめて表向きの山札にします。そこから各プレイヤーの前に1枚ずつ表向きのまま配ります。

■1 はじめに

 ・記憶ゲームです。

 ・いま表になっている5枚を覚えてください。

 ・もうゲームは始まっています。配り直ししないでこのままゲームに入ります。

 ・スタートプレイヤーを決めます。

 ・真ん中の山札はギフトショップです。

■2 プレゼントする

○ Aさんがプレゼントする

 ・スタートプレイヤー(Aさん)はギフトショップのトップのカード(ネクタイ)を取ってみんなに見せてから裏返してTHAT’S NOT A HATが読める向きに置いて矢印の向き(右向き)の隣の人(Dさん)に渡します。

 ・このとき山札とその人が持っているカードとの間に置いてください。

 ・そして「これはネクタイです。あなたにプレゼントします」と言ってください。

○ Dさんが受け取る

 ・もらった人は「ありがとう」と言ってください。

○ Dさんがもう1枚をプレゼントする

 ・いまもらったプレゼントをすぐ横流しするのは大変失礼ですので,自分が持っているもう1枚をプレゼントします。

 ・もう1枚(ハンバーガー)をみんなに見せてから裏返して矢印の向きの隣の人(右のCさん)に渡して「これはハンバーガーです。あなたにプレゼントします」と言います。

 ・プレゼントしたら,手元に残っている1枚を少し自分の方に寄せて上の方を空けておくとよいでしょう。ここには次のプレゼントが来ます。

○ しばらく続けると

 ・5回ほど続けると5枚とも裏になります。裏になったカードの表を確認してはいけません。裏のまま隣の人にプレゼントします。


■3 違うと思ったら

 ・プレゼントされたとき,これは違うと思ったら,「ありがとう」と言わないで,「いいえ,それは帽子ではありません」のように言います。

 ・ほんとは何なのかを言う必要はありません。

 ・プレゼントされた人以外は何も言ってはいけません。


■4 オープン

 ・「いいえ」と言われたらカードを表にします。

 ・プレゼントした人またはされた人のどちらかが間違っているはずです。

 ・間違った人はそのカードを受け取って表向きのまま手元におきます。これで-1点になります。

 ・誰かが-3点になったらゲーム終了です。


■5 再びギフトショップ

 ・間違った人は中央のギフトショップのトップのカードを取ってみんなに見せてから裏返して矢印の向きの隣の人に渡します。

 ・今まで裏向きだった手元のカードは裏のままゲームは続きます。


■6 ご注意

 ・中央のギフトショップのカードはすべて表向きにしておきます。

 ・ブラフのゲームではありません。わざと嘘を言うことは意味がありません。

 ・絵の見た目と違うニックネームを付けるゲームではありません。

 ・表向きのカードを裏返すときにみんなで「これはネクタイですよね」というように名前を共通認識しましょう。


以上です。

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malts_y
malts_y
レビュー
408名が参考
5ヶ月前

みんな気をつけて!これは記憶力が崩壊するとても危険なゲームです。

くしゃみひとつでたった今覚えたばかりのワードはすっかり抜け落ち、そのうち自分の居場所や目の前の人の名前も判らなくなり、最後は帰り道も忘れてしまう、ブラフと直感だけが頼りの記憶に残る記憶ゲーム。

カードに描かれたアイテムを覚えるだけなのに、裏向きに伏せられた途端に右へ左へ移動して記憶が抜け落ちる。それでも何とか必死に覚えようとしているうちに段々と目の前にいる人の名前も言えなくなり…まるで一時的に握力が無くなるように記憶力が失われていく恐ろしいゲーム。

2ゲーム目はさらに……

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仙人
しろくまどっとこむ
しろくまどっとこむ
レビュー
318名が参考
4ヶ月前

良作です。シンプルだけと、とても手強いメモリーゲームです!


■感想

我が家で子供達と3人でプレイしました。たった4枚のカードを覚えれば良いだけなのに、私は全く覚えられなくて5回ゲームやって全部ビリでした(笑)

ルールは至ってシンプルで小さなお子さんや普段ボードゲームをやらない方でもプレイ可能です。


■フレイバー

プレゼントを貰ったら、自分も誰かにプレゼントをしましょう。ただし貰ったばかりのプレゼントを渡すのは失礼なので、自分の手元にある何かをプレゼントにしましょう。という感じです。


■ゲームの説明

どんなゲームなのか説明するのは実際のプレイを再現するのが最も分かりやすいと思いましたので、写真と共に疑似的にゲームを再現して説明します。プレイ人数は3人です。

ルール上、相手にカードを渡す時に「〇〇をどうぞ」と言う必要がありますが、それ以外の会話は任意です。では早速説明に入ります。最後に質問をしますのでカードの位置を良く覚えながら読んで下さい。


・まずカードをシャッフルし表向きにして中央に置きます。

・各プレイヤーの前に1枚ずつカードを表向きに配ります。

・私が今回のゲームのスタートプレイヤーです。「この場にいる人以外からの誰かからプレゼントを貰いました。」ということで、私は山札からカードを1枚引き取ります。

・取ったカードは元あったカードの上側に置きます。

・この後、誰かがミスするまで山札のカードは使いません。

・使うのは山札以外の4枚。実際のプレイでは上の写真のように各自の前に置くのですが、説明しやすいように横に並べてしまいます。

・私は「まあ、なんで素敵な歯ブラシなんでしょう。」と言ってカードを受け取った後、元あった自分のカードを裏返しました。

・カードの裏面には矢印が書いてあります。これがこのカードをプレゼントとして渡す方向になります。この場合、左隣のAさんですね。私は「素敵なカメラをどうぞ。」と言ってAさんにカードを渡しました。

・Aさんは「あら、素敵なカメラをありがとう。」と言って、元あったカードの上側に受け取ったカードを置きます。

・私はプレゼントをあげたので、次に誰かからプレゼントをもらう場所を空けるためにカードを下側にずらします。

・あとは基本的にこの一連の流れを繰り返していくだけです。

・Aさんは「私も誰かにプレゼントするかな。」と言って自分の手元にあったカードを裏返して矢印の方向のプレイヤーに「素敵なクマのぬいぐるみをどうぞ。」と言って右隣の私にカードを渡しました。

・私は「クマのぬいぐるみ欲しかったんだよねー。ありがとうね。」と言って下側のカードをひっくり返して矢印の方向のBさんに「素敵な歯ブラシをどうぞ!ビックリするくらい歯がピカピカになるんだよね!」と言って渡しました。

・Bさんは「素敵な歯ブラシをありがとう。」と言って受け取り下側のカードを裏返します。こうして全てのカードが裏返しになりました。さて、この時点でどのカードに何の絵が描いてあったか覚えてますか?ここからがこのゲームの本番です。

・Bさんは下側にあるカードを裏返しにして「素敵なスイカをどうぞ。」と言ってAさんにカードを渡しました。

・Aさんは「あら、ありがとう。それじゃお礼に素敵なカメラを差し上げます。」と言ってBさんにカードを渡しました。

・仮にこの時Bさんは渡されたカードがスイカじゃないと思ったら「それはスイカじゃありません。」と指摘します。指摘が発生したらカードを表にしてどちらが正しいのかを確かめます。

もし『スイカだった』らBさんの指摘ミスということでBさんがカードを手元に引き取ります。もし『スイカじゃなかった』ら逆にAさんの「カメラ」という発言がミスだったということでAさんがカードを手元に引き取ります。

引き取ったカードはミスの回数を表すことになり、誰かが3回ミスをした時点でゲームは終了です。その時点で最もミスが少ない人が勝者となります。

・実際にはBさんは指摘をせずに「ありがとう。」と言ってカードを引き取り「これね、とっても素敵な歯ブラシなのよ大事に使ってね。」と言って下側のカードをAさんに渡しました。

・Aさんは「ありがとう。」とBさんに言って受け取ったあと、私に向かって「この歯ブラシ、前にあなたが持っていたのに似ているわね。どう思う?」と聞いてきました。どうやら私に揺さぶりをかけてきているようです。私が「ああ、確かにそんな感じの歯ブラシ持ってたね。」と言うとAさんは私に「このカメラも前にあなたが持っていたこと似ているんだけど、でもとっても素敵なカメラなの。どうぞ大事に使って下さいね。」と言って下側のカードを渡してきました。

・私は少し考えてニヤっとしたあと「プレゼント開けるの楽しみ!ありがとうね!」と言ってカードを引き取りました。さて、ここで問題です。次に私がBさんに渡す私の下側のカードは何のカードでしょう?

・10行下に答えの画像を置くので良く考えてからスクロールして下さい。

・正解はこうです。分かりましたか?

・この流れを繰り返していきます。誰かがミスをしたら、ミスをした人が一番最初と同じように山札からカードを引き取ります。

・このゲームのキツイところは指摘が発生した時に表を見るのは指摘カードのみなんですよね。それ以外ではゲームが終わるまで一切カードを表にしないんですよ(笑)。

なので1回分からなくなると取り返しがつきません(笑)。分からなくなるとプラスが始まります。例えば「コレはカメラでーす!」とか言ってカードを渡すと他のプレイヤー全員が怪訝な顔をする。あれ?そうだっけ?と。分からないもの同士だと受け取った相手もハッタリで過剰な演技が始まり「もしかして前から欲しかった、一眼レフのやつ?イイよねー。」とかカメラかどうか分かっていないクセに強がって受け取ります。冷静に考えるとリアクションが大きいことと覚えているかは別に関係ないんですけどね。実はクマのぬいぐるみだったりするのです(笑)。分かってるプレイヤーはニヤニヤしながらそのやり取りを眺めます。そんな感じのゲームです。場を混乱させるために違うと分かっているのにあえて指摘ぜずにカードを受け取るのもアリなんですよ。


■上級者向けルール

記憶力に自信がある人向けにセットアップ時に自分の前に置くカードを各自2枚にするルールが載ってました。自信のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?私は速攻で3回ミスしてゲームセットでした。


■良いところ

・シンプルなルールだけど難しくて面白い。

・全員が分からなくなってブラフかけ合いのチキンレースになってもそれはそれで面白い。

・3回のミスはあっと言う間でサクッと終わる。

・何ゲームが続けてやると今回のゲームにいないハズのカードを言っちゃう人がいて笑える。

・子供でも大人に勝てるのでファミリーで楽しめる。


■気になるところ

・メモリーゲームなので記憶が苦手な人は全く勝てない。


■総評

お手軽だけど難易度の高いメモリーゲームです。ブラフも結構大事です。こういったゲームはやはり子供のほうが強いです。本気の大人が負けると子供達は喜びます。

我が家では3ゲームくらい続けて遊ぶと私がドップリ疲れるので、また今度やるかって感じで終わりにします。チョコチョコと遊ぶゲームの定番になりそうです。

ちょっとした時間に誰でもが楽しめる良ゲーです。ガチで遊ぶも良し。パーティーゲームとしても遊ぶも良し。オススメのゲームです。

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仙人
グレン
グレン
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