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アドレナリン
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  • 3~5人
  • 30~60分
  • 12歳~
  • 2016年~

アドレナリン

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
ファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)を卓上でプレイしよう。

 混沌と暴力に塗れたこの世界で、5人の戦士は未来の闘技場に囚われの身だ。最先端の兵器で武装した彼らに与えられた使命は、殺るか殺られるか。

 絶望的に見える状況の中、精悍な戦士たちは実験ネズミのように迷路を駆け抜け、動くものは全て吹き飛ばす。弾丸は鎧を突き抜けて肉を切り裂く。痛みに上げるその悲鳴は、銃声と爆発の耳を劈く轟音に飲み込まれた。

 ・・・わぁーお!なんて暗くて悲惨な話!

 この流行最先端の装甲ブーツ履いていても震えちゃう!

 上記のゴチャゴチャした背景世界は気にしないで。確かなことは、この『アドレナリン』はシューティングゲームだってことよ。

 楽しいし。それに、誰も本当に死んだりはしない――少なくとも、死んだままにはならないわ。

 さあ、銃を手に、弾薬を拾って、射撃開始! 敵を一掃できる武器を組み上げましょう。

 ダイス不要でスピーディーな戦闘解決システム。そして、あなたは撃たれるほど速くなる!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 7件

レビュー
699名が参考
6年以上前

FPSをボードゲームにした、と評される通り撃って楽しいドンパチバトルロワイヤルといった感じのゲームでした。

撃たれれば撃たれるほど手番に行うアクションが強化されたり、同じプレイヤーを数回倒しても貰える点数はだんだん減っていくので「1人のプレイヤーが集中的に狙われて点数を稼がれる」といった事が起きにくくお互いがお互いをまんべんなく狙っていく仕組みになっているので初心者にも勧めやすいゲームだと思います。特にSFやメカがテーマのものはヘビー級の物が多いため程よくやり応えがあって重すぎないこのゲームは非常に優秀だと個人的には思っています。バトルロワイヤル以外のバリエーションルールが設定されているのも飽きにくくて良いですね。

少しイマイチかな・・・と思った点は武器の種類が少ない事でしょうか。しかし逆に言えば今後拡張の余地がある(執筆時点で6人プレイ+チーム戦が出来るようになる拡張セットが発表されています)という事でもあるのでそういった展開に期待したいです。

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皇帝
みすたー磯野
みすたー磯野
レビュー
690名が参考
約8年前

ス〇ラトゥーンとかオー〇ーウォッチとか、一人称シューティングゲーム(FPS)と言われるものをボードゲームにしたものです。ただ武器を拾ったら無限に使えるわけではなく、弾薬がないと使えなくなるのでボード上に落ちているアイテムを拾わなければいけません。

相手を倒すサバイバル以外にも、部屋を占拠するルールなどいろいろあります。デジタルゲームでそういう撃ち合いゲームが苦手な人でも楽しめます。だってこのゲームは回避・防御のアクションがなく、立ち位置をどう取るかが重要なので。もともとそういうゲームが好きな人も、苦手な人も遊べるとてもいいゲームです。

ただし他の方のレビューでもありました通り、武器やパワーアップアイテムの効果がイラストで表されているので別紙の解説書を回し読みしないと分からないという欠点があります。なのでシールを作って貼るなど一工夫は必要です。

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さいスケ
さいスケ
レビュー
681名が参考
約8年前

ルールはやってみれば簡単で、何が苦戦したかって、アイコンのわかりにくさ…。もう文字にしてシール貼ろうかなってくらいわかり辛く、しかもそれが肝心要の武器の効果だから困っちゃう。ゲーム自体はすごく楽しかったです、笑いと悲鳴が止まらない感じでした。ただもうちょっとマップは広くても良い気がしたかな。そして4人以上でのゲーム推奨かなぁってか5人推奨。大味なゲームかなって感じですがそうでもなくもうちょいやり込みたいなと感じたゲームでした。盛り上がりますよ!

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皇帝
Qたろう
Qたろう
レビュー
644名が参考
約1年前

荒廃した未来のブラッドスポーツをテーマにした真っ向からの殺し合いを描いた2016年リリースのゲームです。

デザイナーは、『サンクトゥム』『株式会社ゴブリン』のフィリップ・ネドゥク氏。

撃ち合い、殺し合いのゲームですが、やられてもすぐに復活するため、脱落が起こらないように工夫されており、「死んだから負け」なのではなく、どれだけたくさんの相手に効果的なダメージを与えたか、その累積を競う内容となっています。

ビデオゲームのFPS(First-Person Shooting Game)というジャンルの、一人視点での射撃戦闘ゲームのイメージを再現する形式のボードゲームになっているようです。(私は全くやらないので受け売りですが…)

最大5人、拡張を入れれば6人までプレイできると聞き、しかも『殺し合い』と来れば、ウチのグループ向きだと思って購入しました。

カラフルな原色で、サイバーなイメージの室内競技

互いにつながった構造の部屋が10〜12室あり、そこに転送された『プレイヤーの分身』が、他のプレイヤー相手に戦うという展開です。

2枚裏表のボードを組み合わせる事で、少しだけ部屋の構造が違う仕掛けになっています。

その中の3箇所ある《武器の出現場所》に、ランダムに《武器》が出現するので、それを手に入れて相手を攻撃します。

この《武器》がカードで提示されるのですが、とても多彩で面白い!好きな人は絶対好きですね♪

2人まで同時にダメージを与えられる『マシンガン』とか、

ダメージを与えたら1部屋ぶん吹き飛ばす『グレネードランチャー』とか、ダメージ量だけでなく特殊効果がいっぱいで好みが分かれるところ。

ただ、それぞれの武器は使うと弾薬が消費され、マップ内の《弾薬》を拾わないと再使用できないので、それも求めてボード内を走り回る事になるのです。(3色に分かれているので、何でも拾えばいいってものじゃないです) 

この追っかけっこ感がなかなか楽しいです。

5人でバトルロイヤル戦のサバイバルゲームをやってる感じ、と言えば少し雰囲気が伝わるかも。フィールドが割と狭いので、どう逃げても誰かに狙われるため、開き直ってどう攻めるかを考えた方がいいです。(1撃で死んだりはしないので、5~6発は食らわないと死なないので安心して下さい。笑)

死んでも復活!何度でも!

何回撃たれて死んでも《負け》ではありません。安心して!

倒されても完全な状態で即座に復活です。

じゃあ最終的な勝敗はどうするんだ?と疑問に思ったアナタは偉い。勝敗は《ポイント制》ですが、相手にダメージを与えたり、トドメを刺したりする一定数ともらえるようになっています。(基本的に与えたダメージのうちの最大数を占めるとポイントになるのです)

この時、すでに撃たれて復活したキャラクターは《ポイントが少なくなる》ようになっているのです。死ねば死ぬほど、取れるポイントが少なくなるので《おいしくない目標》になるわけです。

これによって、ある特定のプレイヤーばかりが連続して狙われないようになっているのです。これはいい工夫ですね。安心して誰でも倒せますから(笑)

さらに付け加えるなら、タイトルの《アドレナリン》の分泌によって、ある程度ダメージを受けた方が強くなる、という仕掛けまであるというサービスぶり♪(だから多少ダメージを受けても嫌な気がしません。これ初心者には大事ですねー。)

つまり、満遍なくたくさんの相手に効果的なダメージを与えて、可能ならトドメを刺すのが最適な戦法となるわけです。

だからそれを考えて、狭い戦場をみんなで走り回る展開ですね。

↑食らったダメージはこのように個人ボード上でトークンで管理。ドクロマークまで行ったら《死亡》です。(死んだらこのダメージが多い順にポイントをもらう仕掛けですね)

ちなみに、各キャラクターはフィギュア。残念ながらキャラクターごとの能力の違いはありません↓

視線ルールだけ、ちょっと難しい

基本的なルールは単純なので、慣れればすぐに撃ち合いに没頭できます。

ただし、難点は2つ。

①視線ルールが分かりにくい。

各部屋は出入り口で限定的に繋がっていますが、連続した部屋に視線が通るのは当たり前として、問題は出入り口。

何とそこから顔だけ出して通路の向こう側を攻撃できます。(相手からは見えない、という状況が発生するのです)

攻撃方法として非常に有効なので、この状況をうまく使いこなす必要があるのですが、感覚的に分かりにくいため慣れが必要だと感じました。

②武器カードがわかりにくい

各種武器の効果はアイコンで描かれているのですが、このアイコンが慣れないと分かりにくい!

詳細な説明が書いてある《武器マニュアル》が付属しているので、このコピーが必須です。(それでも毎回毎回このマニュアルを参照する事が多いです)

↓こんなのもあります。アイコンだけだと、意味が分かりにくいですよね。

このように、いろいろと《慣れ》が必要なゲームだと感じました。

それでも《殺し合い》は楽しい

気兼ねなく相手を撃ちまくれるというルール構造のため、恨みを買う事なく攻撃に専念できる展開は、開き直ってとても楽しいです。(ちょっとマイルドな気もしますが、そこはイマドキという事で勘弁しましょう)

やっぱりゲームはこうでなくちゃね!

対戦するゲームであるわけだから、「やった」「やられた」「やり返した」っていうのがやはり燃えるわけですよ。

「じゃあ次私ね。1歩進んで◯◯さんに《ショットガン》を撃ちます!3ダメージですね」

「うおお、それは痛い!同じ部屋でも撃てるのか」

「これで6ポイントになるから最大になるなー」

「しかも1部屋吹き飛ばします!」

「げ!こっちへ⁈」

「あはは、そこは△△ちゃんが待ち構えてるんじゃない?」

「わたし《サイバーブレード》ありまーす♪」

「ぎゃー、死ぬ死ぬ!おのれ復讐じゃあー!」

「いくらでも生き返るっていいなあ(笑)」

「何度でも殺してあげま〜す❤️(一同爆笑)」

…という感じでした。

テーマ的に女子チームには合わないかと思って控えていましたが、ある時開き直って強引にプレイ。

でも思ったよりみんな楽しそうに撃ち合いを楽しんでましたよ。

(というより、実際には女子メンバーの方が容赦ないと感じたのは私だけでしょうか?笑)

前述のように、《武器マニュアル》をいちいち参照する事で少し時間がかかったため、5人でプレイして、説明込みで2時間ちょっとかかりました。

軽めのバトルゲームとしては充分面白かったので、次は拡張入れて6人でプレイしようと思ってます。

《補足》

拡張を入れると、全6キャラクターにそれぞれ固有の能力が着きます。これでさらに個性的な戦い方ができますね♪

↓今のところは全員に差はありません。

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Bluebear
Bluebear
レビュー
529名が参考
約6年前

プレイしたのは随分前ですが今更ながらレビュー。

サバゲーやFPSをボードゲームに落とし込んだようなゲームと聞いて「そんならFPSやろうぜ!!!」となったものの実際プレイしてみると非常に楽しかったです。


プレイヤーが常にリーン(覗き込み)しているようなシステムや射界の概念。

ダメージを与えた時にファーストアタックなら得点。キルすればマジョリティによって順位点。ゲーム終了時にキル数が多ければまた得点と。とても攻撃的なシステムに好印象。

攻撃を受ける側もダメージ蓄積で行動が加速したり動ける範囲が広くなったりと悪い事ばかりではないのがミソです。

まさに火事場のクソ力といった感じのデス寸前状態の返り討ちであるとか、火力と射程にものを言わせたパワープレイで敵を蹂躙といったFPSやってれば「あるある!」と思ってしまう局面もあって興奮しっぱなしでした。プレイしたのは真冬なのに大分温まりましたw


これはその時のプレイの感想なのですが、実弾火器よりも実は近接攻撃。所謂「ナイファー」の方がダメージ効率が良かったように感じます。

同部屋の敵を未来のテクノロジーで引き寄せて斬撃!弾き飛ばしたところで実弾火器撃ってキル!みたいなプレイが割と刺さりました。


まだ手元には無いのですが、拡張含めて手元に置いておきたいゲームです。

みんな!ドンパチしようぜ!d('∀'*)

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勇者
kell_the_gigant
kell_the_gigant
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