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おおきいリスとちいさいリスでフルーツをとってタルトをやくワーカープレイスメントゲームです。
「フルーツをとる」か「タルトをやく」かのアクションがあり、おおきいリスはきにあるフルーツをぜんぶ、ちいさいリスは1つだけとってきます。タルトをやくときにはおおきいリスもちいさいリスもアクションにちがいはありません。
4まいタルトをやけたプレイヤーのかちです。
「4才から遊べる」と謳われている通り、最小規模ゲームデザインのワーカープレイスメントです。
説明書に漢字を使ってなかったり工夫されてます。
・コンポーネントが凝ってて良い
・タルトの裏面デザイン
・ワーカープレイスメントの導入としてこれ以上ない出来
・満足感は高い
・手番の概念が体験によって理解できる
気になる
・リス駒のバランスが悪く、自立しないのが残念
・同点時の計算が不明
・タルト同数時いちごを持ってる人が勝ちのルールがわかりづらい。タルト上のいちごは含むのか?我々は含むと計算。理由はタルトの上に素材を乗せているため、カウントするものだと考えた。含まないのなら上に乗せないはず。(のちに公式へ連絡し、正しいルールを把握。これで合ってた)
・みかんはこの形おかしい。タルト生地は木にならないから教えやすいが、みかんは子供に誤解を与える。木の形が🌳なのは百歩譲ってもみかんが剥いた後の房なのはおかしい。
・説明書でガチ負けしてる子が笑顔なのがおかしい
母と2人でプレイしてみました。
やることは簡単で、私にも母にもすぐ理解できました。コンポーネントが可愛くて楽しくなります。
ただ、袋からくだものやタルト生地を取り出す時、オトナはついつい必要以上に触ってしまって形がわかってしまいます。子供の方があまり考えずパッと取り出してくれるでしょうね^^;
リスの親子になって果物を集めてタルトをやこうというゲームの世界観が、子どもたちをぐっと想像の世界に引きこみます。
ゲーム内容は、タルトに必要な果物をうまく集めて、適切なタイミングでタルトを焼こうというものです。
実際に遊んでみますと、4,5歳では子ども自身が焼こうと思っていたタルトが他者とかぶっていると負けに近くなる可能性がある(それを回避するために素早く気づける)、またそれに気づいたときに目標を適切に切り替えられる、という子はあまりいません。単純にタルトを焼くのが楽しいという子も少なくないですので、小さいお子様と遊ばれたときに、ゲームらしく遊べないと心配されることは必要ないと思います。
年齢が上がる、ゲームの経験が増えると、先のような、このゲームにおける戦略性のようなものを理解できるようになってくるので、ゲームらしく遊べるようになってきます。
また、例えばカタンのような、材料を集めて適切に使うというゲームが理解しにくい小学生以上の子どもにも、このゲームから入ると適切に(戦略的に)すすめるということがどういうことかを理解しやすくなるようです。
子ども向けのゲームとしては非常に勧められる内容だと思います。
リスの親子となって、色々な果物を集めて美味しいタルトを作るというゲームです。
いわゆるワーカープレイスメントではありますが、ターンが進むごとにワーカーやできることが
増えていくのではなくターゲットとなる果物の中からどれを選ぶかという予約をするという形なので
最初のターンから最終ターンまでやることは変わらず、プレイはシンプルです。
しかし主に子供向けのゲームなのでこのスタイルは正解だと思います。
小学生低学年の子たちとプレイしましたが、キャッチーなコンポーネントや分かりやすいルールで反応も良く、
何度もプレイすることになりました。
可愛らしいデザインなのとタルトを作るというテーマから、やはり女の子の方が喜びそうな気がします。
気になった箇所としては、ゲームの方ではなくコンポーネントです。
他の方のレビューにもありましたが、
・リスの駒の立ちにくい
・果物駒がちゃんと果物の形をしているため、手触りで分かってしまう
の2点です。
リスの駒は、立っていればよりキャッチーな見場にはなりますが、無理に立たせる必要はないので
とりあえず横倒しで問題ありません。
しかし果物駒は少々問題で、本来麻袋の中から無作為に選ばれ場に並ぶことになるはずの駒が
手触りで分かってしまうので、袋から駒を取り出すプレイヤーが欲しい果物を選ぶことができてしまいます。
(そして低年齢の子供は割とそれをやってしまいます……)
これが例えば、全てコイン型の駒で果物の絵が描かれているといったものなら問題はなかったのですが、
それだとこのコンポーネントの魅力が半減してしまいますし、タルトの上に果物を並べる行為も
できなくなるので難しいところだと思いました。
袋から駒を取り出すところだけは何かローカルルールを作るのが問題が起こらなくてよいでしょう。
全体的にはリプレイ性も高くワーカープレイスメントの入門用としても使える、良いゲームだと思います。
パッケージに惹かれて買いました。
ルール自体は『フルーツを集めてタルトを焼く』もので、規定数以上のタルトを焼いた人の勝ちというシンプルなもの。
しかし、焼けるタルトは公開されているタイルの中からしか選べず他のプレイヤーとかぶる可能性もある。
確かにルール自体は簡単なので4歳からでも遊べると思いますが
先読みや途中での舵変更も必要になってくるので大人に比べるとそのあたりが難しいんじゃないかな。
フルーツを手探りで取り出す際、触ったときの形でどのフルーツかわかってしまうのもマイナス点。丸いチップにイラストを印刷するとかで統一した形にしてほしかった。
規定数以上にタルトを同時に焼いたプレイヤーが複数いた場合、いちごを多く持っているプレイヤーの勝ちというルールで
焼き上げたタルトの上に乗っているフルーツも含むというのが説明書に書いてなかったのでその点の記載漏れも気になった。
実際のプレイは戦略性ありで楽しめましたが
何点か気になる点はありました。
子供とプレイするときはさらにルールを簡単にすることもできるのでその点は説明書に書かれてました。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
リスのタルトやさんは、駒を置いてフルーツやタルトを獲得するいわゆるワーカープレイスメント形式の面白いボードゲームです!
リス駒を働かせにいくイメージがつきやすいのと、アクションがフルーツかタルトの2種類だけなので、小さいお子さまのワーカープレイスメントの導入にぴったりです。
大人同士が真剣にやるには簡単すぎるゲームです・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶5pt.≪★★★★★≫
リスのタルトやさんの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
大きいリスでは必ずフルーツをとること、タルトも自分の確保しているもの、場の状況を見て確保できるもので完成するものを押させていくことがポイントです。
小3女子と遊びたくて購入。
タルトを作るというのが楽しいらしく、リクエスト率高し。
自分でセッティングまでこなします。
木の上に果物を二つ置き、ドラフトでとっていき、果物とタルト台が揃ったらタルトを焼いて、先に3つ焼きあがった人が勝ちというシンプルなゲーム。
ただ、果物を出すのをこどもに任せると、ランダムに取り出さず一気に出してくる&手を突っ込むと形がわかるw ので、なんらかの対策は必要かなぁ。。。。(^-^;
小4男子にも好評でした。