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  • 2~8人
  • 10分前後
  • 10歳~
  • 2002年~
(2.5)

ワードバスケット

メーカー:メビウスゲームズ

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
しりとりだけど、競技性抜群!気軽にわいわい遊べます。

 「しりとり」がカードゲームになりました。しりとりといっても子供ゲームではありません。
 箱の中にあるカードの文字ではじまり、自分の持っているカードの文字で終わる3文字以上の言葉を考え、思いついたらその言葉を言いながら該当するカードを箱の中に投げ入れます。その瞬間からすべてのプレーヤーは新しい箱の中の文字ではじまり自分の持っているカードで終わる言葉を考えるのです。このゲームには順番はありません。思いついたらどんどん言葉を言ってカードを箱に投げ入れます。最初に手札をすべてなくしたプレーヤーの勝ちです。ボキャブラリーを試されるゲームです。
 子供には、使える言葉を2文字以上にすれば子供と一緒に遊ぶこともできます。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 63件

戦略やコツ
2208名が参考
8年弱前

攻略① 3文字単語の作り方

自分の場合だけかもしれませんが、字面で単語が思いつくことが多いです。

たとえば場のカードが「と」で、手札に「り」があったら頭の中で

 と  り

と書いてみます。すると普段見かける文字で「とっとり」や「とんがり」が思い浮かびます。

ひらがなで思いつかない場合カタカナで同じことをやったり、濁音、半濁音をつけてみたり。

場のカードが「ふ」で、手札に「と」であれば

 ふ  と うーん。。。

 フ  ト うーん。。。

 プ  ト ん? プリント など 

  

攻略② 接尾語のパターンを作る

手札に「ぬ」や「わ」がある場合

 ~~犬 (とさいぬ、しばいぬ)

 ~~川 (めぐろがわ、とねがわ)

手札に「く」や「ふ」、「し」がある場合

 ~~区  (しぶやく、なかのく)

 ~~府  (おおさかふ、きょうとふ)

 ~~市  (地元の市の名前など)


攻略③ 最後に残すのは数字カードにする

最後のカードは4文字以上で出さなくてはいけません。

通常のかなカードを残すと最初と最後の文字が決まり、かつ4文字以上と制限が多くなります。

これを数字カードにすると最初の文字が決まった○文字の言葉になるので制限が減ります。

○文字の単語の思い浮かび方については文字数を分けると思い浮かびやすいです。

たとえば5文字は 2-3 or 3-2、6文字は 2-4 or 3-3 などです。


具体的に言うとたとえば最初が「あ」の場合

 あい あめ あいす などは比較的思いつきやすいと思います。

その単語に後ろをくっつけて別の単語にしてしまうのです。

 あいーじょう  あめーもよう  あいすーらんど あいすーくりーむ

 などなど。

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大賢者
 雫
戦略やコツ
931名が参考
8年以上前

人によっては卑怯と思われるかもしれませんが、このゲームを始める前に「しりとりのレギュレーション」をしっかり確認することをオススメします。

しりとりは7並べや大富豪並に地方ルール・ハウスルールが多いです。

途中でクレームがついたり、いけるか悩んで先を越される事でテンポを乱されないようにあらかじめ皆で確認しましょう。(これはお互いの利益になります。)

そして、レギュレーション確認の時には自分が答えやすいようになるよう交渉する。

例えば「その言葉をみな知ってなければならない」と「一人でも知ってればOK」ではマニアックな知識が多い人の有利不利が変わってきます。「有名人」の範疇や「地名」「国名」をどこまで認めるかも同様。もはやここから戦いが始まっていると言っても過言ではない・・・はず?



ちょっと卑怯な詰まってしまったときの対処法。

無闇に「カードを破棄して一枚多く引き直す」を使わない。

ゲーム後半になってくると全プレイヤーの手札が少なくなってきて場が停滞することがあります。

この時、手札に使いやすそうなカードが一枚でもあり、頭の文字が使いにくいせいで停滞してるなら無闇にチェンジをしてはダメ。誰かがチェンジをして頭の文字が変わる可能性もあるので、ワンテンポ待ってみる心の余裕を持つことが勝利に繋がる・・・かも?


まともな攻略法「やゆよ」「あいうえお」は四文字制限のラスト使いやすい。

小文字にして使うと三文字感覚で答えられる事があるから。


まともな攻略法②  単語をくっつける

例えば「ふ」から「ブルー」を思い付いても手札の関係で使えない。そんな時には「ブルー」何か単語をくっつけて手札とあうようにできないか考えてみる。

「ブルーサファイア」「ブルーダイヤ」「ブルーインパルス」等。

兎に角色は後ろに単語をつけやすい。多用するとレギュレーション問題に発展するので程ほどにする必要はあるけど。

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勇者
男爵
男爵
レビュー
514名が参考
5年弱前

以前良くない評価でレビューさせて頂きましたが、再レビューさせて頂きます。

購入時に小2小6の子供二人から評判悪くてもうお蔵入りかなと思ってたんですが、しばらくしていきなり「ワードバスケットやろう」と誘ってきました。

どういう風の吹き回しだろうと思ってやってみると、前よりかなりスムーズに言葉が出て来るようになってました。このコロナ自粛で留守番している間に、子供二人で練習してたようです。小2には「2文字OK」のハンデを付けて三人プレイ。ヘンテコな言葉やお見事!と思える単語が飛び交い、大変楽しくプレイ出来ました。


所詮しりとりはしりとりですが、されどしりとりでもありました。

しりとりのシンプルな楽しさにルールを加えて、更に楽しくなっているこのゲーム。ようやく我が家でもその楽しさに気付けました。

人を多少選ぶかも知れませんが、一家に一台あっても損はないと思います。


ーーーーーーーーーーー以前のレビューーーーーーーーーーーーーーー

我が家では子供達がしりとりを良くやるので、楽しめるのではと購入。

ですがしりとりに制限をかけてしまう事で言葉が全く出て来なくなり、ゲームとして成り立つレベルではなくつまらないと評価されてしまいました。

ハンデや緩和ルールも取り入れてみたのですが、所詮しりとりはしりとり。車の移動中や風呂の中など何かをやりながら暇つぶしにやる事として需要があっただけで、しりとりを真剣に突き詰めようとはなってくれなかったです。


色んな方に支持され人気が高いゲームである事は理解していますが、我が家では大変な不評となってしまいました。キッズやジュニア等子供向けルール版も出ているようですが、現状購入する気にはなりません。

もう少し子供達が大きくなった時、語彙力比べとして楽しめる日が来るかもしれませんね。

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大賢者
ペンペン丸
ペンペン丸
レビュー
368名が参考
2年以上前

10/10 理不尽な経験値の差が出にくく、それでいて実力差はちゃんと出る、理想的な軽量ゲー

【評価点】

・理不尽な経験値の差が出にくく、それでいて実力差はちゃんと出るゲーム性

本作は誰もが知っている「しりとり」をベースにしたゲームです。

故に対戦ゲームでありがちな「このゲーム特有の戦術を知っている経験者が断然有利で、初心者はまず勝てない」といった理不尽な経験値の差は出ません。

日頃の知識量と、それを的確に思い出す記憶力がこのゲームの強さに直結し、実力ゲーでありながら初心者でも上級者に充分勝てる可能性がある、というのはこのゲームならではの素晴らしさでしょう。

初心者でも充分勝てる可能性があるからこそ「もう一回!」となりやすく、リプレイ性が高いです。

しりとりが好きな方には特にオススメです。

また、早押しクイズに近いシステムであるため、競技クイズが好きな方にも特にオススメできます。

早押し機も、電源も、問題も、出題者も無しでプレイできる手軽さは、普通の早押しクイズには無い魅力です。


・ルールが単純で、初心者にも分かりやすい

前述の通りしりとりをベースにしているため、しりとりさえできれば、本作のルールを理解するのは容易です。

他の「ボドゲ初心者向けのゲーム」よりも圧倒的に敷居が低く、小さな子供からお年寄りまで幅広く遊べます。 


・面白さが人数に左右されない

「このゲームは3人なら面白いけど、4人や2人だとちょっと……」というのは、ボドゲあるあるだと思います。

しかしこのゲームは手番の概念がありませんので、何人で遊んでも面白さが変わりません。

私の所属していたボドゲサークルでは、この特性を生かし、人数待ちの時のサブゲームとしてプレイしていました。


・プレイ時間が短い

最短だと1分もかからずに終わります。

それでいて前述の通り戦略性が高く、面白さが人数に左右されないので、空き時間に遊ぶのにピッタリです。

また、山札を1つシャッフルして手札を配るだけなので、事前準備もすぐに終わり、とても気軽に遊べます。


・リプレイ性が高い

60枚のカードは「わ」以外全てハイランダーで、毎回手札が変わります。

またゲームの特性上、皆が思いつくワードも毎回変わるので、毎回違った盛り上がり方になります。


【問題点】

・セーフの単語とアウトの単語の基準をある程度決めておかないと、トラブルになる可能性がある。

これに関してはしりとりあるあるですね。

問題点といいつつも、「しりとりはそういうゲーム」というのは、初心者であっても共通認識としてありますので、そこまで問題ではないかと思います。


・「ボドゲらしさ」みたいな部分は薄め

コマやを動かしたり、タイルを配置したり、効果を組み合わせてコンボしたりといった、所謂「ボドゲらしい」要素はありません。

流石に「このゲームだけで一日中遊ぶ」みたいなことはちょっと厳しいです。


【総評】

ガチゲーでありながら敷居が低く、人数に左右されず、短時間でプレイでき、分かりやすく、小さな子供からお年寄りまで幅広く遊べる「理想的な超軽量ゲー」。

コミュニケーション要素も強く、人付き合いには持って来いです。

ただ、ボドゲっぽさはあまり無いので、別のボドゲのサブゲームとしての運用がメインになるでしょう。

ボードゲーマーなら、何かのついでに持っておきたい名作です。

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仙人
たっくん@カードゲーマー
たっくん@カードゲーマー
戦略やコツ
347名が参考
約9年前

3文字の時は、場に出ているカードと手札のカードを「っ」「ー」のいずれかでつなぐと、結構な確率で言葉になります。

5〜7文字カードがある場合は、国名または人名を探します。場が「あ」なら国名、手札に「こ」があれば人名を探すとかなりの近道です。

リーチ後のカードは、や行を残しておくと簡単。小さい文字(ゃゅょ)にすれば上がれるので思いつきやすいです。

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国王
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