カードをめくり、でた生き物の特徴を当て、その分コマを進めていくゲームです。
60種類のカードには、動物だけでなく、虫、海の生き物など様々な種類が書かれています。
おとながやっても、知らなかった特徴がいっぱいあり楽しめますが、やはり知育として子ども達が生き物に興味を持つきっかけとしてのゲームとしていいと思います。
拡張版があり、そちらはさらにカードが追加になり、全てのカードを覚えたら生き物博士と呼べるくらいです。
ただ、一つ問題があるとすれば、ドイツのゲームなので、生き物もドイツ周辺にいるあまりなじみのない物も出てきます。
それを除いても楽しめると思います。
小学1年生~3年生あたりが好きな傾向が見られました。