スピード勝負!超絶簡単なルール
シンプルに楽しい
子供も大人もそれなりに楽しめそう
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メーカー:ホビージャパン
発売以来13年間で、欧米で 1000 万個以上を販売した、大ヒットのリアルタイム・パーティーゲーム、新版となって新発売!!
「ドブル」は、2009年にフランスで発売された、リアルタイム・パーティーゲームで、アメリカでは「Spot It!」という商品名で、すでにシリーズ合計1000万個以上を販売し現在でも大ヒット中のゲームです。
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。
1つの箱に5つのゲーム
ドブルは全てのプレイヤーが同時に行動する、素早さが重要な5つのミニゲームが集まったゲームです。ミニゲームは好きな順番に遊んでもいいですし、同じものを何度も遊んでも構いません。重要なのは楽しむことです!
ゲームはリアルタイムで進行していきます。スピード、観察力、そして反射神経を競って、にぎやかにミニゲームを遊ぶ、大人から子供まで楽しめるパーティゲームです。
2023年新版
今回リニューアルした新版では、環境問題に配慮し、パッケージからプラスチックを95%削減し、FSC認証の紙を使用しています(そのため、商品にシュリンクフィルムの包装はありません)。
JANコードやパッケージデザインに変更がございますが、カードのマークのデザインやゲームの遊び方に変更はありません。
スピード勝負!超絶簡単なルール
シンプルに楽しい
子供も大人もそれなりに楽しめそう
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
ドブルは、全員同時に素早さがポイントになってくる5種類の遊び方が出来る面白いカードゲームです!
ルールも単純ですぐに覚えられ、全員同時に進行するので、短時間で終わるのが魅力的な点です。小さいお子様とも一緒に遊べます!
絵柄から同じマークを探すというのはどのゲームも変わらないので、図形認識的なものが苦手な方には向きません・・・
好き度(Like)
▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶4pt.≪★★★★≫
※ドブル知らない方はとある理由につき読まないでください。
僕はよく"締めドブル"っていうのをやるんですよ。
知ってますか、"締めドブル"。
まあ、新ルールとかじゃなくて、
ボードゲームカフェで閉店間際にドブルをやることをそう呼んでるだけなんですけど。
インスト込みで5分。
立ち上がってチャチャってできるので、そのまま「よーし帰るぞー」ってなります。
ルールは、
同じものを見つけたらその名前を叫んで押し付けるだけ。(アレ!とかコレ!は不可)
僕は意地悪なので、これだけ説明して始めるわけです。
そうすると初めてやる方はある壁にぶつかるわけです。
(なんだこいつは・・・・)
と、
それを見てニヤニヤする悪趣味な遊び。
無難なところだと「手のひら」、「紫おばけ」とかそういう系
独特な目線をお持ちの方だと「ドレッドヘアー」、「鬼太郎(多分親父のこと)」
みんな色々と笑わせてくれます。
あーたのしい。
3歳児と小4の息子と私が、それぞれ2人でプレイした感想です。
丸いカード1枚には8つの絵が描かれていて、もう1枚のカードには8つの絵の中で必ず1つ同じ絵があります。
それを言い当てたのが一番早いプレイヤーが1枚カードを得ます。山札が尽きるまで繰り返して、カードが一番多いプレイヤーの勝利となります。
個人的には、おなじはど〜れ2と同種のカードゲームなので、子どもたちの反応は芳しくないかなぁと思っていましたが、プレイしてみたら絵柄が違うと気分が変わるのか面白いという反応でした。
ただ、3歳児と小4は一緒にプレイすると、小4が一切手加減しないので、3歳児が泣きわめいてゲームになりません。
もう少し3歳児が大きくなって、負けることを許容できるようになるといいなぁと思います。
一個一個のイラストを確認するよりもカード上の色合いからあたりをつけると見つけやすくなります。