見た目は正直簡素すぎでは?と思いますが、ルールは分かりやすい麻雀のようになっていて、難しい役が出た時はなかなか盛り上がることが出来ました!
いろいろなゲームのパロディ?が出てくるので、ゲーム詳しい人ならかなり楽しめると思います✨
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【テレビゲームのカードゲーム】
テレビゲームの歴史的ヒット作の開発競争。懐かしのゲームセンターのゲームから最近のビッグタイトルまで、テレビゲーム50年の歴史が詰まったレトロゲーム好きの人ならきっとノスタルジックな気持ちになれるカードゲームです。なお、絵柄はいっさいないので、己の想像力を総動員して楽しむゲームとなっております。
⬛商品内容
ゲームカード 50枚
得点カード 50枚
サイコロ 1個
説明書
⬛人数 2~5人
⬛ゲームの流れ
【ゲーセン世代】のゲーム開発競争
ゲーム発売日 得点獲得
↓
【家庭用ゲーム機世代】のゲーム開発競争
ゲーム発売日 得点獲得
↓
【次世代機戦争世代】のゲーム開発競争
ゲーム発売日 得点獲得
↓
【最新機種世代】のゲーム開発競争
ゲーム発売日 得点獲得
⬛準備
ゲームカードをシャッフルし、プレイヤー全員に1枚配り、手札とします。
残りを山札とします。
プレイヤー全員に$100000000カード (得点カード1億ドル) を1枚配ります。
残りの得点カードは種類別 (2種類) に揃えて置いておきます。
じゃんけんで最初のプレイヤーを決めます。
⬛プレイ開始
最初のプレイヤーから時計回りで、
① 山札からカードを1枚引く
② 手札からカードを1枚捨てる
(自分の前に並べて置く)
プレイヤー交代
①② を山札がなくなるまで繰り返し、
カード枚数2枚の【ゲーセン世代】のゲーム (別紙参照) の完成を目指します。
③ 山札のカードがなくなったら
【ゲーム発売日】になります。
⬛ゲーム完成
手札のカードの組み合わせ (別紙参照) が完成したら、「ゲーム完成」と宣言し、【ゲーム発売日】まで自分の側にカードを裏向きに伏せて置いておきます。
ゲームを完成したプレイヤーも次の手番が来たら、最初に配られた枚数を手札とし、引き続き2つ目のゲーム完成を目指します。
⬛ゲーム発売日
山札がなくなったら
【ゲーム発売日】となります。
裏向きにして置いていたカードを公開し、ゲームの売上の得点カードを獲得します。
同じゲームを作っていた場合は、先に完成させたプレイヤーだけが得点を獲得できます。
⬛ゲームの売上の決め方
サイコロを振り、出た目の枚数の $100000000カードを獲得します。
サイコロ印のあるゲームはサイコロのだけ振ることができます。
6が出た場合には【メガヒット】で、更にもう一度サイコロを振ることができます。(6が出る度に何度でも)
⬛次世代に移行
得点カードの獲得が終わると、舞台が次世代に移行します。
ゲームカードをシャッフルし、プレイヤー全員にカードを2枚配り、このゲームからはカード3枚の【家庭用ゲーム機世代】のゲーム完成を目指します。
以降【ゲーム発売日】【次世代に移行】 が行われる度に手札の枚数を3枚、4枚と増やして、その世代のゲームの完成を目指します。
⬛ゲーム終了
カード5枚のゲーム 【最新機種世代】 の発売日が来て、各プレイヤーが得点カードを獲得したらゲーム終了。
最も多くの得点カードを獲得したプレイヤーの勝利。
⬛カード購入
① のところで、山札からカードを引く代わりに、各プレイヤーの最後の捨て札を購入することができます。
$100000000カード1枚をその捨て札を捨てたプレイヤーに支払います。
カード購入は何度でも行えますが (1手番に1枚まで) 購入価格が上がります。
2枚目の購入には$200000000
3枚目の購入には$300000000
4枚目の購入には$400000000
5枚目の購入には$500000000
(ゲームが完成すると1枚目に戻る)
※SPYカードは購入できません。
⬛【SPY】カード
企業スパイのカードです。このカードを捨てる時に、
他プレイヤー1人の手札を見て、好きな1枚を自分の手札1枚と交換できます。
交換は基本的に強制ですが、お金を払って、交換を止めてもらう交渉をしてもかまいません。
⬛【SPY】【SPY】【SPY】最大諜報力 (さいだいちょうほうりょく)
【SPY】カードが手札に3枚揃った時に「最大諜報力」と宣言し、手札を全て捨てることで、他プレイヤーが今までに完成させて獲得したゲーム1つ分の得点カードを奪えます。または、他のプレイヤーが裏向きにして置いているゲーム完成カードを奪えます。
⬛ゲーム一覧
【ゲーセン世代】
スペースイノベーター
ブロックつぶし
ホールポジション
バックマン
信長の希望
【家庭用ゲーム機世代】
テリトス
スーパーマルオ
ダックハンティング
ゼニウス
エキサイトオートバイ
ファミリー野球
デルタの伝説
ドラゴンクエスチョン
ダーティースタリオン
ストレートファイター
【次世代機戦争世代】
どうぶつの林
ポッケノモンスター
マルオカート
スカッシュブラザーズ
バーチャルファイター
ウイナーズイレブン
グランドツーリスト
バオーハザード
ファンタシーファイナル
ジムピープル
【最新機種世代】
マインクラウド
クラウドセーブオート
Weスポーツ
プレイバトルロイヤル
クールオブダンディー
ヒーハー
ドラゴンズパズル
スカイラム
モンスターハンティング
レッドレッド
見た目は正直簡素すぎでは?と思いますが、ルールは分かりやすい麻雀のようになっていて、難しい役が出た時はなかなか盛り上がることが出来ました!
いろいろなゲームのパロディ?が出てくるので、ゲーム詳しい人ならかなり楽しめると思います✨
16種類のカードを組み合わせて、テレビゲームの歴史的ヒット作の開発を競い合うカードゲーム
コンピューターゲーム黎明期のゲームセンターの時代から始まり、家庭用ゲーム機世代、次世代機戦争世代、最新機種世代とゲームの舞台を移していきます。それぞれの時代で数多くのヒット作を完成させ、より多くの収益を得ることで、その資金力を使って更に有利に開発を進めることができます。
そして、切り札【SPYカード】の使い方が勝負を左右します。スパイの力を最大限に使うことができた時に、それまで弱小メーカーに過ぎなかった会社が一夜にしてトップメーカーに躍り出る大逆転が起こるかもしれません。
■カードの種類
塊 玉 車 剣 銃
竜 獣 戦 闘 開 兄弟
SPT SIM STG ACT RPG SPY
■ゲームの基本ルール
最初は手札1枚から始まり、カード2枚の役を作ります。テレビゲームが役になっています。役が完成すると、「ゲーム完成」と宣言して、また次のゲームを作ります。
山札がなくなると、ゲーム発売日となり、この世代(最初はゲーセン世代)が終了し、サイコロを振って、完成したゲームの売上を獲得します。
次のゲームは家庭用ゲーム機世代になり、カード3枚の役を作ります。
次世代に移るごとにカード枚数が増えて、より高度なゲームが作れるようになります。基本はこれを繰り返します。
■カード購入
麻雀で言うポンのように、相手の捨て札をお金で買うことができます。たくさん買うと、ゲームは完成しやすいですが、赤字になる確率も上がります。
■SPYカード
相手の手札からカードを奪えます。
3枚全部集めることができた時は
相手が完成したゲーム自体を奪えます。
■追加ルール
説明書には記載されていないゲームを作る遊び方です。17種類のカードを組み合わせて、【上手くテレビゲームを表現できていればゲーム完成】となります。そのゲームを認めるか認めないかの判定は他のプレイヤーが行います。この遊び方が「俺の新作を見てくれー」あーでもない、こーでもない、とめちゃくちゃ盛り上がります。最後に私の作った傑作選をご紹介します。
獣玉獣 ペンギンくんウォーズ
兄弟兄弟STG ツインビー
SPY戦SPY スパイvsスパイ
銃SPYACT エレベーターアクション
竜竜闘ACT ダブルドラゴン
獣獣獣STG スターフォックス
↑ちなみに獣3つで3Dを表現しています。
どうでしょうか?わかる人にはわかってもらえると思います。みなさんも色々なゲームを作って楽しんでみて下さい。