ゴリラ人狼

ゴリラ人狼は最近発売された中でも１番のバカゲーです

自分が占い師であっても「ウホ」しか言えないため相手に上手く伝わらないためもどかしい思いをします。

そして途中からみんなボケに走り遺言や観察カードで遊び出すのがゴリラ人狼の醍醐味です。

個人的にはカードイラスト１枚１枚に面白いテキストが書いてあるところとか気に入っています。

詳しくはこちら

人狼ゲーは人を選ぶかなとは思いますが、これもある種の人、いやゴリラを選びます。

まずはストロングゼロを一気飲みし、恥や外聞を捨てましょう。

さぁゲームのスタートです。

議論をして密猟者を探し出せ！でも議論は進みません。

何故ならゴリラしか居ないからです。🦍ウホッー！

まずは1匹の仲間を指名で吊らなければいけません。

吊られた仲間は3文字以下の遺言を2つ遺します。

ゴリラ達は自分たちの過ちに気付き、嘆き悲しみます。

🦍ウホ...ウホォー...！！！(ドラミング)

悲しみを乗り越えたゴリラどもは遺言を喋れるようになります。

さぁ狩られる時間はお仕舞いだ。

密猟者どもを見つけ出せ！

以上、「怒りのゴリラ」のレビューでした。

力をくれたストロングゼロに感謝します。

ウホとドラミングしかできないバカゲーと思われますが、早々に脱落したゴリラとしては言語による意思疎通を獲得する経過を見れるという点で勉強になります。

もしも飼育員になったときは、唯一ゴリラの味方をしている(?)人語が話せる役としてゴリラをまとめ上げ、一日目に吊るまでにいろいろな情報を引き出して狩猟者に殺されるのが一番いい役割を果たせるでしょう。ゴリラたちは首を縦に振ったり横に振ったりできるので、簡単な問答くらいはできます。

脱落したゴリラは三文字の言葉を２つ残せるので、意思疎通の幅が広がります。一番有用だった言葉は「ヤバイ(黒判定)」「コイツ(人を指せる)」あたり。あとはトッピングとして使い道なさげな言葉を入れておけば展開的に面白いと思います。

まずゲームのコツですが

開始時は、全員「ウホ」と喋るかドラミングしか出来ません。

(ルール上許されるかですが、指差し、首を振るくらいは許容して良いと思います)

こんな状況から密猟者を探し出す方法はあるでしょうか？

絶望的？いいえ、密猟者はあくまでも「ゴリラに変装」しているだけですので

最もゴリラっぽく無いゴリラがゴリラでは無いのです。

さぁゴリラアピールです！

ウホォーッ！！(ドラミング)

この時点でグーでドラミングしたゴリラ、こいつが密猟者です。

ドラミングはパーです。ゴリラ界の一般常識ですね。

しかし、よく勉強している密猟者は真似をしてきます。

悲しくも票が割れ、自分が疑われる場合があります。

同数になった場合はアピールタイムが設けられるので、ここは起死回生のゴリラアピール！

これもルール上許容すべきかですが、椅子を立つ事を考えましょう。

お母さんと行った動物園のゴリラを思い出すのです。

ここでチンパンジーの真似をした似非ゴリラ、貴チンパンジーはゴリラ失格です。

オランウータンさんも御退場願います。

真なるゴリラアピールが出来た貴ゴリラの命は救われます。

仲間の死を悼み、乗り越えたゴリラの反逆が始まります。

残す遺言は紳士淑女ゴリラが考えるべきなので、ここでは割愛します。

(決して"バナナ","ウマイ"とか遺してはいけません)

このゲームのコツは「今週末は動物園に行こう」

これに限ります。

お店の人気ランキング1位だったので購入しましたが、自分たちにはあまり合わなかった。

ウホと言ったり、ドラミングを、お酒でも飲んで本気でなりきってすることができれば楽しいのかもしれないが、素面の状態で普通にプレイしていると話し合いは進まないし、大人数でないとゲームに幅が出ないので、自分たちは今なにをやってるんだろうって気持ちになった。

しかし。楽しいという人も多いので、自分たちの楽しみ方が間違ってるのかもしれないので試しに遊んでみて欲しい！

まず最初に、馬鹿を笑って許せる人を集めましょう。それが素面でできる人たちであれば良いですが、ダメな場合はお酒を追加しましょう。それなりに人数がいた方が楽しめます。8人の酔っ払いでやりましたが、一発ネタで終わるかと思いきやそこそこウケました。

基本ルールは人狼ですが、少々ルールが特殊です。飼育員と呼ばれる役職以外はゴリラ、またはゴリラに成りすましているやつ（密猟者、アザラシ）です。そのため通常の人狼にはない縛りが3点あります。

・喋れる言葉はウホのみ。

・使えるジェスチャーは指差し、首を横に振る、首を縦に振る、ドラミングのみ。

・吊られたゴリラが遺言として3文字以内の2単語を残すことができ、以後その遺言は使用可。

このルールにより口が上手いやつが最強になってしまう人狼とは少々異なり、限られたジェスチャーと遺言でいかに工夫するかが求められるゲームになっています。

通常の人狼は複数回プレイすると、グループ内で口の上手いやつが司会役の様になってしまい、その人物を吊りにくい状況が発生しやすいですが、このゴリラ人狼はそういった状況が発生しづらいので、その点ではある意味平等に遊べます。

馬鹿ゲーと割り切ってそれを楽しめる相手をそれなりの人数集められるのであれば、楽しく遊べます。

ウホウホ(胸を叩きながら)人狼。

人狼なんですが、皆さんは人ではなくゴリラで

人狼ではなく密猟者と言う設定の人狼です。

ゴリラなので交わせる言葉は基本はウホとドラミング。

あと、吊られた人が残した3文字が翌日から使えます。

バカゲーかと思いきや意外とルールが破綻してないのが凄い。

ウホウホだけなので推理もクソもないかと思いきや

吊られた人が残せる3文字によって段階的に団結していく。

そして、きつめの言語設定により人狼苦手でも結構楽しめてしまう。

何十回もするタイプのゲームではないですが

初体験から数回の間のカオスな会議は他では味わえない快感です。

人狼やりすぎて言葉を信じれなくなった人にもオススメです。

個人総合評価7点（10点満点中）くせで点数をつけましたが、このゲームはやる為にかなりの羞恥心を捨てる必要があるだけに人を物凄く選びます！恥を捨てやり切れる人たちには面白く、捨てれない人には少々酷なゲームです。

かなり親睦がある人たち同士の酒の席で重宝しそうです。

テーマが面白いだけに私は好きです！嫁には不評でしたが、、、

ウホウホ、ウホッウホッホ

ウホッウホッウホッホ、ホッホッウホッホ

ウホーウホーウホッホ

つまりこういうことだ

面白い！！けど、私には無理ｗ　

率直にそんな感じですｗ　ルールは基本的に人狼だけど「ウホ」って言う度胸がなかなか出せません！ｗ

男の子はいいですけど、女の子には結構酷なゲーム。かなり仲のいい人同士なら可能でしょうが、親睦の薄い人同士でやると正直無理ですｗ

ネタとしては面白いので、男の子のお酒飲みながらするゲームとしては良いと思います(^^♪

ウホッ、ドラミング、指差し、首ふり(縦・横)のみでコミュニケーションをとり密猟者を探していく大変難しくも面白いゲームです。

占い師で密猟者を見つけた場合は指差しをし、全力でドラミングすると良いでしょう。

その時大事なのは、とにかく羞恥心を捨ててまずは全力で表現するのです。

そうすればきっと仲間が大爆笑しながら気づいてくれるはず。

ええ、当方女性ですが羞恥心を捨てた結果密猟者に勝てました。

このゲームは羞恥心を捨ててバカ(ゴリラ)になりきる事が重要なポイントです。

人狼って頭を使うイメージがあると思うのですが、このゲームにおいては人間の使う言葉が使えないので（例外あり）情報不足の中勘を働かす、という事が多々ありました。場の馬鹿っぽさ含め、私はとても好きで、ネタゲーとして購入しようか迷います。