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ルネッサンス・オブ・アルケミー
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  • 3~5人
  • 80~120分
  • 14歳~
  • 2019年~
(3.9)

ルネッサンス・オブ・アルケミー

メーカー:ManifestDestiny (委託販売作品

日本語ルール付き/日本語版
インボイス発行不可?
錬金術(アトリエ)テーマのゲームワーカープレイスメント&カードドラフト

『ルネッサンス・オブ・アルケミー』は、『Ars Alchimia』の続編にあたる、錬金術をテーマにしたゲームです。
錬金術が高度に発達し、あらゆる物が錬金術によって錬成されるようになった世界。
錬金術は国家資格となり、錬金術を学ぶ為の専門機関である錬金大学も生まれました。
あなたはそんな世界で、錬金大学へ通う学生となり一流の錬金術師を目指します。
ゲームの期間は3年。1年=1ラウンドとして3ラウンド行います。
各ラウンド毎に作成課題が提示されるので、自分達で必要な素材を集め課題を作成します。
課題をいくつ作成できるか。そして「いかに早く作成できるか」の2点で評価が与えられます!
http://ash.jp/~md/game/123/123.htm
(マニュアルも掲載されています)
 
■ 3ページで分かる! ルネッサンス・オブ・アルケミー!

■ ゲームの特徴
 
〇基本はオーソドックス
やるべきことはたった1つ。各学年毎に提示される課題をいかに早く、そして多く達成するか、それだけです。そして、その目的の為に「いかに効率よく素材を集めるか」がゲームの勘所となります。
素材集めの基本は、3種類あるワーカーを山や森へ派遣し、素材を拾ったり、あるいは手持ちの素材をより多くの素材と交換します。ワーカーを強化することで効率は飛躍的に上昇し、気持ちよく大量の素材を集めることができるようになっていきます。
そして、素材が十分に集まったら課題作成を開始します。
ただし、一度課題作成を開始したらもう素材集めに戻ることはできません。他のプレイヤーの動向を見て、どの課題を狙い、どのタイミングで課題作成を開始するか。それがこのゲームの最も大きな特徴であり、難しく、そして悩ましいポイントでもあります。
 
〇展開を加速させる発展カード!
ワーカーを強化したり、課題達成以外での加点や、一度しか使用できない強力な効果は、全て手札(発展カード)から行われます。手札は各学年の最初にドラフトされ、学年が上がる毎にその効果はより派手に、強力なものへと変わっていきます。
手札を使用するのにコスト支払いはありませんが、ワーカーを「大学」へ派遣する必要があります。
素材を集めるか、それとも大学へ派遣して手札を使うのか。あるいは、課題作成を遅らせてでも手札を使い切るか。ここにも大きなジレンマがあります。
また、カードは(ほぼ)全てユニーク効果! 組み合わせによる戦略の広がりは大きく、何度でも遊べる高いリプレイ性が約束されています!
 
〇『Ars Alchimia』との相違点
リメイク元となった『Ars Alchimia』とは、以下の点で違いがあります。
・ワーカーの多様性を、数から質(サイコロ)に変更
・サイコロによる運要素を、体力消費に切り替えより戦略的に!
・コンポーネントによる不都合を解消し、プレイアビリティを向上(カード種類、枚数の増加。リソースをキューブに変更しより直感的に)
・手札によるコンボ要素強化
・インタラクションを得点周りに集中させることにより、その他の部分でのストレス要素を可能な限り削減
・プレイ時間の全体的な短縮

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 6件

レビュー
610名が参考
5年以上前

・このゲームをやる前に独自トークンを持ち寄って管理することをおすすめします。

というのも、このゲームはルールの性質上、素材と呼ばれる四角の木材が頻繁に使うのですが、小さいので紛失リスク高いです。100円ショップで売っている掴みやすそうな5色のなにかを数多く揃えておくのが良いと思います。

・許される行動は基本3種類。説明書には課題準備と課題作成と書いてありますが、以下の解釈でいいと思います。

①使い魔配置&素材回収・素材変換・学校イベント

②使い魔回収&回復処理

③課題作成宣言し課題作成 ①②は行動不可能に

・使い魔ごとに強さとHPとアクション回数があります。これを3つのダイスで表すアイデアは素直に良いと思いました。ダイスをキャラとして扱うゲームはこれくらいでしょう。

・アクション回数が多い使い魔は弱くHPも低いです。別の人に使い魔を後置きされると、前置きしている使い魔はHPを減って押し出されます。使い魔は②の行動以外では戻せないため、基本被弾しまくることになりますが、強さによってはお互いダメージを喰らう仕様なので、後手不利だと思います。

・キングメーカー発生してしまうルールの穴があったために追加された強制課題作成ルールがあります。これによって手番早い分有利になってしまった感があります。3,4番手には勝利点+1、5番手には勝利点+2くらいあってもいいと思います。(個人的には山札切れを条件にしてほしかった、課題作成から5手目のプレイってどう管理するんだよ(小声))

・1年目は選択ルールのセットアップで良いでしょう。初プレイのときは全部の場が素材変換しかなくて、これどう進めるんだ?ってなりますし。一年目から躓かせるより、テンポ重視で早めに回せるに越したことはありません。

・この辺をしっかり考慮すれば、使い魔同士の削り合い、課題作成宣言までの読み合いなどが楽しめる、かなりバトル向けなワーカープレイスメントができます。良いワーカープレイスメントゲームって基本自己完結することが多いので、あまり他にはない強みだと思います。

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皇帝
ばっくれー
ばっくれー
レビュー
378名が参考
約5年前

ゲムマで買ったはいいもののなかなか人数集まらなくてようやくこの間プレイ出来ました

結論から言えば、滅茶苦茶好きでした、これ

錬金術の学校の3年間を過ごして、誰よりも立派な錬金術師になった(得点を伸ばした)人の勝利。学校の1年を1ラウンドとしてるのも世界観があって良いですね〜

錬金術のゲームらしく、素材から別の素材2個を生み出したり、単純に素材を生み出して、手持ちの素材を増やしていきます。そして素材が溜まったら得点に変える課題に挑戦するわけですが、一度課題を作り始めたらそのラウンドは二度と素材集めには戻れないという、ジレンマ。

あんまり素材集めに夢中になってしまうと他の人に課題を取られて全然ポイントを伸ばせないけど、素材を多く持っていれば複数課題を作れるし次のラウンドに持ち越すこともできるという事で、いつ攻めればいいのか良い意味でとても悩ましいです。

そしてゲームを盛り上げるのが強力な使い切りの魔法カードや自分を強化出来るカード

これが色々な種類があって毎ゲーム飽きないし、組み合わせ次第で強力なコンボになったりします。

そして他のプレイヤーとバッティングする要素もあるので適度に他プレイヤーとの干渉もあってグッド!


イラストと世界観に惹かれて買いましたが、その実かなりゲーマー向けかも(カードがとにかく強力なので、コンボとか考える必要もあるので)

しかし2時間という時間が短く感じるレベルでかなり楽しいです!

私にとって、文句なしの神ゲーです!

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勇者
天瀬涼太
天瀬涼太
レビュー
326名が参考
約5年前

GOOD

・見栄えの良いコンポーネント群!パッケージは美麗、カードはカワイイのが多いです。

・ドラフト&ワーカープレスメントで戦略性高し!

・強力なコンボを手にすると物凄い加速します!

BAD

・初見さんだと最初のラウンドでコツを掴めるかどうか……ちょっとややこしい部分があります。

・ラウンド序盤で他者が強力なコンボを発動すると、わりと絶望します。

・青はクール系スレンダー眼鏡っ娘にして、白と黒のどちらかをショタにすれば、最高だったんだけどなー。

その他

見た目の割に『ガッツリ』なゲームです。

戦略性が高くて面白いけれど、最初のドラフトで大きく差を付けられると挽回が非常に難しいです。

でも勘の良い初見さんはドラフト段階で強力なコンボを組んできます。

だからこそ「次はああいうカードを取ろう」「こういう手順でで挑もう」と次のプレイをしたくなるゲームでもあります。

あと、選択ルールと、エラッタで示された追加ルールは必ず使った方が良いかと思われます。

また、4人プレイまでしかしていませんが、大きい素材キューブは「5個分」より「3個分」として数えた方がプレイはスムーズになるかと思います。

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仙人
四十万五十六
四十万五十六
レビュー
290名が参考
5年弱前

ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!

ルネッサンス・オブ・アルケミーは、3種類のサイコロを駒にして、それらをエリアに配置することで該当するアクションを実行していくいわゆるワーカープレイスメント形式の面白いカードゲームです!
一度、課題作成に入ると素材集めには戻れなくなるので、この見極めや他の人との兼ね合いが面白いです。手札のカードの活用を考えるのも楽しいです。
一方で5人で遊ぶとゲームが冗長になってしまいます・・・


好き度(Like)
 ▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶1pt.≪★≫


ルネッサンス・オブ・アルケミーの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!

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オグランド(Oguland)
オグランド(Oguland)
レビュー
250名が参考
5年弱前

アトリエシリーズモチーフの、ダイスプレイスメントと、カードコンボという印象。

3種のダイス(使い魔)をエリアに出して、資材を集めて、集めた資材で賢者の石などの課題を錬金して勝利点を得るゲーム。 

テーマとアートが好きな人には刺さるゲーム。

 

ゲームは3ラウンド制、1ラウンドは資材調達フェイズと課題作製フェイズに分かれていて、移りたい人からフェイズを移動するシステム。

課題作製フェイズに移ると資材フェイズには戻れないシステム。

早くフェイズを移ると得点効率が良いが、資材を集める時間が少なくなる。


常時発動型と即時発動型のカードが有り、それをうまく使って効率を上げるシステムがある。

カード効果がかなり多様で、どこを強化するコンボを決めるかで、かなりプレイングが変わる印象。

カード次第でプレイングが変わるのと、ワーカーは押し出し可能なので、ワカプレの早取り要素はほぼなく、インタラクションも薄め。 複数回プレイで、毎回全く違うプレイングになりそうなのは良さそう。 


一方で逆に強力なカードのコンボが成立すると、それを繰り返すことになるので、1プレイ中の変化が薄くなるのはイマイチかも。

特に3ラウンド繰り返すが、その変化も若干薄め。

カードは毎ラウンドドラフトで5枚手に入れるので、よりコンボを強力に出来るのが楽しみな感じ。 


私の初回プレイでは、ほとんどワカプレをしないコンボになったため、カードコンボゲームかなと言う印象だった。他の人の感想は違うのかも。

割と凶悪なカードコンボが出来て、大丈夫?となるが、それがいくつも出来ることでバランスが取れてるのかな?と言う気もする。 でもやっぱり一部バランスは壊れてる気はする。 


説明書のルールだと、ラウンド終了は全員が課題作成フェイズでパスをするとなっており、最低2人が資材調達フェイズにいる限りラウンドが終わることはないルールとなり、結託が起こると勝つまで資材調達フェイズを回せる不具合がある。

この不具合は、公式サイトでエラッタとして変更されているので、公式サイトのエラッタは確認したほうが良い。

またレンタルファミリアと言う魔法だけが、なぜが強烈なインタラクション要素を持っており。割とブレイカー。このカードだけでQ&Aが1ページ有り、必要なのかとまで書かれているが、ロマン実装らしい。 

4人プレイでは抜いても良いかもと書かかれているので、抜いても良いかも。


ちょっとカードが強すぎる気がするので、普通にカードに使用コストが有れば良かったのではないかと思うゲームシステム。

しかしテーマが好きだったり、ぶっ壊れ気味カードコンボが好きな人は、絶対楽しい系ゲームだと思う。

初期配置 ワカプレと課題(勝利点) 自分の常時発動型カード 最終盤面
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皇帝
Dice-Castle
Dice-Castle
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