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『ルネッサンス・オブ・アルケミー』は、『Ars Alchimia』の続編にあたる、錬金術をテーマにしたゲームです。
錬金術が高度に発達し、あらゆる物が錬金術によって錬成されるようになった世界。
錬金術は国家資格となり、錬金術を学ぶ為の専門機関である錬金大学も生まれました。
あなたはそんな世界で、錬金大学へ通う学生となり一流の錬金術師を目指します。
ゲームの期間は3年。1年=1ラウンドとして3ラウンド行います。
各ラウンド毎に作成課題が提示されるので、自分達で必要な素材を集め課題を作成します。
課題をいくつ作成できるか。そして「いかに早く作成できるか」の2点で評価が与えられます!
http://ash.jp/~md/game/123/123.htm
(マニュアルも掲載されています)
■ 3ページで分かる! ルネッサンス・オブ・アルケミー!
■ ゲームの特徴
〇基本はオーソドックス
やるべきことはたった1つ。各学年毎に提示される課題をいかに早く、そして多く達成するか、それだけです。そして、その目的の為に「いかに効率よく素材を集めるか」がゲームの勘所となります。
素材集めの基本は、3種類あるワーカーを山や森へ派遣し、素材を拾ったり、あるいは手持ちの素材をより多くの素材と交換します。ワーカーを強化することで効率は飛躍的に上昇し、気持ちよく大量の素材を集めることができるようになっていきます。
そして、素材が十分に集まったら課題作成を開始します。
ただし、一度課題作成を開始したらもう素材集めに戻ることはできません。他のプレイヤーの動向を見て、どの課題を狙い、どのタイミングで課題作成を開始するか。それがこのゲームの最も大きな特徴であり、難しく、そして悩ましいポイントでもあります。
〇展開を加速させる発展カード!
ワーカーを強化したり、課題達成以外での加点や、一度しか使用できない強力な効果は、全て手札(発展カード)から行われます。手札は各学年の最初にドラフトされ、学年が上がる毎にその効果はより派手に、強力なものへと変わっていきます。
手札を使用するのにコスト支払いはありませんが、ワーカーを「大学」へ派遣する必要があります。
素材を集めるか、それとも大学へ派遣して手札を使うのか。あるいは、課題作成を遅らせてでも手札を使い切るか。ここにも大きなジレンマがあります。
また、カードは(ほぼ)全てユニーク効果! 組み合わせによる戦略の広がりは大きく、何度でも遊べる高いリプレイ性が約束されています!
〇『Ars Alchimia』との相違点
リメイク元となった『Ars Alchimia』とは、以下の点で違いがあります。
・ワーカーの多様性を、数から質(サイコロ)に変更
・サイコロによる運要素を、体力消費に切り替えより戦略的に!
・コンポーネントによる不都合を解消し、プレイアビリティを向上(カード種類、枚数の増加。リソースをキューブに変更しより直感的に)
・手札によるコンボ要素強化
・インタラクションを得点周りに集中させることにより、その他の部分でのストレス要素を可能な限り削減
・プレイ時間の全体的な短縮
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