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チーキーモンキー(新版)
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  • 2~6人
  • 15分前後
  • 7歳~
  • 2007年~
(2.5)

チーキーモンキー(新版)

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
度胸をもってチップを引くだけ!ファミリーゲームの定番が装いも新たに登場!

 賢いゾウさんのようなおじいちゃんから、やんちゃな小犬のようなお子さんまで、みんなで何度でも楽しめる、ファミリーゲームの定番が、装いも新たにお目見えです!

 イタズラ者のおサルさんが、動物園から、いろんな動物を逃がしてしまいました! あなたはペンギン、シマウマ、キリン、ライオンなどの群れを、うまく捕獲できるでしょうか?

 プレイは度胸をもってチップを袋から引くだけ! 他のプレイヤーと同じ動物チップを引けば、相手のチップが取れますが、同じ手番に自分が引いたものと同じ絵のチップを引いたらバースト! せっかく集めた動物が、また逃げてしまいます。そしてサルのチップを引いたら? いたずらなサルは特別な行動を取るかもしれない! 本当に簡単で、時には考える必要も出てくる、楽しいゲームです。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 22件

レビュー
1287名が参考
6年弱前

けっこう前に日本語版も発売されたチーキーモンキーが、新版でまた発売されることになりました!アークライトさんから2019/5/30に発売されるとのことですので、遊ばせてもらいました!


前のバージョンでは猿のぬいぐるみがついていて、なぜか動物が書かれたチップを猿の体から袋引きするっていう感じでしたが、新版ではふわふわの布袋になりました。しかもなんと新版ではまるでポーカーチップのような、重みがある良質なチップに変わりました!!52枚入っています。


ルールはめちゃくちゃ簡単です。手番が来たら袋からチップを1枚引いていきます。同じ動物を2回目引いてしまったらチップは全部戻さないといけないので、いつ引くのをやめてチップを確定させよう?って悩む、チキンレース系のゲームです。


チップが全部なくなったときに、各動物ごとに1位になったらポイントをもらえます。猿で1位になれたら10点!ちなみにこの数字は得点でもあり、袋に入っているチップの数でもあります。猿チップは10枚も入っています。


しかも、チップを引いたときに、その動物を捕獲の山の一番上にしているプレイヤーがいたら、その動物チップを奪えます!なので、動物を獲得したあとはより奪われにくいように並び替えてから、次のプレイヤーが袋引きスタートです。


めちゃくちゃシンプルなゲームですが、拡張ルールも2つ「仲間と一緒なら安心だ」、「チーキー・モンキー」があって、どちらも捕獲の山をいじるルールになっています。また、より簡単にするために、チップを抜いたりボーナスタイルを使わない遊び方も提案されているので、幅広く遊べます!


序盤猿が多く入っていることを意識せず遊んでいると、めっちゃ猿や蛇が出てきてバーストする!ということに気づく。意外と序盤は長いので注意。

中盤袋の中にどの動物が多いか、誰が勝っているかがちょっとずつみんなわかってきて、引きたい動物を引けなかったときにもう1枚引くかでめちゃくちゃ悩む。たいてい悩んで引くとバースト!悲しい

終盤勝負はもう決まり書けてるかと思いきや、猿が大移動!10点で一番大きな得点なのに、誰が取るかまだ確定しない状況……!熱い!!


終了時の得点計算!!オウムとキリンを取ることができて、13点!5人中、3位でした。。2種類も他のプレイヤーと1位タイになってしまって獲得できなかったのが痛い。総数は普通レベルでした。


ということで、お酒を飲みながらわいわい楽しみました!大きな机がない移動中やピクニック中?みたいな場所でも問題なく遊べるコンポーネントと、人を選ばないイラストなので、いろんなところで遊ばれそうです!

チップをかちゃかちゃやるのは特別な感じがして良いですね  


……ちなみに、タイルの裏は動物図鑑みたいになっているので、気になる方は読んでみましょう!

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まつなが
まつなが
レビュー
432名が参考
6年弱前

 自宅で、4歳の息子と2人でプレイした感想です。すごろくや神保町店でも試遊し、3人でプレイしました。

 ケルトやバトルライン、ペンギン・パーティー、交易王などをデザインしたライナー・クニツィアによる、袋に入ったカワイイ動物チップを引いた坊主めくりと、動物チップでマジョリティ争いをするファミリーゲームです。

 内容物は、8種類の動物チップ(象3枚、ライオン4枚、キリン5枚、シマウマ6枚、ペンギン7枚、オオハシ8枚、ヘビ9枚、サル10枚)計52枚と、大きめに動物が描かれたボーナスタイル8枚、チップを入れるための黒い袋です。

 具体的なルールは、プレイヤーの手番でできることは、袋から動物チップを好きな何枚引いてもいいですが、同じ種類の動物チップを引いたらバーストととなり、その瞬間にそのプレイヤーの手番は終了し、引いた動物チップを袋に全部戻して次のプレイヤーの手番に移行します。

 動物チップが被らず、自分の判断でここで動物チップを引くのを止めますと宣言したら、そこまでに引いたチップを自分の前に一列に重ねて並べます。

 重ねるときに、自分の好きなように並べることができるのですが、同じ動物チップをバラバラ並べたほうが後で他のプレイヤーからチップを取られづらくなります。

 なぜかというと、動物チップを引いた際に、相手プレイヤーが一列に重ねている1番上の動物チップと同じ動物の場合、相手プレイヤーのチップを奪うことができます。しかも、同じ動物チップが2枚以上重なっていたら、それらを全部取ることができます。そのため、できる限り、同じ動物チップを重ねないようにすることが望ましいです。

 なお、動物チップが1枚ないし1種類の場合、一列に重ねたチップの一番下に入れることが可能です。

 これを動物チップが袋から無くなるまで繰り返したら、今度は得点方法です。

 得点方法は2つあります。

(1)動物チップの枚数

 一列に重ねた動物チップの枚数が、そのまま点数になります。取った枚数が15枚の場合は15点です。

(2)動物チップのマジョリティ

 動物チップのマジョリティとなります。例えば、象のチップ数は3枚なので、誰かが2枚以上持っていれば3点を獲得します。ただし、同数の動物チップを持っているプレイヤーが2人以上いた場合には、その動物での得点はできません。

 これを象からライオン、キリン、シマウマ、ペンギン、オオハシ、ヘビ、サルまで全部の動物チップのマジョリティを確認して、マジョリティを獲得したプレイヤーに応じたボーナスタイルを渡します。

 そして、(1)+(2)を足した合計が総得点となり、総得点が一番高いプレイヤーの勝利となります。


 4歳児の息子と2人でプレイした感想ですが、うちの息子は象やライオンなどの強い動物が好きなのでそれらを狙い続けますが、当然他の動物が被るのでなかなかチップが貯まりませんでした。

 好きなのは分かるけど、途中で勇気を出してチップを引かなくすることも勝つためには必要だよと伝えたら、それからは途中で止めるようになりました。

 あと、高得点のサルやヘビ、オオハシのマジョリティ争いがやっぱり熱くなり、あと何枚とカウンティングもできるようになってきたのが、末恐ろしくもこのボ育てに間違いなかったと我ながら感心したゲームです。

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Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
レビュー
321名が参考
3年弱前

子供と遊ぶためだけに購入しました。


袋から同じコインをひいてはいけないというだけのシンプルなもの。

とても分かりやすい。子供も大喜び。


大人視点で考えると、わざとバーストしてゲームの勝敗を少しコントロールできる。

子供が負けて泣きそうになっているのでバーストしてやろうと思い、ひけども引けどもかぶらない。

6枚はさすがにキープでしょう。


コインの質は悪くない。なかなかずっしりしていて豪華。

もはや袋にコインを入れていると武器。振り回したとき本当に怖い。

子供がふざけだしたら、マジで私は止めないといけない。


結論

手放さなくてもいいかな。動物コインとしてはいろいろと用途あり。

すぐに飽きられてしまいそう。

ファミリーインクは大人向けかな。私としてもその感想はあっていると思う。

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皇帝
素人ボドゲ
素人ボドゲ
レビュー
306名が参考
3年以上前

▲評価は高いけれど、すぐに手放してしまったゲームシリーズ。

子どもと一緒にプレイするとリアクションをとってくれるので面白いです!

とりあえずルールが簡単なので誰でも誘えるのがいいですね。ちびっ子と一緒にできて大人も楽しめますし。じいちゃん、ばあちゃんでも出来ます。

このゲームの何が面白いんだろうと考えた時に、確かにゲームシステムの工夫もあるんですが体感的に楽しいですね。脳みそが喜ぶと言うより、身体が喜ぶゲーム。

まず、共通の袋を使って順番に袋から手探りでメダルを取り出す動作。くじ引きの楽しさと、同じ種類の動物メダルを引くとバーストするというスリル感!

これが一人一人専用の袋から取り出す感じだとイマイチ。みんなで一つの袋を回していくのが公平感もあって、共同作業をしている感じがいいんですよね。

しかも、テンポがいい!これで待ち時間があったら、子どもも大人もダラ~っとしてしまいます。サッサッサーとゲームは進んで、ピチッと終わります。チーキーモンキーと同じシステムを採用した後発のヘックメックは、サイコロを振って一回一回選び取るので一手番に時間がかかり、後半は場のタイルが取れずになかなかゲームが終わらない時がありました。そこが少々ストレスでしたが、それがない。

それと、重量と厚みのあるポーカーチップ。このおかげでややコストがかかり箱もデカくなりましたが、個人的にはナイスチョイスだと思います。袋の中でカチャカチャ触るのも心地がいいし、見た目もグッド!そして、メダルを獲得して積み上げると高さも出るし、えらい高くなったときの満足感!

運の強いゲームであるものの、緩急をつけるための工夫も感じられる。

手番でゲットしたメダルはどんどん上に積み上げていきます。なので、一番上のメダルだけが見えている状態です。もし、誰かの手番でその上になっているメダルと同じものを袋から引いたら、手番のプレイヤーにそのメダルは取られます。

メダルを取られるのは一見攻撃されたような感じですが、個人的に指名されたわけでもなくルール上そうなるので、あまり嫌な気もしないです。ちびっ子は泣くかも知れませんが。

そして、動物メダルの中でも一番数が多くバーストしやすいオサルのメダルには特殊効果があります。他のプレイヤーが積んだ一番上のメダルと交換できます。

これは個人指名しますが、交換という事にはなるのでそこまで嫌な気はしない。オサルを集めると一番点数が高いですし。

厚みのあるメダルと、一人だけ高く積み上がっていく視覚的な優越感。袋の中でメダルがこすり合うカチャカチャ、積み上げた時のカチン、心地よく聴覚に響く音。肌触りが良く重量のあるメダルは、触覚を刺激する。

単純なゲームですが、五感で楽しむ原始的なところが良さげ。

ただ、大人はプレイすると少々物足りなさは感じるかも。同じバーストゲームなら、なつのたからもの、がいいですね!

チーキーモンキーに似たゲームでファミリーインク(未プレイ)があります。今度テンデイズさんから、そのカード版のゲームが出るみたいですが、確かにカードでプレイした方がテンポに関してはさらにいいかも知れない。それと収納サイズ。

メダルの良さも捨てがたいですが…

オサルを引いた時は、チーキーモンキー!と言って盛り上がりますが、子どもがメダルを引く時は何を引いてもチーキーモンキー!!と言うので、ちょっとめんどくさい。

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大吉さん
大吉さん
レビュー
294名が参考
4年以上前

愛らしい見た目だが憎たらしい!いじわるモンキーを上手に使う、チップ引きゲーム!


【ざっくり解説】

 8種類の動物チップを袋から引くゲームです。手番中に引いたタイルと同じ種類の動物を引くと、今まで引いたタイルを戻して手番終了(バースト)!どこかで引くのを止めて利益確定するのかというゲームです。

 中でも10枚あるモンキーはバーストのリスクが高いのですが、特殊ルールがあり単にバーストリスクが高いだけのタイルにならないよう工夫がされています。シンプルで面白い、クニツィアのチップ引きゲームです。


【長所】

 シンプルで楽しいリスクマネージメントゲームという点ですね。分かりやすさで言えば『なつのたからもの』級に分かりやすく楽しいゲーム性に仕上がっています。あれにほどほどの個人攻撃要素を足した感じです。

 枚数がものをいうゲーム性なのでスコアの状態が常に明確です。ボーナスの要素がありますが、だいたいで推察できる範囲なので、各プレイヤーのスコア状況はわかりやすいと思います。


【短所】

 総チップ枚数がさほど多くない(52枚)です。このため多人数のゲームには向きません。5人とかだと手番数がだいぶ少なくなり、運ゲーになりやすいです。ほぼ3~4人用だと思っています。


 『なつのたからもの』と違い枚数がものをいうゲーム性なので、枚数で大きな差がつくと逆転は難しいです。大きな点差がついたらムリに捲ろうとしない方がいいです。過剰なリスクを取って、ミスを生み大きな点差をさらに加速させます(負の循環に陥ります)。


【個人的な評価】

 クニツィアのシンプルなタイル引きゲームです。ずっしりとしたカジノチップのようなタイルが素晴らしく、可愛らしい動物チップと合わさって所有満足度の高いゲームでもあります。ゲームもとても面白いです。

 反面、重厚な動物チップのせいでコストがかさんで、短時間の超シンプルなゲームなのに少しお値段は高いです。ゲーム性的には2000円ぐらいのゲームだと思いますので、コンポーネントも含めてほしい!という方向けのお値段かと思います。


 推定プレイ回数は10回~15回。とても良いゲームです。『なつのたからもの』と気分に合わせて使い分けています。どちらもシンプルで良いゲームです。初心者、熟練者が一緒になって遊べ、子供とも問題なく遊べる。これだけで十分価値のあるゲームだと思います。


 ただ総合的には『なつのたからもの』の方が5人でも楽しく遊べる点で差がついてしまっています。まずは『なつのたからもの』からプレイして、少人数向けに特化された本作はそのあとで良いかなと思っています。


■『なつのたからもの』のレビュー(全く同一のゲーム『ノミのサーカス』)

 よく比較に出したので筆者のレビューのリンクを貼っておきます。合わせてお楽しみください。

https://bodoge.hoobby.net/games/zirkus-flohcati/reviews/18661

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マクベス大佐@Digブログ
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