非常に分かりやすいトリテになります。
ルールとしては、基本的には親が出したカードと同じ色をだし、1番数字の低いカードが勝ちます。
点数の会得が下から2番目の数字の点数を会得しますので、なるべく大きな数字で勝つのがキモです。
その他、切り札やバーストといった要素もありますが、大変分かりやすいルールとなっていますので、トリテ初心者の方にオススメしたいです。
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メーカー:ゴッタニ(GOTTA2)
スタートプレイヤーから1枚ずつカードを出すだけ!
取れるトリックの数には制限があるので、いつトリックを取れるかが肝心!
うまく戦況を見極め、会心の一撃を叩き込め!
非常に分かりやすいトリテになります。
ルールとしては、基本的には親が出したカードと同じ色をだし、1番数字の低いカードが勝ちます。
点数の会得が下から2番目の数字の点数を会得しますので、なるべく大きな数字で勝つのがキモです。
その他、切り札やバーストといった要素もありますが、大変分かりやすいルールとなっていますので、トリテ初心者の方にオススメしたいです。
魔法使いたちの魔力比べをテーマにしたゲーム。ただ魔力が強いだけでは勝てない仕掛けが。
魔法使いたちは、1ラウンド15回の勝負を3ラウンド行います。毎回、最初の魔法使いが使った魔法で勝負し、勝者に得点が入ります。ただし、ラウンド中に勝ちすぎるとペナルティが。。。
魔法使いが使える魔法は、手札の魔法カード15枚。魔法カードは、色が属性で数字が魔力。魔力は、数字が少ない方が強くなっています。
各勝負の最初に出されたカード(リードカード)と同じ属性の魔法カードを順番に手札から1枚出し、全員が出したら勝敗を決定。一番魔力が強いプレーヤーが勝者で場に出されたカードを獲得します。得点は、場に出された二番目に小さい数字。
リードカードと同じ属性が手札にない場合はどうするのか?その場合に限り、別属性を出すことができますが勝負できません。ただし、例外があります!属性には相性があり、弱点となる属性(切り札)を出すことで勝つことができます。例えば、火の属性なら水の属性を出せば勝ち。得点は、リードカードと同じ属性で最も大きい数字。
強力な魔法カードを持っていても勝ちすぎると各勝負で獲得した得点がすべて1点になる恐れがあるし、かといって勝たないと得点を稼げません。手札が豊富な序盤は、勝ち負けをそれなりに操作しやすいですが、中盤以降が難しい。。。切り札を出したくてもリードカードと同じ属性があって使えなかったり、勝っても得点が低かったりと。この辺の駆け引きがプレイしていて面白いです。
あと基本ルールは3ラウンド制ですが、ショートルールの1ラウンド制でも十分に楽しめるのでサクッとやりたいときにオススメです。
勝てる回数が決まっているトリックテイキング
ゲームの説明の前にトリックテイキングは専門用語が
多いので最後に用語説明を入れておきます。
レビュー中は用語を避けるようにしますが、
他のトリックテイキングのレビューを見る時や用語を覚えたい方はご覧ください。
基本ルールは一般のトリックテイキングと
同じでラウンドで一番初めにカードを出した人と
同じ色のカードしか基本出すことができません。
この時に一番低い数字を出した人が2番目に低い数字を
出した人のポイントが貰えるといったものですが、
他と違うのは勝っていい回数が決められており
指定数より多いと得点が無くなってしまいます。
上手く勝ちすぎないように、
それでいて勝てるときには高い点数で勝てるように手札を調整しましょう。
またこのゲームには切り札(特定の状態で強くなる色)も
あるのでトリックテイキングの基本ルールが詰まってるので初トリテにオススメです。
ここからはレビューに関係ない用語説明となります。
トリック:ラウンドの事、各プレイヤーが1枚ずつカードを出して勝敗を決め、
勝った人が次のリードになります。この勝った人を「トリックを取る」といいます。
リード:トリックの最初にカードを出すこと。カードを出す人をリードプレイヤーと呼びます。
スート:トランプで言うところの、ハート、ダイヤなどのマークや色の事。
マストフォロー:リードプレイヤーが出したカードのスートを出さなければならないというルール
メイフォロー:前の人のスートにかかわらず、好きな色を出すことができる。
切り札:他のスートよりも強いカード、ただしマストフォローではボイド(リードのスートが手札にない場合にしか出せない)。マストフォロールールでは切り札、リードのスート、その他のスートの順で弱くなる
スートではなく数字が切り札になる場合もあります。
ランク:数字の事、強い数字はハイランクと呼んだりする。
ボイド(スート枯れ):手札にリードのスートを1枚も持ってない事、この時だけ好きなスートを出すことが出来る。切り札なら強く、それ以外なら弱くなるを調整できるので一般的にボイド状態は強いと思います。
他にも用語はありますが、一般的によく使われるものは以上になります。
覚えておくとインストしてくれる人が喜びます。
小学生 中学生 夫婦の家族4人でプレイ。
2020年のボードゲームマーケット GOTTA2さんのブースで遊ばせて頂き即購入したこのゲーム。
トリテと言えばトリックという手札を1枚出して競う小さなバトルを繰り返ていくゲームですが、
「キャスター」はこのトリックで調子良く勝っていると目の前にどんどん奈落が近づいてくるという
ジレンマがおもしろいゲームです。
15枚の手札で15トリック行うのが1ラウンドになり、
何度かこのラウンドを繰り返し勝敗を決めますが、今回はさくっと1ラウンド制
(小学生を早く寝かせなくちゃだし、ゲームはしたいし ( ´∀` ))
キャスターは得点の入り方がいろいろで、親の出した色が場に揃えばその場で一番小さな数字を出したプレイヤーが「場で二番目に小さい数字」を得点として持っていける。
また切り札が切れたときにはばちっと高得点が入る。
そして勝てたトリックごとに手札を一山にし得点カードを一番上にして「そのプレイヤーが何度トリックに勝ち、何点取っているかを皆に示す」
この何トリックを取っているかを示すのが、キャスターのポイント。
5トリック取ると獲得している点数がすべて1点になってしまうのです…
早々にあれよあれよと4トリック取ってしまう私(凸凹ママ)
それを追いかける小学生とパパ
勝ったトリック数が少ないと焦る中学生
最後の15トリック目には中学生以外が4トリック取っていて、もう勝てない3人…
まさかの親(パパ)が出したカードがピンク
私の手元に残っていたのはピンクの切り札になる緑のカード!!
…誰か他にも緑を出せ出せと祈りが口から漏れる間にこどもたちが出したカードは赤で私の1勝が決定…
せっかくの得点がすべて1点に…
盛者必衰 諸行無常
うなだれながらも、おもしろいゲームだわ…
https://youtu.be/cdxGPVQE6WQ
《トリックテイキングは怖くない!!》凸凹ママのボードゲームこれおすすめです!「5本のきゅうり」「こねこのままで」「キャスター」 苦手と思われがちなトリックテイキングゲームのおすすめポイントです♪
全3R/1R15トリック
5人:5色各0-15:80枚
4人:5色各0-11:60枚
3人:5色各0-8:45枚
マストフォロー/切り札アリ/配り切り
手札15枚/トリック勝者が次のリード
・リード色の最小数字が勝ち→リード色で2番目に大きい数字が得点→トリック毎に分け得点札を上に置く
・切り札で最小勝ち→リード色の最大数字が得点→トリック毎に分け得点札を上に置く
(切り札循環表)
青→赤→緑→紫→黄→青(各色→が刺す色に勝つ)
例)切り札が青の場合→リード色の赤に勝つ
【トリック数のバースト上限4トリックまで】
4勝(トリック)まで得点札の合計/5勝(トリック) 以上トリック数が得点
以上が4人プレイ時ルール
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