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ルーンストーン
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  • 2~4人
  • 60~90分
  • 10歳~
  • 2019年~
(3.7)

ルーンストーン

メーカー:メビウスゲームズ

日本語ルール付き/日本語版
戦略性が試されるデッキ構築ゲーム

 カードは大きく分けて3種類です。クリーチャーカード(数字11~70)、ドラゴンカード(数字71~78)、ドルイドカード(プレーヤーの初期カード。数字100~107)。ゲーム開始時には各プレーヤーのドルイドカード8枚をよく混ぜて山札としその中から4枚を手札として持ちます。基本的に手番開始時の手札は4枚です。手番の最後に手札が4枚になるように補充します。

 手番でできることは3種類のうち1種だけです。

・クリーチャーカードまたはドラゴンカードの購入:クリーチャーカードはそれぞれ特定の色が付けられていますが、ドラゴンカードは白で任意の色のカードとして使えます。これらのカードが並べられたゲームボードのマスには購入コストがかかれています。プレーヤーは同色のカード任意の枚数プレイして、そのコスト内のカードを(複数も可)受け取り、プレイしたカードと一緒に自分の捨て手札の山に置きます。自分の山札がなくなったら捨て手札の山をよく混ぜて新たな山を作ります。

・カードの能力を使う:それぞのカードには、手に入るものが書かれています。手札から2枚のカードをプレイして、そこに示されているものを受けとったりその能力を使ったりします。そのあと、描かれている数字が大きい方のカードは全体の捨て手札の山に戻し、小さい方は自分の捨て手札の山に置きます。つまり、数字が大きいプレーヤーの初期カードであるドルイドカードやせっかく手に入れたドラゴンカードはどんどん自分の山からなくなります。

・アーティファクトを鋳造する:カード能力で手に入れた宝石を使ってアーティファクトを鋳造することができます。獲得したアーティファクトが2つ以上になったら、それを捨てて勝利ポイントとするとともにルーンストーンが獲得できます。

 ルーンストーンはその後ゲームを通じて使える特殊能力をそのプレーヤーに与えます。

 つまり、カードを増やし能力を使って宝石を集め、アーティファクトに変換して得点を得るというものです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 7件

レビュー
716名が参考
5年以上前

【2019年12月修正追記】

2019エッセン新作で2020年春にリリース予定のQueen Gamesによるデッキ構築ゲーム。勝手に行われてしまう望まないデッキ圧縮が特徴的だ。

プレイヤーは手番にカードを獲得したりカードの効果を使いリソースを獲得していき、そのリソースを使いアーティファクトを獲得し、さらにそのアーティファクトのセットコレクションを消費することで勝利点を得ていく。

カードの使用時には2枚使用しなければならない。カードには固有の番号が振られており、使ったカードのうち最も小さい番号のカード以外はデッキから取り除かれてしまうので、単純にカードの能力以外にも考えどころがある点は良い。

また、アーティファクトを消費して得点化する際にはルーンストーンを併せて獲得できるのだが、アーティファクトは多くの種類を集めた方が得点効率が格段に良い一方で、ルーンストーンを早めに獲得するには種類が集まっていなくとも早めにアーティファクトを消費した方が格段に効率が良い。

ルーンストーンは各種プレイ人数マイナス1枚ずつしかないため早い者勝ちになるし、早目に獲得した方が早くその能力の恩恵に預かれるだろう。

しかし得点効率重視で序盤から得点を稼ぐ逃げ切り型のプレイヤーに対して追いつくことができるかどうか、その辺りの駆け引きが重要となる。

インタラクションはそれなりにあるがキツくはなく、個人的には気楽に遊べていい塩梅だと思う。またデッキ構築ゲームにしては珍しく言語依存が無いのも良い。

悪い点としては、それほど深みはないかなという点と、デッキ構築感がそれほど無い点。リソースマネジメントの色の方が濃くコンボはカード同士ではなくルーンストーンとカードの間にシナジーを感じる程度で、カード同士のシナジーで気持ちよくプレイするようなゲームではない。

デッキ構築ゲームはスキルがモノをいうイメージが強いが、逆に言うとデッキ構築が苦手な人でも遊びやすくはある。

軽いプレイ感で良いゲームだと思う反面、やり込み要素、リプレイ性はそれほどでも無いかなという印象を持った。

以下追記-----------------------------------

このゲームを何度か遊ぶうちに評価を改める必要があると感じたので追記。

ゲームに慣れてくるとしっかりとしたデッキ構築感が出てくることに気がついた。

ルーンストーンとの相性に合うカード、マナの構成、得点するための戦術など…。これがわかってくると非常に面白い!リプレイ性がそんなに、と書いたことを反省しなければならない。

またゲーム展開も非常に接戦になりやすく最後までダレることがないのも高評価だ。今では非常にお気に入りのゲームの1つとなった。

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たまご
山本 右近
山本 右近
レビュー
427名が参考
約5年前

デッキ構築っぽい何かなゲーム

カード購入→カード破棄、宝石獲得→宝石破棄、アーティファクト獲得→アーティファクト破棄、得点+ルーンストーン獲得

と得点を得るまで一手間かかる

ルーンストーンを追加ないし変更できる拡張がでれば

さらに楽しめると思う。

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国王
ベノム
ベノム
ルール/インスト
308名が参考
3年以上前

シンプルなデッキ構築ゲーム。

手札のカードを駆使してカードを増やし、カードアクションで宝石を増やし、宝石でアーティファクトを入手し、アーティファクトを勝利点に変換していこう。

  • 各プレイヤーは、自分の色のカード8枚を混ぜて山札にし、そこから4枚を手札にとってスタート。
    各カードには「場からカードを買う時のコスト」「カードアクションの時の効果」「カード番号」が書かれている。

  • 手番では、「カードを買う(召喚する)」「カードアクションを使う」「アーティファクトを造る」のいずれかを行う。

  • 「カードを買う」アクションでは、手札のカードを任意の枚数プレイすることで、中央に並べられたカードを買う。
    買ったカードは自分の捨て札置き場に置く。

  • 「カードアクションを行う」では、手札から2枚のカードをプレイし、この2枚のカードに書かれた効果を発揮する。
    カード効果は、「宝石をもらう」「ボーナスダイスを振る」「山札からカードを1枚もらう」「勝利点をもらう」など。
    カードアクション後は、出した2枚のうち「カード番号」が大きいほうを破棄する。

  • 「アーティファクトを造る」では、宝石を必要数支払い、中央に置かれたアーティファクトを受け取る。

  • フリーアクションとして、「2種類以上のアーティファクトを勝利点に換える」アクションができる。
    2種類なら3点、3種類なら6点、4種類なら10点、5種類なら10点と、多くの種類のアーティファクトをいっぺんに変換すると点数が高い。
    また、アーティファクトを勝利点に換えた際、ボーナスとして中央のルーンストーンを入手できる。
    ルーンストーンは特殊能力を与えてくれるもので、「手札を4→6枚に増やせる」「勝利点をもらう際に追加で1勝利点をもらえる」など。

  • 以上を繰り返し、65勝利点に到達したプレイヤーのいるラウンドでゲーム終了。
    保有するアーティファクトを勝利点に換え、手元に残った宝石3つごとに1勝利点に換えて、合計勝利点が、最も高い人が勝ち。

感想と評価は下記ブログで。

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ヒロ(新!ボードゲーム家族)
ヒロ(新!ボードゲーム家族)
レビュー
292名が参考
3年以上前

BGG評価7.3/重さ2.36/3人ベスト

丁度イイ中量級

イスタンブールやベガスのドーンらしく

フィミリーゲームから外れないバランスがいつもながら上手ぃ👍

説明込み120分

(ひと通りアイコンの説明など理解しやすいものばかり)

内容は全く違うが、同作者ドーンの

〈ルクソール〉的遊びやすさがある

ベースはデッキ構築だが

ペアでカード効果を使うたび

片方捨てる自動圧縮が新味


カード収集

ペア効果で💎集め(他の効果も多少アリ)

💎で同色のアーティファクト購入(2個まで)

複数色のアーティファクトを支払い

得点とルーンストーンを得る

65点終了

面白い

【感想】

初プレイでは、ワクワクするお買い物ゲームです♪

慣れたら〈宝石の煌き〉くらいシビアに

なりそうなお買い物ゲームだと思う

【明確化】日本語ルールのわかりづらい箇所

プラス1点をもたらすルーンストーンについて

・カードをプレイし得点を得るたびプラス1点は

カード毎にプラス1点なので、複数枚の得点を得るカードをプレイした時は、各カード毎に1点プラスになります

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たまご
たつきち
たつきち
ルール/インスト
281名が参考
約5年前

カードサイズ1種類。

・110枚63×88のポーカーサイズ(ただし6枚は宣伝?カードでゲームと関係なし)


110枚ポーカーサイズの内容

・ドルイドカード8枚×4

・サマリーカード4枚

・クリーチャーカード青黄緑赤60枚

・ドラゴンカード8枚

・宣伝?カード6枚(ゲームに関係ないカード)


KMCパーフェクトサイズでピッタリでした。(たまにキツイサイズのスリーブがあったのでそれは除外しました)

スリーブつけるときの参考にどうぞ。

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国王
ラシェル
ラシェル
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