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シャドウズ アムステルダム
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  • 2~8人
  • 20分前後
  • 10歳~
  • 2018年~

シャドウズ アムステルダム

メーカー:ホビージャパン

残り1点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
諜報員から届いた手がかりを追い、事件を解決せよ!

 舞台は現代のアムステルダムです。この町である犯罪が発生しましたが、警察の捜査は暗礁に乗り上げており、匿名の依頼人があなたの探偵社に捜査を依頼しています。しかし、あなたのライバルたちも同じく捜査を行っているため、無駄にできる時間はありません。

 あなたの諜報員は、あなたの探偵に画像を送って情報を伝え、町のさまざまな場所へと導きます。各画像には、それを理解できる者にのみ伝わる場所情報が含まれています。あなたは警察を避けながら、そのメッセージをライバルたちより早く解読しなければなりません! 町を捜索して3つの手がかりの断片を発見し、他チームより早く依頼人に届けて報酬を受け取り——そしてゲームに勝利しましょう!

 「シャドウズ-アムステルダム」は探偵社同士のリアルタイム同時プレイ競争ゲームです。プレイヤーはチーム内での情報伝達のために、機密情報を含んでいるイラストを使います。プレイヤーは2つのチームに分かれ、それぞれチーム内で諜報員と探偵の役割に就きます。各チームの諜報員は自チームの探偵にイラストカードを使ってヒントを与え、探偵は諜報員がくれたヒントを理解して、ゲームボード上の目的地点へ移動し、相手チームよりも先に手がかりの断片を入手し、依頼人のいるスペースへその手がかりを届けなければなりません。

 ゲームは、2ラウンド先取したチームの勝利。同時アクションのカードイラストによるコミュニケーションが楽しいパーティゲームです。また、得点にチャレンジする2~3人ゲームのバリアントも入っています。

レビュー 5件

レビュー
600名が参考
約6年前

手がかりを求めてアムステルダムを走り回れ

 

2チームに分かれて、より早く3つの手がかりを集めて依頼人の場所へ行けば勝ちといったゲームになります。ただ、それらを手に入れるにはある場所にいく必要があって、答えを知っているリーダーから渡される場所の画像をヒントにして探さなくてはいけないです。

(『コードネーム』のヒントの与えかたが『場所の』というようになった感じです)

 

準備として

2チームに分かれて今回の答えを知っているリーダーを決めます。

今回のマップを作ります。マップは沢山の場所の画像が集結したような状態です。

マップの中央に各チームのコマが置かれます。

リーダーそれぞれが見る答えはそのマップの中でどこに手がかりがあるのかと警察が居る位置がわかります。そして、リーダーがメンバーに指示を与えるための場所の画像カードを10枚公開します。

 

ゲームの進行としては

フェイズ2つを交互に行います。

 

諜報員フェイズ…リーダーが探偵に場所の絵を公開されている10枚から!~2枚渡します。そしたら10枚になるように補充です。※勿論、止まってほしい場所に関連する絵がいいでしょう。

各リーダーがメンバーにカードを渡したら次のフェイズに移行します。

 

探偵フェイズ…リーダーから渡された絵をヒントにしてコマを進めます。ちなみに1枚渡されたらコマを1マスだけ進めて、2枚なら2マス進めないといけません。

止まったコマの位置でリーダーから「手がかり」「何もない」「警察」の指示があります。

2つのコマが移動し終わったら諜報員フェイズに戻ります。

 

「警察」に3回止まると敗北します。ですが、先に「手がかり」を3ヶ所見つけて「依頼主」という場所にたどり着いたチームの勝利になります。


遊んでみた感想としては意思疎通した達成感にキレがある。

リーダーやってみてわかるのですが見た目以上にメンバーに伝えるための絵がないです

そしてカードを受けとったメンバーが「わからない」とは言いますが何とか当ててくれます。

この一連の進行に無茶振りが多いのですがギリギリ意思疎通できている感覚はゲーマーの心をくすぐられました

それとゲームシステムにリアルタイム要素があってリーダーが早くカード選びをして、メンバーに考える時間を与えて、相手のコマより早くマスに到着する展開があります。実際に遊んでみた方にしか伝えきれないのですが、リアルタイムアクションという程に忙しくないのにチーム対抗でより競争している気持ちにさせるのは面白かったです

ただ、しいて思うところはマップの端とかに★●■のオブジェを置いて、答えを見やすいようにしてくれたら尚良かったです。あとマップの面をもう2枚程ほしい。

ですが、準備するためのコンポーネントや所々のルールや仕様は色々なアイディアが詰まった素晴らしいゲームだと思いました。

 

評価☆9

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たまご
82BG@19秋GM(土日)出展
82BG@19秋GM(土日)出展
レビュー
530名が参考
約6年前

2チームに分かれて、相手チームより早く3つのチェックポイントを回り、ゴールへ向かうリアルタイムレースゲーム。
チームの諜報員探偵と会話できず、イラストのみで行き先を支持する。

コードネーム×ミステリウム にリアルタイム要素を加えたようなゲーム。
プレイ時間が短めであること、限られたイラストカードしか使えないことから、コードネームと比べてカジュアルにできる。
終わったあとの反省会も楽しい。

イラストやコマが可愛いのも素敵。

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国王
あけち
あけち
レビュー
204名が参考
3年以上前

大量のイラストカードを使って情報伝達をする、ユニークなリアルタイムのコミュニケーションゲームです。
展開が早いので、1ゲーム30分くらいでワイワイいけます。
偶数ならいいので、4人、6人、8人でプレイできます。(プレイの感想的には6人がいい感じなので、この人数対応は非常にありがたい)

■舞台設定とゲームシステム

舞台は、動物たちが擬人化されて暮らしているアムステルダム(運河で有名なオランダの首都)の街並み。

プレイヤーは2つのチーム(ライバル関係にある探偵社)に分かれ、街中のどこかにある《手がかり》を3つ探し出し、それを《依頼人》の指定する場所まで、いち早く届けなければなりません。

しかし街中には警察の非常線が張られており、警官が待ち構えている場所に入ってしまうと職務質問を受けてしまい、これが3回重なると逮捕されて《アウト(敗北)》してしまうのです。

プレイヤーたちは2チームに分かれ、それぞれ1名が指示を出すリーダー役(探偵)、残りがスクーターで街を駆け巡る部下(諜報員)になります。
6人プレイなら、各チームごとに探偵1名、諜報員2名といった構成ですね。

(探偵と諜報員…って、名称だけだとどっちが指示役なのかイマイチ掴みづらいので、我々はいつの間にか勝手に探偵を「リーダー」または「探偵長」、諜報員を「部下」「手下」と呼んでました。笑)

アムステルダムの街は、33種類のイラストによって構成されます。(5つのイラストが両面に描かれたボードが7枚あって、そのうち6枚をランダムに組み合わせ、空いた3マスには別のイラストカードをランダムに配置して出来上がります。
同じものがないカラフルなイラストだらけの街が出来上がるわけですね。

イラストのタッチも、住人の動物たちのちょっとポップでユーモラスなものばかりです。(中央に障害物があって、これが運河のイメージなんでしょうかねえ。別にアムステルダムじゃなくても問題ない気がしますが。)

リーダーはそれぞれついたてに隠して街のどこに《手がかり》があって、どこに警官がいるか、最終的なゴールがどこか把握しています。(この設定カードがまた山のようにあって、同じ配置にならないようにデザインされています。)

■進行はリアルタイム!

ゲーム開始の合図とともに両チームとも一斉に行動開始です。

部下たちは1台のスクーターコマをマップ中央から相談して進めていきます。(部下チームは何人でもスクーターは1台なので、相談してどっちへ進むか決定します。

リーダーは、部下を1マス進めるか、2マスいっぺんに進めるかを選んで指示をします。(2マス進めると、間のマスは素通りする扱いになるので、警察の検問をすり抜けるのに非常に有効なんですねー)

マップの脇には別個に84枚ある(3枚はボードにランダムに置いちゃうので残り81枚。結構ありますね)イラストカードが10枚公開されていて、ここから進むべき場所のヒントになるようなイラストを選んで渡すのです。

1マス進むなら1枚。
2マスいっぺんに進むなら2枚まとめて。(順番に渡してはいけません)

リーダー役は、言葉やジェスチャー等で情報を伝えてはいけません。あくまでポーカーフェイスでやれとルールブックにも書いてあります。

これをワーワーキャーキャー言いながら早い者勝ちで進めてゆくゲームです。
あっちだこっちだと、けっこう忙しい&慌ただしい。

警察を3回踏むとアウトになるルールのおかげでけっこうスリリングになります。(これがまたけっこう多いんだなー)

■思ったより伝わらないもどかしさ!

マップのイラストは非常に多彩で、どのカードを渡すかけっこう悩みます。

悩んで悩んで、よしこれでどうだっ!と渡すと、別の意味に解釈されて全然違う方向に向かってしまい、「うおお~伝わってねぇ~!」と、もどかしい思いをする事もしばしば。
反対にうまく伝わるとけっこう気持ちいい(笑)。

イラストから連想するセンスがこんなにも人と違うのかと驚くのとともに、あーこの人と自分はけっこう感覚が近いのかな?なんて変に感心してみたり。

イラストカードは使うたびにどんどん補充されて、また新しいイラストが出てくる流れ。

時には同じイラストカードを取り合って、先に取られたリーダーが「あー!取られちゃった!」なんて事にもなりました。(ヒントが共通の場になってるのもまたうまい仕掛けだと感じました。)

「…(リーダー思案中)…」
「探偵長!早く早く!どっちいくの?」
「う~ん、じゃあこれでっ!(1枚手渡す)」
「え!?…これ…何?」
「車が描いてあるからここじゃない?」
「いや看板があるし、赤いからこっちでしょう」
「……(リーダーは言えないので苦笑いするしかない)…」
「えーわかんない!どっち?どっち?」
「じゃあこっちで行く?よーし、じゃあここだっ!」
「……(リーダーは苦笑して警察の×マークを置く)」
「きゃああっ!ほらやっぱりこっちじゃない!(爆笑)」
「うおぉ、あっちは手がかり2つ目だ!やばいやばい!」
「探偵長しっかり~♪(笑)」
「あーうるさいわいっ、(笑)」

こんな感じでけっこうにぎやか♪

基本的にしゃべれない(ヒントと関係ない発言は問題ない)リーダーは、ポーカーフェイスを通さなければならないのでけっこう難しい印象です。

前述の通り1ゲーム30分かからないくらいなので(早ければ15分くらい)、我々は6人でプレイし、チーム編成を変えて結局連続で6ゲームやりました。

8人だとちょっとわちゃわちゃしすぎる印象です。

イラストも可愛いのでけっこう女子ウケも良く、なかなか盛り上がる展開でした。

ゲーム終了後に答え合わせをするのもまた楽しいですよ。
(私はリーダー役苦手だ~!私が誘導するとなぜか警官につかまるというオチになるのはなぜだぁぁっ!笑)

■ちょっと計算してみよう。

このゲーム、とにかく膨大な量のイラストが用意されています。(全部違うので描く人も大変だっただろうに)

マップの構成がどのくらいのバリエーションになるのか計算してみよう。

マップ7枚から6枚選ぶから→7通り
選んだ6枚はすべて両面だから2の6条→64通り

これを円順列で並べるから(6-1)!→120通り

基本的にこれだけでも
7×64×120=53,760通り。

厳密にはここに84枚ある単独カードからランダムに3枚当てはめるので
84P3(置き場所が意味を持つのでCではない)
→571,704通り

最終的にはこの2つの掛け算だから
53,760×571,704=30,734,807,040通り。

ということで、300億通り以上のマップバリエーションがあることになります。(つまり完全に同じマップになる事はまずないって事ですね。しかもリーダーだけが見るマップ構造カードが40種類あって!…もう計算するのはやめましょう(笑)
これだけコンポーネントにあらかじめ用意するメーカーが、素直に凄いと思いました(笑)。

すみません単なる余談です。

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たまご
Bluebear
Bluebear
レビュー
201名が参考
約4年前

諜報員から情報をもらい、仲間の探偵と相談しながら手がかりを見つけるチーム戦ゲーム。探偵は、あっちだろ、こっちだろと諜報員の意図をくむ楽しさがあります。

諜報員1人と探偵最大3人のチーム構成で、2チームに分かれます。諜報員は、手がかりや警察がいる場所を知っていて、手がかりのある場所へ探偵を誘導します。探偵は、諜報員から渡された情報をもとに手がかりの場所へと移動します。先に3つの手がかりを獲得したチームが勝利します。ただし、警察に3回見つかると負けです。

同時進行のため、諜報員も探偵もゆっくり考えている暇はありません。また、諜報員の情報は、カードの絵のみです。諜報員と探偵は話すことができません。探偵は、情報と町との共通点を見つけ、諜報員の意図をくみ取らなければなりません。

絵だけで意図を組むので、探偵同士で意図のくみ違いが発生し、あっちだろ、こっちだろと話し合って進めていくのが楽しいゲームです。なので、探偵が複数人になる人数(6人以上)でプレイすることをオススメします。

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国王
たまちょく
たまちょく
レビュー
128名が参考
2年以上前

不思議な感覚のゲーム。
ディクシットよりもずっとふわっとしている感じ。
ディクシットは、カードの絵を見て、みんなが何となく感じそうなイメージを言葉にするので、答えを聞くとわかることが多い。

このゲームは、導きたいマスの絵を見て、「論理的」or「直感的」に似てる手元の絵を探して出すわけだけど、何となくあたるもの「やっぱりそうだよね」感が薄い。
結局のところ、色のイメージ化、書かれた人数の共通点か、絵のもつ明るいイメージか、など、創造の範囲に限界があり、狭い気がする。

とはいえ、時間も短く、イメージを共有できた時は嬉しい気持ちになるので、全然つまらなくはないし、リプレイもできる、面白いゲームです。


ルール詳細や評価などは下記ブログで

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たまご
ヒロ(新!ボードゲーム家族)
ヒロ(新!ボードゲーム家族)
  • 商品価格¥3,960(税込)
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