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「三千世界の烏を殺し、主と朝寝がしてみたい」とは、高杉晋作が唄ったとされる都々逸(どどいつ)の歌詞です。
(「主と『添い寝が』してみたい」であったとも)
歌は遊郭の遊女に宛てたもの。
「烏が鳴けば私は帰らないといけない。ならば世界の烏を全て殺してでも、お前とゆっくり朝を迎えたいものだ」そんな心境を唄っています。
明日をも知れぬ志士の身、遊郭で戯れても、烏が鳴けば帰らなければいけない。ならば世界の全ての烏を殺しても、現を忘れて過ごしたい。なんと狂おしく壮絶な恋の歌でしょう。
このゲームでは貴方は遊郭の「客」です。鳥が鳴けば遊郭から帰らなければいけないので、鳥を殺して鳴かせないようにしてください。
最後まで遊郭に残れた客(プレイヤー)が勝ちとなります。
このゲームは英語・中国語(繁体字・簡体字)に対応しています。