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部長が考えたそのゲームは、部長の気紛れで開催される。
ことばを上手く操れるかを確かめるゲーム。
ことばに翻弄されずいられるか試すゲーム。
「勝った子は一日、わたしを自由にしていいよ」
私たちはいつも、部長のそんなことばに、翻弄され操られながら。
このゲームの1ラウンドは、前半と後半に分けられます。
前半では、平仮名が書かれたカード44枚(あ~わ)を、トリックテイキングで取り合います。
「行」と「段」をスートとみなしたマストフォローのトリテで、使いづらい文字ほど数字が大きくなっています。
後半では、各自これによって獲得したひらがなを用いて、ワードゲームを行います。
制限時間1分の中でできるだけ多い、或いは長い単語を作ります。作った単語は文字数に応じた点数となり、使いそびれたものは失点となります。
トリックを獲らなければワードゲームに参加できず、獲りすぎると、1分では扱いきれない量の文字を抱えることとなります。
ただし、1分で扱いきれるという自信があるなら、多くの文字を集めて、終了条件となる点数まで一気に駆け抜けることもできるかもしれません。