自宅で、中3と小3の息子の2人と、2人または3人でプレイした感想です。
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バトルラインやラマ、エルドラドを探してをデザインしたライナー・クニツィアによる、カードドラフト&タイル配置ゲームです。
イタリア語で「千の花」を意味する「ミルフィオリ」ですが、今回のゲームでは、中世イタリアのラグーンを舞台に各プレイヤーはガラスを販売する商人となり、最終的に得点の高いプレイヤーが勝利する内容となっています。
詳細は、ルール欄の動画をご確認ください。
中3と小3の息子とプレイした感想ですが、2人プレイと3人プレイをし、正直他のレビュアーさんと同様、3人プレイの方が面白いです。ただ、2人プレイも、ガチンコで面白いですよ。
工房や住宅、人物(貴族と平民)、交易、港の6つのエリアがカラフルなタイルで埋まり、見た目も美しいですし、何より得点の伸び方(港で一気に40点獲得など)も結構派手です。
各エリアで得点の仕方が違うので、その特徴を踏まえタイルを配置する必要があるのと、他のプレイヤーの意向を読みつつ自分の最適解を考えてカードを出すのが楽しいですね。
また、各エリアごとに早取り得点があることと連続手番ができるため、どの順番でタイルを置き、1番得点が高くなるのか考える必要があります。
同じタイル配置をするゲームであるアズールとは、また全然違った印象を持ちました。
アズールの場合は、各プレイヤーと絞りあいながら、相手に嫌なタイルを取らせるゲームとなることが多いですが、ミルフィオリの場合は、概ね好きなエリアにタイルを配置が可能なことと、得点的にかなり派手な展開になることが大きな違いだと感じています。
派手な展開が好きな私としては、ミルフィオリに軍配を挙げますが、どちらも良いゲームだと思います。
新たな拡張(傑作)もメビウスゲームズさんから販売されているので、こちらも併せて息子2人と楽しみたいです。












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