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  • 2~4人
  • 90分前後
  • 12歳~
  • 2014年~

オルレアン

メーカー・卸元:テンデイズゲームズ

日本語マニュアル付き
戦略こそがすべて!確固たる地位を築くため、街の発展に貢献しよう

あなたはオルレアンの有力貴族。様々な職業の者たちを従者として雇用し、その能力を利用して財をなし、街の発展に貢献しなければなりません。従者たちはそれぞれ、得意な能力を発揮しあなたの行動の選択肢を広げます。そして彼らは自分の職に忠実なだけでなく、他の者とも積極的に助け合い、連携してあなたの地位向上に寄与してくれるでしょう。

どの従者を雇い、解雇し、どのアクションを行い、どのルートで移動するか。常に多くの選択肢が、あなたを待ち受けています。そう、このゲームは戦略こそがすべてなのです!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 22件

レビュー
1383名が参考
約1年前

★10(個人的10段階評価)


バックビルディングの大傑作!

ボードゲームの根源的面白さが詰まってます。


日本語版の絶版や高騰により入手困難ながら、各所で名作と評されることが多い本作。

私もご多分に漏れずずっと興味があったのですが、先日原語版を入手しプレイ出来たので感想を。

あ、ちなみに言語依存は全くないので、本当に興味ある場合は原語版で全く問題ないと思います(勿論ルールは日本語訳がつくものなり、ネットで参照するなりして頂ければ)


詳細なルールは他に任せるとして、あくまで印象や感想部分での話をさせて頂きます。


まず他の方も仰っているように、私もバックビルディングといえば「クァックサルバー」であり、あちらも大好きな人間なのですが。


バックからチップを引くという共通項はあるものの、プレイ感は全く違うゲームの印象です。


クァックサルバーの面白みの肝には「バーストゲーム」があると思うのですが。

オルレアンの肝はそのまま「バックビルディング」であるのかなと。


チップを捨てる(公共事業)アクションが頻繁に活用されることも相まって、より「バッグや能力を改善する」「それを持って得点を伸ばす」ことに重きが置かれているゲームです。


そのため、引きでのドキドキは薄いですが、成長の面白みは非常に高いです。


また全十八ラウンドあることにより、確かにゲーム時間が長いは長いですが、その分「やりきれる」印象です。好きなだけ成長させ、出来る限り稼いだところで、丁度良くゲームが終わる。非常に満足度の高い印象。


総じて気持ちのいい作品であり、誰がやっても楽しかった印象が残るゲームなのではないかと。


ただそういうゲームの特性上、「絡み」は少なめかもしれません。一応先取り要素は各種用意されているのですが、とはいえ主軸は自分の能力やバックの改善及び得点作業にあるので、絡み重視の方は少しだけ注意です。


個人的にはやはり大好きなゲーム。更に拡張を入れて、何度もプレイしていきたい傑作だと思っています。

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すあま
すあま
戦略やコツ
1240名が参考
約4年前

1ラウンドでどこに従者トークンを置くかで2ラウンド目、

さらにそれ以降の行動が決まります。

考察して相対的にランクを付けました。(あくまで主観ですが)

次のラウンドで2アクション出来るプレイを高評価としました。


農園 <Cランク>

農夫(白)トークンを得る

農園のキューブが進み麦を得る

次ラウンドでのメリット

次ラウンド以降農園から1エキュ(金)をもらえる可能性がある

次ラウンドでのメリット

1つのアクションしか行えない


お城 <Cランク>

騎士(赤)トークンを得る

城のキューブが進みドロー出来る数が5になる

次ラウンドでのメリット

ドローの数を早く増やせる

商業ギルド、陸路移動、水路移動が行える

次ラウンドでのデメリット

ドロー数がトークン数を超えドロー数増のメリットがない

1つのアクションしか行えない


村落・水先案内人を選ぶ <Aランク>

水先案内人(青)トークンを得る

水先案内人のキューブが進み2エキュ(金)を得る

次ラウンドでのメリット

お城と農園の2アクションが行える


村落・職人を選ぶ

職人(茶)トークンを得る

職人のキューブが進み技術トークン(ギア)を得る

次ラウンドでのメリット

技術トークンを村落に置いた場合 <Bランク>

村落と大学の2アクションが行える

技術トークンを大学に置いた場合 <Bランク>

村落と大学の2アクションが行える

次ラウンドでのデメリット

技術トークンをお城に置いた場合 <Cランク>

1つのアクションしか行えない


村落・商人を選ぶ <Cランク>

商人(黒)トークンを得る

商人のキューブが進み施設タイル(1レベル)を得る

次ラウンドでのメリット

得た施設タイルが使える

次ラウンドでのデメリット

ボードでは1つのアクションしか行えない


大学 <Aランク>

学者(灰)トークンを得る

大学のキューブが進み2発展ポイントを得る

次ラウンドでのメリット

村落と修道院のアクションが行える

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仙人
異人館
異人館
レビュー
846名が参考
3年以上前

学者、何故、お前が出てくるんだ。もう用済みだから、慈善事業にいってこ〜い!!

オルレアンを舞台に、派遣し、街を発展させるのだ。

【ゲーム概要】

⇒ゲームの流れは、1ラウンドに①自分の部下チップを袋の中から引く、②アクションスペースに配置、③アクション実施で部下チップや商品を獲得します。また、オルレアン周辺マップに配置されている商人コマを移動させ、商品の獲得やギルドホールの建設ができます。これを18ラウンド繰り返します。

⇒部下は袋の中からランダムで引くことになるので、後のラウンドになると、不要な部下チップが多くなり、思ったようにアクションが実施できなくなります。そこで、不要となった部下を慈善事業に送り込むことにより、デッキの圧縮ができます。このように、ドミニオンのようなデッキビルディングの要素もあるゲームです。

【ヴァリアント】

オリジナルのルールだけでも十分に面白いゲームなのですが、以下のヴァリアントルールを採用するとさらに面白くなります。

①建物タイル

⇒村アクションで入手できる建物タイルは、プレーヤー専用のアクションスペースとなります。その強弱の差は大きく、ゲームに慣れた人だと、即座に強タイルを獲得しますので、ゲーム開始後の行動が単調になります。

⇒有志により、次のヴァリアントが提案されました。建物タイル3枚を公開し、タイル入手アクションを実行したプレーヤーは「公開タイルから1枚」or「タイルの山から1枚」を獲得する。

⇒これにより、毎ゲーム、建物タイルの公開がランダムとなり、同じゲーム展開となりません。

②イベントタイル

⇒イベントは毎ラウンドの冒頭に公開され、最後に処理が行われます。その内容は「部下チップを1枚失う」「商品を1枚失う」「一定の商品ごとに1金支払う」「設置しているギルドホール数分の金を得る」等、6種類の効果が3枚ずつ、計18枚のタイルがあります。

⇒オリジナルルールでは、この18枚をランダムに並べて、公開することから、同じイベントが3枚連続で公開されることもあり、残念な展開になるケースが多かったところです。

⇒そこで公式にヴァリアントルールの提案がありました。それは、6種を一塊にして3つの山を作り、各山をシャッフルしたため、ある程度イベントが均等に出るようになりました。また、マイナスイベントの効果も後半ほどきつくなる傾斜が入ったので、非常にバランスが取れるゲーム展開となりました。

【まとめ】

とにかく、袋からチップを引いて、アクションボードに配置するのが楽しいです。チップの引きはランダムなので、往々にしてままならないことが多いですが、そこでうんうん悩むのもこのゲームの魅力です。ボドゲ初心者でもすぐにルールを理解して楽しめます(7歳の娘と何度もプレイしています)ので、重ゲー入門としても最適です。未プレイの方は是非プレイすることをお勧めします。

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勇者
walkergyaria
walkergyaria
レビュー
832名が参考
約2年前

10段階中10

<以下は考察>

クアックサルバー(以下、q)が好きで色々調べていると同じバックビルティングとしてオルレアン(以下、O)の名前がよく上がっていた(初心者丸出しですみません)。

機会がありオルレアンを経験したが、別の意味で好きなゲームになった。

ここから先クアックサルバーとの比較を少々。

0.共通点

バックビルディング、2人プレー可能。

1.駒選び

qは欲しい駒のみを選ぶので袋の中身はどんどん強化される。上昇気流に乗る心地よさ。バーストはあるけれども、比較的マイナス要素や苦しむ場面は少ない。そのためプレー感が良くも悪くも軽い。

Oは要らない駒も増える。袋の中身は思い通りにはならない。酸いも甘いも噛みしめる。そこで捨てゴマ制度(デッキ圧縮)があってそれが得点化される。ここがまた悩ましい。

2.駒配置

qは鍋に順番においていくだけ。悩む要素なし。

Oは置く場所を非常に悩む。個別ボードも悩むし、全体ボードでも悩む。

3.全体として

qは逆転要素が少ないため勝負にこだわる人にはお勧めできない。戦略はあまりない。敢えていえば駒選びで特徴つけるくらい。あくまでみんなでワイワイ楽しみましょうゲーム駒の効果が非常に秀逸で何を引くか非常にドキドキする。そして袋から引く回数は抜群に多いので盛り上がることは間違いない点で良ゲー。しかも何人でやっても大体1時間で終わる。収束性抜群。いまでもやはり大好きなゲーム。

Oは得点要素が(市民チップの数+商館の数)×発展レベルなので(なお他にも得点要素はある)どれにも配慮して上げていかないと勝てない。ここら辺りがqよりは複雑だが重ゲーとしては非常に分かりやすくかつ悩ましい。うんうん唸れるゲーム。うんうん唸れるゲームは本当に好き。やはり大好きなゲーム。大好きなので交易と陰謀、木ゴマなどと一緒に5周年記念版を輸入しました。侵略も欲しい。


qもOも大好きなので比較してレビューしてみました。

何らかの判断材料になれば幸いです。


<追記>5歳児とプレー

基本的には言語異存が少ないゲームなので5歳児でもプレーできるのではと用意してみたところ、結構前のめりの反応。インスト込み2時間弱を完走!
もちろん勝負にはなりませんでしたが、引いては一喜一憂、どこに配置するか悩んでいたので、根本的なところではかなり楽しんでもらえた様子。

「今までで一番面白いゲームかも!!」と述べておりました。

また誘いたいと思います。

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大賢者
shun
shun
レビュー
791名が参考
約2年前

ボドゲに慣れた人にこそ遊んでもらいたい、倦怠期を吹き飛ばすジャンヌダルクのような・・・


オルレアン。そこでは「愛」を感じることができる。ボードゲームに対する愛だ。


チップ(袋)構築というメカニクスは奇抜に見えるけど、やってることはデッキ構築であって、そこまで目新しいわけではない。ワーカープレイスメントの要領でチップを置いて、チップとボードを獲得&改良して、得点の倍率になるポイントを上げて、マップを動いて商品を獲得する。あとはラウンドごとに起きるイベントに対処する。


書いてみると本当に普通だ。しかし――多少のぶっ壊れ性能の建物(黒チップの効果)を除けば――すべてが奇跡的に噛み合っていて、愛を感じることができる。お前と出会えたこれまでのすべてに感謝の気持ち。


レビューでもなんでもないが、とにかくやってみてほしい。もっと話題になっていいゲームです。

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大賢者
MC流れ弾
MC流れ弾
レビュー
642名が参考
約4年前

このオルレアンには拡張キットがあります。
全ての駒が木製になるのと、
黒い色の個人ボードと駒が追加され、
5人までプレイ可能になるものです。

特に木製の駒は立体となるので
袋から引くときに引きやすく、
ボードに置いたときに視認性がよいです。
駒には付属のシールを両面に貼ります。
(ちゃんと人物像が前と後ろの絵になっています)
このシールはしっかりしていて
袋の中で駒をかき回してもはがれることはありません。

良いゲームをさらに良くする、お薦めの逸品です。

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仙人
異人館
異人館
ルール/インスト
621名が参考
2年弱前

[動画あり]

YouTube 「Jin's ボードゲームチャンネル」

https://www.youtube.com/channel/UC_GBmG4nf3yUkaLWfvqj86g

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大賢者
Jins_h
Jins_h
レビュー
589名が参考
約5年前

ワーカープレイスメントゲームの一つ。ただ、それでも比較的、軽め。中量級かなと
4人でプレイして、約90〜120分です。
各プレイヤーは、数種類あるワーカーのチップを使い、様々な行動をすることができます。
麦を手に入れたり、お城を作ったりと。いわゆるボードを使いながら、得点となる素材を集め、勝利点を稼ぐゲームです。
アグリコラなどと違い、素材を集めるよりも、ワーカーチップを増やしながら行動をたくさんし、色々な勝利点を獲得していくゲームです。
ルールは比較的複雑ではないので、少し慣れてきた方が重めゲームをするには良さそうな内容です。
ボード盤面もシンプルながらも色々な要素があるので何度も試してみたくなるゲームです。
ラウンドは18回あり、途中からでも方向性を変えることができるので、初期設定に悩まされずに色々お試しできるかと思います。
そういう意味ではバランスの良いゲームだと思います。

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大賢者
きぬりす
きぬりす
レビュー
559名が参考
4ヶ月前

【個人的ベスト3】ゲームの面白さは「アートワーク×戦略性×簡単さ」の結果になると思っている。
そういう意味でこのオルレアンは全項目満点のハイパー面白いゲームである。
個人的に3本の指に入る面白さで、ドイツ年間ゲーム大賞ノミネートなのも完全に納得だ。

ジャンルとしてはワーカープレイスメント×デッキ(チップ?)ビルディングといったところか。
オルレアンを起点に各地へ拠点を築きながらポイントを稼いでいくゲームでもあるので陣取りの要素もある。
この「近年の面白いゲーム要素全部ぶっこみました!」みたいな欲張り感が大好きだ。

オルレアンの面白いところは大概のワーカープレイスメントゲームにおいて無機質な存在である「労働者駒」に”種類”が付与されている点である。

取れるアクションに必要な労働者駒は取りたいアクションによって異なり、特定の種類のものでなくてはならない。
アクションの結果に付随する形で労働者駒を獲得できるので、特定のアクションばかり取り続けるような戦略を取ると同じ種類の労働者駒ばかり獲得してしまう。結果、うまくプレイしにくくなるというジレンマがある。

また、たくさんの要素にランドマーク(市民タイル)が存在しているので、うまいこと各要素で相手の一歩先を取ってランドマークを掠め取っていくのがとても重要である。
思いのほかトッププレイヤーが全部のランドマークを掠め取っていくということもあったりする。ランドマーク争奪戦に負けるとめちゃくちゃ悔しいのである。

インスト時に「18ラウンド×7フェイズ」の文言を見てボリュームの多さに若干テンパってしまうが、実際には各フェイズササっとできるので思いのほか重くない。

中には運の要素が多いとか言う人もいるかと思うが、このゲームにおける運の要素はむしろ低い方だ。希望の労働者駒を引く確率は自分でコントロールできるし、確率をコントロールしてもなお希望の駒が引けないのであれば、それこそが運要素の醍醐味だろう。「ああっ!修道士いっぱい入れてんのになんで出ないんだよ!?」というもどかしさ。これが最高に楽しいのだ。
そういうのがお好みでない人はアブストラクトゲームでもやってりゃいいのだ。囲碁とかフードチェーンマグネイトとかやってりゃいいのだ。へけっ


戦略性

★★★★★

洞察力

★★★★★ 

ワイワイ度

★★★★★ 

オシャレ度

★★★★★ 

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仙人
リンクス川越事業所
リンクス川越事業所
レビュー
451名が参考
8ヶ月前

バックビルドにさまざまな要素を入れた最高なゲーム。


バックを構築する楽しみ、コンボを組む楽しみ、エリアを回る楽しみ、いつ圧縮を開始するのかを考える楽しみなどなど。いろいろな楽しみを盛り込んでくれています。


ただし、どれだけうまくまわしてもほしい役職が引けるか引けないかはあなたの運しだい!


一回目は練習。二回目から本番なゲーム!

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勇者
OSG FIELD
OSG FIELD
レビュー
443名が参考
6ヶ月前

※一度だけ、2人プレイをしました。その感想になります。

選択肢が多い分、かなり覚えることが多いな、という印象でした。

結構運に左右されるところもあるように感じられ、毎ターン何をすべきか、考えるのがなかなかに苦しかったです。

個人的にはやはり、重たいゲームは苦手だな、と感じました。

しかし、バッグ構築(?)やエンジン構築(?)は自分の好きなようにできるところが面白かったです。

重いゲームが得意な方が「このゲームが好きだ」と言う理由が分かりました。

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皇帝
シャララ
シャララ
レビュー
442名が参考
約1年前

deck buildingの流れを汲む、bag building(bag draw)の代表的ゲーム。

ターンごとに一定数のワーカーをbagから引き、各アクションに必要なワーカー(アクションにより必要な7つの職種の組み合わせが異なる)を個人ボード上にプロットします。使用済みのワーカーはbagに戻るため、bagがすなわちライブラリーということになります。

ゲームの進行については割愛しますが、オルレアンの街を自分の駒を移動させ、商品を得たり、商館を建築したりしつつ、発展トラックを進めることが勝利点につながります。ここはオーソドックスな拡大再生産の要素となっています。

このゲームでなんといっても悩まされるのが、ワーカーのマネジメントです。アクションにより特定のワーカーを増やすことができますし、逆に不要なワーカーを慈善事業に送り(これも1つの得点要素になります)戻ってこないようにすることもできます。実行したいアクションに必要なワーカーをうまくそろえ、適切に運用する必要があります。しかしゲーム内の各ワーカーの総数は決まっています。しっかりとデッキビルド特有の運の部分も制御していかなければなりません。

私は最初のうちは、どのようにワーカーをそろえるのが良いのか、結構悩んだ記憶があります。できればこのデッキビルドの部分だけでも1-2回、1人回ししてパターン化しておくのが良いかと思います。

ゲームは言語依存もなく、ルールも10ある基本アクションを把握すればほぼokなので直感的に理解しやすいです。ワーカーの獲得や、マップ上の処理にあるていどのプレイヤーインタラクションも存在します。プレイ時間は、18ラウンドを消化する必要があり、4人で2-2.5時間くらい必要でしょう。


個人的にはBGGでは9点の投票をしています。

とにかく、bag buildingとワーカーのプロットの組み合わせが秀逸な名作です。1-5人までの対応や協力プレイ、要素の追加などができるようになる拡張も評価が高いです。deck buildingとワーカープレースメントが好きな方であれば繰り返し楽しめると思います。

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maro
maro
レビュー
418名が参考
4ヶ月前

2人プレイでの感想です。

最近Engamesさんより日本語版が発売になり、話題になっていますね。

わたしもつい便乗して購入!遊んでみましたが、名作の名は伊達ではないですね。

とても面白い作品です。

システムとしては、バックビルディング+ワーカープレイスメントといったところでしょうか。

毎ラウンド布袋から引いてくるワーカーをもとにアクションを行うので、臨機応変な対応が求められます。


2人プレイだと使用する商品およびワーカーの数が変更になります。

特に人気のワーカーは取り合いになるため、自然とインタラクションが発生し、熱い戦いが楽しめますよ。

公共事業ボードが少し埋まりにくくなりますかね。


あえて欠点を挙げるなら、セットアップがやや面倒なことでしょうか。

頑張って準備すればそれだけ充実した時間が待っていますよ!


2人プレイの実際の様子とレビューの詳細をブログにて投稿していますので、よろしければご覧ください。

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仙人
あるえす
あるえす
戦略やコツ
332名が参考
1年以上前

駅馬車と営業所をセットで取れれば割と勝てます。

逆に、相手にこの2つをセットで取らせないでください。

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将軍
zaki
zaki
リプレイ
320名が参考
4年以上前

初プレイ。

経験者2人に習いながら手なりで人や資源を集めていく。

とみーとしろが大学教授(?)を買い漁り、気づいたら大学教授のチップがなくなっていて書物は挽回は不可能な程差をつけられていた。。

書物で手に入る星?が最終的なボーナスに直結するので、最低限星の数字は進めておいた方がよいみたい。


それにしても何に特化させて闘っていくか

勝ち筋も多そうで、次はもっとうまく立ち回れそうな気がする。このもう一回!と思わせてくれるゲームは良いゲームの証拠。

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勇者
みやみや
みやみや
レビュー
299名が参考
3ヶ月前

バッグビルディングの傑作と名高いオルレアン、engames版を運良く入手できたので数回プレイした感想です。

やることはとてもシンプルです。

バッグから決められた枚数のタイルを引く→引いたタイルを配置する→配置した場所の効果を順番に処理する

基本的にはこの繰り返しですが、毎回なぜこんなに面白くなるのか不思議だなあと思いながらプレイしています。バッグの強化、圧縮、貿易、毎ラウンド何をしようか考えるのが楽しいゲームです。

セットアップがとても面倒ですが、それを補って余りある楽しさ、あっと言う間の120分過ぎてしまいました。

個人ボードやゲームボードが反射して少し見にくい?ところがありますが多分慣れですね。初めて拡張も一緒買えばよかったな、と後悔した作品です。

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大臣
GOUNN🅿︎
GOUNN🅿︎
レビュー
241名が参考
約2ヶ月前

 ワーカーを袋から引くワクワク感と、引いたワーカーの効率的な活用を考えるのが楽しい「オルレアン(Orleans)」。毎回「もう一度やりたい!」となり、あっという間に10回以上遊んでしまいました。 遊んでみて面白かった点、ちょっと気になる点などをまとめました。


どこが面白い? ~偶然を管理する計画性!


1)何がでるかな? 袋の中のワーカー

 なんといっても楽しいのは、「袋からワーカーを引く」という行為そのものです。次に自分がやりたいアクションに対して、ピッタリのワーカーが出てきたときの嬉しさ。逆に、思ったワーカーが出ず、どうすればよいか困惑する。何が出てくるか分からない、ワクワク・ドキドキがあります。

 ワーカーを袋から引くというと、運ばかりに支配されそうに感じますが、そうではありません。自分の必要なワーカーは手元に残し、不要なワーカーは公共事業で減らしていく。同時に、ワーカーを引ける数を増やしたり、自分のワーカー構成に合うアクションを追加したり、計画性が重要です。ワーカーの引きがランダムであることを前提に、確率的に高い成果を得られる戦略を考案し、ランダム性をうまくマネジメントすることが、このゲームのキモだと思います。(といいつつ、最後は「引き運」で決まってしまう部分もあり、それも面白い点です。)


2)じっくり考えられる「計画フェーズ」

 ワーカーをどのアクションスペースに置くか考える作業(計画フェーズ)は、手番順でなく、全員同時に行います。このため、他の人が考えるのを待つ時間は最小限にできて、濃密な時間を楽しめます。2人用で1時間ほどのプレイ時間ですが、ゲーム後は、しっかり頭が疲れる充実感が残ります。

 また、アクションスペースは自分専用で、一般的なワーカープレイスメントのように、他人にジャマされることがありません。数が有限のワーカーや市民タイル、地図上の拠点などの取得は、早いもの勝ちですが、それほど大きなインタラクション(プレイヤー間の競合)があるわけではありません。個人プレー感が強く、じっくり考えるタイプの人たち(私たち家族)に向くゲームだと思います。


3)あっちを立てれば、こっちが立たず!

 限られたワーカーを使って、いかに効率的に得点を積み上げていくかが重要です。多くのアクションは直接得点につながりません。商品はそのまま得点になりますが、高くても5点です(最終得点合計が100点程度に対して)。たくさん拠点を建てても発展トラックのレベルが低いと得点にならず(得点=拠点数×発展レベル)、発展トラックを進めようとすると拠点を建てるアクションまで手が回らず、ということで、バランスが要求されます。あっちを立てればこっちが立たず、というジレンマがいつもあって、悩みがつきません。

4)いつも一歩足りない? もう一度やりたくなるプレイ感

 このゲームでは、最初のセットアップに大きなランダム性があるわけではありません(地図上の商品の位置が異なるくらい)。基本アクションはボード上にあって、いつも同じです。加えて最初の数ラウンドは、ワーカーが少ないことから、だいたい同じ手順で回すことになります。イベントはランダムですが、影響力が強くないものがほとんど。

 ところが、それなのに、毎回違った流れになるのが不思議です。今回はうまくできた、と思っても、最終得点は前回と大差なかったりして、いつも「何かやり残したことがある」という気分を残します。「もっとうまくできたはず」と思ってしまい、再プレイをしたくなります。




ここがイマイチ! ~いっこうに見えない「勝ち筋」

 この2週間ほどで、すでに10回ほどのゲームを楽しみました。魅力的なゲームに違いありません。しかしイマイチの点もあり、それらを羅列します。

セットアップがめんどう!
 ワーカー、商品などの小さいチップを、狭い場所に高く積み上げる必要がある。いちど崩れると、隣のチップと干渉して、復旧が困難だ。

どうすれば勝てる?
 複数の得点源の重みづけにメリハリがない。商品を集めて、発展ポイントを貯めて、市民や拠点を集めてと、全部やってみても、どれかに注力しても、いつも平凡な点(100点ちょっと)にしかならない。

 どれも「同じくらい重要」なので、結局どこが悪かったのか、次にどうすれば改善できるのか分からない。例えば、発展ポイントは割がいいぞ!というようなのがあったら、分かりやすかったのだが…。結果として、いっこうに上達する気配がない。

自分はいったい何者?
 世界を旅したり、食品を作ったり、公共事業に協力したり。はたまた市民(の支持?)を集めたり。結局、プレイヤーは何をしている人なのか? 目的が分からず、いまいち感情移入ができません。

とにかく地味!
 ボードの絵柄、こまごましたチップ、自分との葛藤だけで進む遊び心地。見ていて「ぜひ遊びたい」と思わないだろう。プレイ後は、いつも「もう少しできたはず」と感じる。満足できない、やり遂げた感のない、なんとも微妙な印象が残る。(でも、不思議とひきつける「何か」がある。)


まとめ:さすが定番。何度も遊びたくなるプレイ感!


◎良い点

  • 基本ルールがシンプルで分かりやすい。娘10歳、長男6歳でも問題なし(娘にはまったく勝てません)。
  • 袋の中のワーカーを引く行為が、ワクワクして楽しい!
  • 計画フェーズが全員同時なので、じっくり考えられる。2人用は1時間で終わるが、たくさん考えた充実感が残る。
  • 「あっちを立てれば、こっちが立たない」のジレンマが悩ましく楽しい。
  • 初期設定はいつも同じなのに、毎回なぜか違う流れになる。素晴らしいリプレイ性。

◎悪い点

  • パッとみて遊びたいとは思わない、地味な感じ。
  • プレイ後にいつも残る、あと一歩足りなかった、やり遂げられなかった、という微妙な印象。
  • セットアップがめんどう。細かいチップを高く積み上げては、崩れる。
  • 一部、ルールにあいまいなところがある。(英語版マニュアルの翻訳が良くないようです。ドイツ語が読める人は、そちらを。)

 全体的な印象です。オルレアンは、論理的な思考が要求される戦略的ゲーム、ではないと思います。そうではなく、ランダムに訪れるリスクに備える危機管理能力や、細かな得点ソースを全体としてまとめていく大局観が重視されるゲームだと思います。いわゆる「カンどころ」をつかむことが、高得点のカギになりそうです。相当の回数を繰り返し遊ばないと、本当の勝ち筋は見えてこない感触です。 

 地味ですが、しっかり面白いゲームです。プレイ後に独特な「やり遂げられなかった感」が残る反面、何度も遊びたくなります!


★遊び方概要やコンポーネント内容など、さらに詳細なレビューは、以下に書きました(外部ブログ)。

https://lglink.blog.fc2.com/blog-entry-2335.html


★海外版の日本語化に取り組みました。詳細は以下にあります(外部ブログ)。

https://lglink.blog.fc2.com/blog-entry-2336.html


★詳しいルールは、以下に書いています(ボドゲーマ内)。日本語版を手に入れられなかった方は、ぜひ参照ください。(コンポーネントの言語依存は、実質的に皆無です。)

https://bodoge.hoobby.net/games/orleans/instructions/25881


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仙人
マツジョン
マツジョン
レビュー
207名が参考
約1ヶ月前

いわゆるバッグビルディング

引き運もあるが、戦略性が勝っているため引いたトークンをどのように使うかプレイヤーの技量によるところが大きいのが面白い

トークン獲得の際にも様々な追加効果があり、盤面の改良やバッグから引くトークンを多くしたり。やりたいことが多く悩ましい

プレイヤー感のインタラクションも強めで、トークンの数や家を建てたりするのは早い者勝ち!

相手の動向に注意して自らの戦略を推し進めないと勝てない

名作と言われてるだけあって良くできたゲームです!

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皇帝
ao328
ao328
ルール/インスト
164名が参考
約2ヶ月前

ルールを分かりやすく整理しました。すべての手順・ルールを網羅しているので、ゲーム中に分からなくなったとき、早見表的に参照できて便利です。完全日本語版が手に入らなくても、これで大丈夫!

※dlp gamesの2019年・ドイツ語/英語版の、英語マニュアルの和訳に沿っています。旧版・別版とは、一部ルールの異なる箇所があります。


◎ゲームの概要

 中世のフランスの町、オルレアン。プレイヤーはこの町を拠点に、周辺地域での影響力を高めようとしている。製造や商売で町を発展させたり、各地域を旅したりして、商品・コイン・勝利点を集めよう!


◎ゲームの目的

 18ラウンドのゲームの後、以下の要素から最終得点を計算する。いちばん点数の高い人が勝ち。

a)所有している拠点数・市民タイル数:発展レベルが高いほど高得点。
b)所有している物品        :種類によって点数が異なる。


◎使用物品

ボード
  • 大きなゲームボード:トラックと地図がある。
  • 公共事業ボード  :共用の場所。
タイル・チップ
  • 砂時計タイル :残りラウンドとイベントを示す。
  • コイン    :得点になる。
  • 商品タイル  :得点になる。
  • ワーカーチップ:アクション実行に使う。
  • 技術チップ  :ワーカーの代わりになる。
プレイヤーが持つ物品
  • ワーカーバッグ:ワーカーチップを入れる。
  • 自色マーカー :各トラックの位置を示す。
  • 自色ボード  :アクションを行う。
  • 自色旅商人コマ:地図上を移動して商品を集める。
  • 自色拠点   :地図上に置くと得点になる。
  • 自色ワーカー :最初から持っているワーカー。
使用タイル・チップ数

4人/3人/2人用の使用数

  • 農民      :16/14/12
  • 船員・職人・商人:10/ 8/ 6
  • 学者・騎士・僧侶:14/11/ 8
  • 技術      :16/16/16
  • 商品      :90/84/78

◎遊び方

セットアップ プレイヤーの準備

各プレイヤーは次の物品を持つ。

  • ワーカーバッグ: 1個
  • 自色マーカー : 7個
  • 自色ボード  : 1個
  • 自色旅商人コマ: 1個
  • 自色拠点   :10個
  • 自色ワーカー :農民・船員・職人・商人 各1個→自色ボードの広場に置く。
  • コイン    : 5枚 →ボードの脇に置く。

ボードの準備
  1. 大きなゲームボード、公共事業ボードを置く。
  2. 3人用/2人用では、以下のようにチップ・タイルを取り除く。
    ・農民・船員・職人・商人のワーカーチップ:各2個/4個ずつ取り除く。
    ・騎士・学者・僧侶のワーカーチップ:各3個/6個ずつ取り除く。
    ・商品タイル:6個/12個をランダムに取り除く。
  3. 商品タイルを、地図上の所定位置にランダムに表向きに置く。
    ※3人用では「4」、2人用では「3」「4」のマスには商品を置かない。
  4. 残った商品タイルを、商品置き場に山にして置く。
  5. 技術チップを、技術チップ置き場に山にして置く。
  6. ワーカーチップを種類別に分けて、それぞれ所定位置に山にして置く。
  7. 市民タイル14個を、各ボードの所定の場所に置く。
  8. 砂時計タイルからAの巡礼タイルを除く。残りは裏面の文字ごとに混ぜる。下からC、B、Aの順に裏向きに重ね、1つの山にする。一番上にAの巡礼タイルを置く。
  9. 場所タイルを、裏面のローマ数字で分ける。表向きの山にして置く。
  10. 各人物トラックの最初のコマに、各プレイヤーのマーカーを置く。
  11. オルレアンに各プレイヤーの旅商人コマを置く。
  12. 残ったコインをゲームボードの脇に置く。
  13. 最年少のプレイヤーが開始プレイヤーマークを受け取る。
ラウンド フェーズ1:砂時計

砂時計タイルの山の一番上をとり、表にする。
このタイルの数はラウンド数、表示はフェーズ6で起きるイベントを示す。


フェーズ2:国勢調査

農民トラックで先頭の人はコイン1枚を得る。最後尾の人はコイン1枚を支払う。
同点のときは、もらえない/払わない。※2人用では、最後尾でもコインを払わない。


フェーズ3:ワーカー

ワーカーバッグからワーカーチップを引き、自色ボードの広場に置く。
騎士トラックで示される数と同じだけ引ける。


フェーズ4:計画

広場のワーカーを自色ボードのアクションスペースに移動する。
各場所ごとの全アクションスペースを埋めると、その場所が有効化される。


フェーズ5:アクション

このフェーズは、開始プレイヤーから順に、時計回りで行う。以下のいずれかを選ぶ。

a)有効化された場所のアクションを実行し、その場所のワーカーをバッグに戻す。
b)パスをする。パスをした以降は、このラウンドではアクションはできない。

全員がパスをするまで、何周も繰り返す。


フェーズ6:イベント 砂時計タイルで示されるイベントの効果を、全プレイヤーに適用する。

フェーズ7:開始プレイヤー

開始プレイヤーマークを左隣の人に渡す。

まだ砂時計タイルが残っていれば、フェーズ1に戻る。砂時計タイルがなくなったらゲーム終了(全18ラウンド)。

ゲーム終了 得点計算

1)拠点が最も多いプレイヤーは、地図の端にある市民タイルを得る。
2)ボードに示された点数にしたがい、次のように得点計算を行う。
 ・コイン・商品タイル→各商品の点数
 ・拠点・市民タイル →1個につき、発展レベルと同じだけの点数。

一番点数の高い人が勝ち。同点の時は、発展トラックの順位で決める。


◎共通の場所

ワーカー獲得 農場
  • 農民チップを得る。チップはバッグに入れる。
  • さらに、農民トラックのマーカーを1歩進める。
  • トラックに表示された商品をもらう。

以下3種類から、いずれかを選べる。

a)船員

  • 船員チップを得る。チップをバッグに入れる。
  • さらに、船員トラックのマーカーを1歩進める。
  • トラックに表示された枚数だけ、コインをもらう。

b)職人

  • 職人チップを得る。チップをバッグに入れる。
  • さらに、職人トラックのマーカーを1歩進める。
  • トラックを進めるたび、技術チップをもらう。
  • 技術チップは、フェーズ終了後(パス後)に使える。

c)商人

  • 商人チップを得る。チップをバッグに入れる。
  • さらに、商人トラックのマーカーを1歩進める。
  • トラックに表示された番号の場所タイルを1個もらう。
  • 場所タイルは、すぐに使用できる。

大学
  • 学者チップを得る。チップをバッグに入れる。
  • さらに、学者トラックのマーカーを1歩進める。
  • トラックに表示された点数だけ、発展ポイントを得る。

  • 騎士チップを得る。チップをバッグに入れる。
  • さらに、騎士トラックのマーカーを1歩進める。
  • バッグから引けるワーカーチップ数が、表示の値に増える。

寺院
  • 僧侶チップを得る。チップをバッグに入れる。
  • 僧侶は、他のいずれかのワーカーの代わりに使える。
  • 公共事業に置く場合は、僧侶のスペースだけに使える。
  • 旅商人コマを、水路に沿って隣の町に移動できる。
  • 途中にある商品を1個だけもらえる。
  • 商品のない水路も使用可能。

  • 旅商人コマを、道路に沿って隣の町に移動できる。
  • 途中にある商品を1個だけもらえる。
  • 商品のない道路も使用可能。

組合
  • 旅商人コマのいる町に、拠点を1個置く。
  • すでに誰かの拠点がある町には、拠点は置けない。
  • オルレアンだけは、各プレイヤーが1個の拠点を置ける。
その他 写本室
  • 発展ポイント1点を得る。

市役所
  • どのワーカーでも2個まで置ける。1個だけでも有効化できる。
  • 自色ワーカー(開始時に持っているワーカーチップ)は置けない。
  • アクションフェーズでは、置いたワーカーを、公共事業ボードの同じワーカーの空きスペースに移動できる。※僧侶で置き換えることはできない。
  • 移動先の場所に示された収益(コイン/発展ポイント)を得る。
  • 一度のアクションで、ワーカーを2個とも移動してもよい。
  • 各場所の最後のスペースにワーカーを置いたときは、市民タイルを得る。
  • 公共事業に置いたワーカーは、ゲーム中、ずっとそこに留まる。


◎チップ・タイル・トラックについて

技術チップ
  • 好きなアクションスペースに置いて、ワーカーの代わりにできる。
  • 一度置いたら、ゲーム中はもう場所を変えられない。
  • 職人から得た最初の技術チップは、農民の場所に置くこと。
  • 以降は、僧侶以外のどのワーカーでも置き換えられる。
  • 僧侶を置き換えることはできない。
  • ひとつの場所に置ける技術チップは1個まで。
  • ワーカー1個だけで有効化できる場所には置けない。
場所タイル
  • 場所タイルは新しい場所を提供する。Ⅰ・Ⅱの2種類がある。
  • 商人トラックの1歩目では、Ⅰのタイルだけから選べる。
  • 以降は、山Ⅰ・Ⅱのいずれかからタイルを選べる。
  • 選んだ場所タイルは、プレイヤーボードの脇に置く。
  • タイルには、ワーカー不要で効果を得られるものもある。
  • 場所タイルの山は、いつでも中身を確認してよい。
発展トラック
  • 発展ポイントを得たら、その数だけ発展トラックを進める。
  • 発展トラックのコイン・市民(早いもの勝ち)を得られる。
  • ☆印に着いたら、自分の発展レベルがそのレベルに上がる。
全般
  • 各トラック上の市民タイルは、早いもの勝ちでもらえる。
  • 各トラックの最後まで行ったら、そのトラックを直接進めるアクションは使えない。
  • チップ・タイルの在庫がない場合、そのチップ・タイルを直接得るアクションは使えない。
  • タイル・チップの在庫がない場合、もらえない。コインは無制限(不足時は別のもので代替)。


◎ワーカーについて

バッグの確認
  • ゲーム中いつでも、バッグの中を見て、どのワーカーチップが何個あるか確認できる。
  • 確認が終わったら、チップをよく混ぜること。
フェーズ3:ワーカー
  • ワーカーは、騎士トラックで示される数と同じだけ引ける。
  • 自色ボードの広場に空きがないときは、それ以上ワーカーを引けない。
  • ワーカーをバッグから引ける数の一部を使って、アクションスペースのワーカーを広場に移動できる。(例:6個までワーカーを引けるときに、4個をバッグから引き、残り2個をアクションスペースから広場に戻してよい。)
フェーズ4:計画
  • 全プレイヤーが同時に実行するのが基本だが、手番順に行ってもよい。
  • 場所のすべてのスペースをワーカーで埋めなくてもよい(有効化できなくてもよい)。
  • アクションスペースに置かれているワーカーは、移動できない。
  • 計画完了時、広場にワーカーが残ってもよい。
フェーズ5:アクション
  • アクションを実行したら、対応するワーカーすべてをバッグに戻す。
  • ワーカーを残したままアクションを実行せず、パスをしてもよい。残ったアクションは次回以降のラウンドで使える。
自色のワーカー
  • 自色ワーカー(最初に受け取るワーカーチップ)は、ゲーム中に失うことはない。
  • 次の用途には使えない:公共事業、懲罰の支払い、疫病による喪失。


◎イベント

巡礼

このラウンドは、僧侶を雇えない(寺院を使えない)。
※このイベントに限り、フェーズ5:アクションで発動する。

疫病

ワーカーチップ1個をバッグから引き、それをゲームボード上に戻す。
※引いたチップが自色ワーカーだったら、チップを払わなくてよい。

収穫税

食品を支払う。
・A:食品1個
・B:食品2個
・C:食品3個
※食品1個をコイン5枚で代替可

物品税

商品所持数に応じ、コインを払う。
・A:商品1個につき、コイン1枚
・B:商品2個につき、コイン1枚
・C:商品3個につき、コイン1枚

商売繁盛

拠点に応じ、コインを得る。
・A:拠点1個につき、コイン3枚
・B:拠点1個につき、コイン2枚
・C:拠点1個につき、コイン1枚

好景気

発展レベルに応じ、コインを得る。
・A:レベル数×コイン3枚
・B:レベル数×コイン2枚
・C:レベル数×コイン1枚


◎懲罰

国勢調査やイベントの際、物品を払えないときは、懲罰を受ける。コイン1枚につき、以下いずれかを払う。払ったものはゲームから取り除かれる(ゲームボードには戻らない)。

  • 自色の拠点  :1個…ゲームボード上、または所持品から。
  • ワーカーチップ:1個…バッグからランダムに引く。自色チップが出たら引き直す。
  • 発展ポイント :1点…発展トラックを1歩戻す。コインのコマの上は通れない。
  • 商品タイル  :1個
  • 場所タイル  :1個
  • 技術チップ  :1個

一番点数の高い人が勝ち。同点の時は、発展トラックの順位で決める。発展トラックも同じ位置なら、どちらも1位となる。


◎得点計算

得点計算前に、拠点をいちばん多く持っている人が、地図の端にある市民タイルをもらえる。

  • 織物 :5VP
  • 毛糸 :4VP
  • ワイン:3VP
  • チーズ:2VP
  • 小麦 :1VP
  • コイン:1VP
  • 拠点と市民タイル:(拠点数+市民数)×発展レベル 分のVP


◎場所タイルの詳細

干草倉庫 小麦1個を得る。
チーズ屋 チーズ1個を得る。
ワイナリー ワイン1個を得る。
紡績所 羊毛1個を得る。
仕立屋 織物1個を得る。

発展ポイント1点を得る。
図書館 発展ポイント2点を得る。
風車小屋 コイン2枚と発展ポイント1点を得る
ビール屋 コイン2枚を得る。
食堂 コイン4枚を得る。
会議室
拠点数×コイン1枚を得る。
病院 発展レベル数×コイン1枚を得る。
駅馬車 旅商人コマを道路に沿って1歩動かす。
学校 常時効果:僧侶以外のワーカーの代わりに学者を使える。
ハーブ園 常時効果:船員を職人・商人・農民の代わりに使える。
教会倉庫 有効化されていれば、収穫税・商品税・疫病から守る。フェーズ6で効果を受ける代わりに、僧侶を教会から取り除き、バッグに戻す。
火薬貯蔵塔

フェーズ3:ワーカーを2個まで置ける(広場の拡張)。
フェーズ4:置いたチップを同時に2個までアクションスペースに移動できる。
フェーズ5:置いたチップを同時に2個まで、公共事業に直接移動できる。

実験室

技術チップ1個を得る。最初から農民以外にも置ける(僧侶には置けない)。
技術チップは、このフェーズの終了後(パス後)に使える。

薬局

どのワーカーでも有効化できる。
コイン1枚~3枚を支払い、発展トラックを支払った数だけ進める。

大浴場

ワーカーチップ2個をバッグから引き、1個を選んでアクションスペース(大浴場以外)に置ける。
残ったチップと大浴場のワーカーはバッグに戻す。どれも置けない場合は、すべてバッグに戻す。


◎補足:版による公式ルールの違い

ゲームの版(発売時期)によって、公式ルールが部分的に異なっています。ゲーム中、自分の知っているルールと違う、となっても、ケンカしないでね! 以下は、相違のあるルールのうち、代表的なものです。

  • 砂時計タイルの種類:本ルールでは、A・B・Cの3種ある。
  • 大浴場のアクション:本ルールでは、アクションとして2個とって1個戻す。
  • コインが有限か無限か:本ルールでは、無限。
  • 技術チップの制約:本ルールでは、研究所の技術チップは最初から農民以外にも置ける。
  • 拠点がいちばん多い人の市民タイル:本ルールでは、地図の端に専用の置き場がある。
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リプレイ
109名が参考
約1ヶ月前

11回目のプレイとなりますが、なかなか効率的な得点方法が分からない私。いつもコインが少なくて負けているので、今回はなるべくコインを優先して取っていく方針としました。

 いつもコインを多くとる妻の真似をして、「風車小屋」を取得。さらに歯車で自動化して、コインの大量生産を狙います。

 この結果、自己最高のコイン77枚を達成! 代わりに商品は4個だけと、低調な結果でしたが、総得点は138点。いつも100点くらいしか取れないので、そこそこ満足な成果です。しかし妻を見ると、普通にコイン76枚を取っており(商品は8個)、156VPで優勝。ど、どうして…。


 次男4歳は、娘10歳のサポートを受けながら、上手にゲームを終えました。拠点数は8個で1位、みごと市民タイルを獲得です!

 

 だいぶこなれてきて、公共事業にも人が押し寄せるようになりました。うまいタイミングでワーカーを押し込んで、市民タイルを得られると嬉しいです。


 うまくいっていると思っても、なかなか結果が出ず、見通しが立てにくいゲームです。場所タイルと歯車の使い方が、カギだと思っているのですが…。

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リプレイ
86名が参考
約2ヶ月前

 3回目のプレイです。1、2回目は2人用でしたが、今回は4人用です。ワーカーも商品も数が増えて、戦いの幅が広がりそうで、楽しみです。

 最初の戦略は、私と娘10歳は場所タイル狙い、長男6歳は僧侶狙いです。妻ははじめてのゲームで、様子を見ながら進めていました。

 私は「実験室」の場所タイルを得て、歯車攻勢にかかります。しかし、娘は先生を万能化する「学校」、長男は多数の僧侶を得て、うまく進めています。妻も順調に進め、発展ポイントとコインを増やしていきます。

 最後は、順調に市民を集め、発展トラックもゴールまで行った娘が勝ち。最後に旅に注力した私ですが、妻にも抜かされ3位でした。かなりうまくできたと思ったのですが…。歯車をとるのに1手必要で、思ったほど効率が良くなかったのかもしれません。所要時間は3時間でした。長考族が多いのですが、思ったより短かったです。

 まだ3回目ということもあり、何が悪かったのか、どうすればよいか分かりません。少しずつポイントになる手を積み上げていく感じのプレイ感なので、道筋を立てにくいですね。難しいけど、面白い。

 次こそは。次回にチャレンジ!



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ルール/インスト
73名が参考
29日前

<テーマ>

中世ヨーロッパの都市オルレアンを舞台にした、バッグビルドの拡大再生産ゲーム。

<主なコンポーネントと準備>

◆共通
1.中央ボード上の・・・

  • 指定の場所に、技術力チップ配置。
  • 人物トラック&発展トラックのスタートマスに、各プレイヤーのキューブを配置。
  • 指定の場所に、市民チップ13枚を配置。
  • 街道マス上に、商品チップをランダム配置。
  • MAPのオルレアンに、各プレイヤーの商人コマを配置。 

2.砂時計タイルの山札と、建物タイルの山札を中央ボードの近くに配置。
3.市役所ボードを中央ボードの横に配置。

◆各プレイヤー
・プレイヤーボード、袋、コイン、商館コマ、「農夫/船乗り/職人/商人」のチップ1枚ずつ。

<ゲームの進行>

◆各ラウンドは、「砂時計」「国勢調査」「人物配置」「アクション」「イベント」の順で進行。

「砂時計」

  • 砂時計タイルの1番上をめくる。砂時計タイルは18枚あり、18枚目がめくられた時 = 18ラウンドが最終ラウンド。
  • 砂時計タイルには、そのラウンドの「イベント」で発動する効果が書かれている。

「国勢調査」

  • 農夫トラックを確認し、単独で最も進んでいるプレイヤーは1コインをもらい、単独最下位プレイヤーは1金を支払う。

「人物配置」

  • 自分の袋から「騎士トラックの進行レベルに応じた数」の人物チップを引いて、個人ボードの市場スペースに並べる。
  • 袋から引く数を減らして、その数分を配置済みアクションスペースから市場スペースに戻してもOK。
  • その後、市場スペースにある人物チップを、任意のアクションスペースの指定のマスに配置。
  • アクションスペースのマスによっては置ける人物チップが指定されているマスがある。
  • 修道僧チップはジョーカー的にどのマスにも置ける。
  • 使わずに市場スペースに残した人物チップは、後のラウンドで使用可。
  • 既に配置しているチップを市場スペースに戻すことも可。その場合は

「アクション」

  • 各アクションスペースにあるマス全てが埋まったら、そのアクションの実行ができる。
  • スタートプレイヤーから順に、実行可能なアクションを1つ実行するかパスをする。
  • アクションは下記。
    • 農夫チップの獲得 (ボーナス:農夫トラックの進行とそのマスに書かれた商品チップの獲得)
    • 船乗りチップの獲得 (ボーナス:船乗りトラックの進行とそのマスに書かれた数のコイン
    • 職人チップの獲得 (ボーナス:職人トラックの進行と技術力チップの獲得)
    • 商人チップの獲得 (ボーナス:商人トラックの進行と建物タイルの獲得)
    • 学者チップの獲得 (ボーナス:大学トラックと発展トラックの進行)
      • ※最初に発展トラックの市民チップが配置されたマスに到達した人は市民チップ獲得
    • 騎士チップの獲得 (ボーナス:騎士トラックの進行)※最初に騎士トラックの市民チップが配置されたマスに到達した人は市民チップ獲得
    • 修道僧チップの獲得 (ボーナスなし)
    • 中央ボード上のMAPの水路を通って自分の商人コマを移動させ、途中に置いてある商品チップを獲得
    • 中央ボード上のMAPの陸路を通って自分の商人コマを移動させ、途中に置いてある商品チップを獲得
    • 中央ボード上の自分の商人コマがいる街に商館を建てる (街ごとに先着1つの建物のみ建設可)
    • 発展トラックの進行
    • 市役所ボードに人物チップを派遣し、「コイン」や「発展トラック進行」を得る。
      • ※市役所ボードには初期に保有する自分の人物チップは派遣できない。
      • ※市役所ボードに派遣した自分の人物チップはゲーム終了まで戻ってこない。
      • ※市役所ボードの各事業スペースを最初に満たしたプレイヤーは、市民チップ獲得

「イベント」

  • そのラウンドの砂時計タイルに書かれた効果を全プレイヤーに発動。
  • 効果は、
    • 「発展トラックの進行レベルに応じたコインを獲得」
    • 「自分の商館1軒につき1コインを獲得」
    • 袋から人物チップを1枚引いて破棄。
      ※ 自分の初期人物チップを引いたら破棄しなくてOK。
    • 「食料(商品の中で小麦、チーズ、ワイン)を1枚捨てる。    
      ※ 食料がないプレイヤーは5コインを支払う。
      ※ コインも払えなければ拷問。
    • 「保有する商品チップ」3枚につき1コインを支払う。
      ※ コインを払えなければ拷問。
  • 拷問を受ける場合は、下記いずれかを足りない数分支払う。
    • 商品チップ
    • 建物タイル
    • 技術力チップ
    • 商館(建設済みでも未建設でもOK)
    • 袋から人物チップを1枚 (自分の初期人物だったら引き直す)
    • 発展トラックの後退 (最も近いコインマスの1マス手前まで)
          

<ゲーム終了条件と勝利条件>

  • 18ラウンド終了でゲーム終了。単独で最も商館を建てたプレイヤーがいたら市民チップ1枚獲得。
  • 下記得点を計上し、総得点が高い人が勝ち。
    • 1コイン = 1勝利点
    • 商品の得点 (布5点、羊毛4点、ワイン3点、チーズ2点、小麦1点)
    • [建設済みの商館+市民チップの数]×[発展トラックの進行レベル]

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