マイボードゲーム機能「持ってる」「興味あり」など知人に共有できるコレクション管理機能。人数別や時間別などの並び替えも。
ボードゲーム発見機能マイボードゲームの登録データを統計分析し、未経験かつ未所有のおすすめボードゲームを自動抽出します。
レビューや日記の機能投稿した記事が読まれるたびに、通販でお得に商品を購入できるボドクーポンをGET! ハードル低めです。
コミュニティ機能専用掲示板・ボードゲームリストの合体機能が便利!公開コミュニティ、秘密のコミュニティ、設定も豊富。
ボドゲカフェ情報自分の「興味あり」「お気に入り」に登録したボードゲームカフェが提供するゲームが一目でわかるように。
通販ショップ国内主要メーカーや同人ゲームなど様々な商品をご購入いただけます。会員登録しないで購入することもできます。
クーポン
売り切れ
タイニー・エピック・ゾンビーズ
  • タイニー・エピック・ゾンビーズ当商品
  • 参考画像
  • 参考画像
  • 参考画像

「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。

  • 1~5人
  • 30分前後
  • 14歳~
  • 2018年~
(5.0)

タイニー・エピック・ゾンビーズ

メーカー:サニーバード

日本語ルール付き/日本語版
ショッピングモールにゾンビがいっぱい!5種類のプレイモード搭載!

 ショッピングモールにゾンビがいっぱい現れた!?アメリカのB級映画のような、いかにもな設定のシナリオに沿って様々なモードで遊べる欲張りなゲームです!

 ソロ・協力・対戦などのゲームモードや毎回選ぶミッションによってもゲーム体験は毎回違ったものになるでしょう。 ミッションは「モールからの脱出」や「逃げ遅れた人の救出」「治療薬の材料探し」などそれっぽいものばかり。

 小さい箱にギッシリと詰まった、可愛い造りの駒も雰囲気を盛り上げてくdれます。楽しさを詰め込んだおもちゃ箱のようなゲームです!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 6件

レビュー
930名が参考
4年以上前

コンパクトなコンポーネントがウリのTiny Epicシリーズの一つ。
Tiny Epic Defendersと同じくIteMeeple(TM)を使用している。

モジュラー式にカード9枚で構成されたマップを文字通り駆け回り、あらかじめランダムに決定された目標を達成できれば勝利、全滅するか、24枚の捜索デッキが尽きたら敗北となる。

各アクションは必ず移動と紐づいていて、移動した後にゾンビを倒したり、部屋の機能を起動したり、アイテムを拾ったりする。
各プレイヤーのターン終了後にゾンビが追加され、次第に中央の本拠地に迫ってくる。本拠地にゾンビが到達し、バリケードが破られてしまうと、残機を兼ねた生存者が殺されてしまう。生存者が残っている限り、プレイヤーキャラが殺されても別キャラで復活できるので(殺されたキャラはゾンビ化するが)、本拠地の防衛は最優先事項となる。

 

ゾンビを倒すのはダイスロールの白兵戦か、弾薬を消費しての遠距離攻撃で行う。どちらも確実にゾンビを倒せるが、白兵戦はダイスの出目によってはダメージを受けたり、逆にボーナスアクションを獲得できたりする。遠距離攻撃はリスクはないが、弾薬を消費する。

このダメージと弾薬消費のシステムは、一つのトラックで表され(上の写真のキャラカード参照)、負傷マーカーと弾薬マーカーが重なってしまうと、Eaten Alive(生きたまま喰われる)となり、そのキャラクターは死亡する。怪我でも貧弱な武装でも生き残れない、というのをうまく表したシステムだと思う。

 

オブジェクティブは生存者の捜索や軍隊の誘導、特効薬の発見などバラエティに富んでいて、雰囲気を盛り上げるのに役立っている。

ただ、このオブジェクティブはどれも手順が多く、難易度にもばらつきがあってバランスに少々難があると感じた。物量系のものが重なってしまうとクリアが困難になってしまうので、そのあたりの調整はもう少し頑張ってほしかった。

また、手順が多いわりに展開は変わらないので、作業感が増してしまうのももったいない気がする。個々の手順は少なめにして、あとで追加があるような仕組みがあればよかったかもしれない。

 

IteMeepleに関しては、チェーンソーやショットガンなどつけるのが楽しみなアイテムが多いのだが、アイテムがなかなか見つからず、イベントなどで失われることも多いので、あまり生かせていない印象があった。ゲーム自体があわただしいので、うっかりつけるのを忘れたまま終了、ということもよくあった。

 

マップカードやオブジェクティブカードの文字が小さくて読みづらかったり、移動できる部屋(隣接していれば壁で隔てられていても移動できる)のルールが直感的ではないという欠点もあるが、テーマに惹かれるなら、海外ゲーム注文のついでにカートに入れてもいいかもしれない。

続きを見る
閉じる
ダイスケ
ダイスケ
レビュー
644名が参考
5年弱前


3/5点

協力モードのみだが

ひとまずレビューを。


武器やアイテムを

駆使しながら

次々湧いてくるゾンビを

撃退しつつ

3つの目標達成

目指してく。


難易度は4段階だが

最低難易度なら

なんとかクリア出来るかと

感じるくらい難しい。


手番では

3アクション行い

その後

ゾンビ発生する。


ゾンビ発生に関しては

めくったカードの

指示された場所に

配置するため

パンデミック感が強い。


山札尽きるまでに

3つの目標達成しないと

いけない点も似ている。


ただコレが

パンデミック並みに

面白いかというと

微妙かな。


まずルールや細かい処理が

非常に分かりづらく

実際合っているかどうかも

曖昧である。


隣の店との部屋の繋がりも

曖昧なのだが

少しでも隙間あれば

繋がってると解釈してる。


あと小箱なのは良いが

その反面

コンポーネントが細かい。


トークンを

シャッフルすることも

チラホラあるが

細かすぎて

シャッフルするのが困難。

(2~3枚シャッフルすることも)


近接戦闘は

ダイス運も強いが

ここは好みが

別れそうかな。


キャラ数が豊富な点は

良いと思う。


対戦は

3つの目標達成を

競い合う競争と

1人がゾンビ役の

1vs多で対戦する

モードがある。


機会あれば

プレイしてみたい!

続きを見る
閉じる
ワタル
ワタル
レビュー
535名が参考
2年以上前

2018年に発売された、タイニーエピックシリーズのうちの1作が、初めて日本語版になりました。

テーマは《ゾンビ》
(アメリカ人って、ホントにゾンビ好きだなぁ〜)

このタイニーエピックシリーズは、とにかくコンパクトなパッケージの中に、これでもか!というくらいギッシリ内容物が詰まった盛りだくさんのゲームとして有名で、今作もその例に漏れず、かなりの内容物でした!(やり過ぎです)

両面仕様のカードには情報量がぎっしり。

キャラクターカードもたくさんあり、イラストもなかなかカッコいい♪(全14種類)

裏面にすると何とゾンビ化したバージョン!

特殊能力などがぎっしり書いてあるのが凄い(読むのが大変)

駒にも凄いこだわりがあり、ゾンビミープルはゾンビに見えるように全部印刷付き!

プレイヤー駒のミープルには穴が開いていて、何と何と!プラスチックのアイテムを実際に持たせる事ができるのです!

もはや凄いと言っていいのか迷うレベル。
(お陰でミープルは木製ではなくプラスチック製です)

itemを持たせるミープルだから、ITEMeepleと呼ぶのだそうです。(ルールブックにサラッと『アイテミープル』と書いてあるので、最初は何だか分かりませんでしたよ。『相手ミープル』かと思いました。)

パトカーやバイクまであって、もはやこだわりもここまでくると唖然としますね♪(やり過ぎです)

◾️とにかくテーマはいつもの《ゾンビ》もの

店や部屋を表す両面カードを並べてショッピングモールを作り、真ん中の中庭にバリケードを作って陣取った生存者たちが、ゾンビを蹴散らしながら、生存のために指定されたミッションをこなす、という内容です。

定番ですね。

プレイヤーは店内を駆け回りながら、武器などの必要なアイテムを集め、バリケード修復の資材を集め、迫るゾンビを攻撃し、とにかく忙しい。

「じゃあ私があそこの部品を取りにいくね!」
「じゃあ俺がここのゾンビ倒すわ」
「そろそろバリケード補強した方がいい?」
「う~、武器が欲しいけど出ないのよ~」
「私、弾が残り少ないから取りに行きたーい」
…という感じ。

『ゾンビーズ』『デッド・オブ・ウィンター』と違い、基本的なプレイでは、生存者とは別に《ゾンビプレイヤー》が存在します。

生存者が4人までなので、これに《ゾンビプレイヤー》を加える事で5人プレイが可能なんですねー。(これありがたい)

アイテムルールがちょっと変わっていて、普通は『場所』指定で置かれるものですが、このゲームでは『人』指定でゾンビプレイヤーに伏せて渡されます。

その人が、どこかの部屋で捜索するとそのアイテムが出てくるわけです。(だからゾンビプレイヤーは相手を見て狙って仕掛ける事ができるわけですね。)

各プレイヤーは、3アクション持っていて、毎アクションで必ず1部屋移動しなければなりません。(ゾンビだらけのこの場所で立ち止まる事は《死》を意味する、という解釈ですね。これ面白いルールだと思いました。)

◾️このゾンビは弱い

このゲームのゾンビはかなり弱いです。
何せ《攻撃》すれば必ず倒す事ができます。

じゃあ弱すぎてつまらないんじゃないか?と思いますよね。

ここでダイスの出番なのです。

《近接攻撃》ではこのサイコロを必ず振らなければならず、『普通に倒せた』の他に『追加で1エリア動いていい』とか、逆に『ダメージ1を喰らった』『ダメージ2を喰らった』などがありこれが怖いという処理の仕方ですね。

隣のマスを攻撃する《射撃戦闘》ならダメージダイスは振らなくていい代わりに、《弾薬》を1消費してしまうのです。

ダメージを受けると、《ダメージマーカー》が左から右へ上がっていき、弾薬を消費すると《弾薬マーカー》が左へ下がっていき、もしもこれが重なってしまったら恐怖のゾンビ化です!
(プレイヤーは別キャラで再スタートなので、脱落ではないので安心して下さい♪)

◾️ミッションは3つ

ランダムに指定されたミッションが3枚。
(全9種類からランダムに選ぶから、組み合わせは84通りの組み合わせ!)

これもゾンビ映画っぽく、
『ゾンビ化の原因を突き止める』とか、
『脱出用のヘリコプターを修理する部品を探す』とか、
『やってきた陸軍の兵士を中庭まで誘導する』とか、
いかにもっぽいものばかり。

雰囲気がちゃんとゾンビ映画のドラマになっていて没入感がなかなか良いゲームでした。

この3つのミッションを、カードが尽きるまでに《全て》達成する必要がある、というのが厳しいところです。(けっこう時間的にきつい)

◾️細かいルールが多い

他にも《物音》でゾンビが増えたり、ゾンビはゾンビで特殊な能力がだんだんレベルアップしたり、パトカーやバイクで移動できたり、

さらに、ゾンビ担当無しで自動処理するルールとか、協力ではなく競争するモードとか、プレイ形態にもバリエーションがあります。

とにかく多彩で細かいルールが多いので、ちゃんとルールを読み込まないといけないゲームです。(だいぶチマチマした印象です)

初心者女子にいきなりはちょっと厳しい印象でしたね。(途中で一人、遠い目になってました。うまく誘導できずにごめん)

複雑なわりにルールブックがかなりあっさりしており、すみません私自身も最初の1読では理解できませんでした(>_<)

テキスト量もあちこちにかなりの分量あって、なおかつ細かい字が多いので、老眼プレイヤーには厳しい印象。(全員で顔を寄せ合って覗き込む感じのゲームになるので、大きいテーブルだと逆にやりにくいです。)

駒も小さいものばかりで扱いにくい!

もうちょっと余裕を持って大きな仕様で作って欲しかった、というのが正直な感想です。

◾️ゾンビドラマとしてなかなか優秀

限られたタイムリミット!
次々に増えるゾンビ!
思うように手に入らないアイテム!
たまるダメージと減る弾薬!
そしてゾンビ化の恐怖!

実際のゲーム展開はちょっとしたゾンビドラマにちゃんとなるところが凄いです。

しかもミッションカードが多いから、ゲームのたびに別の目標となり、リプレイ性はかなり高いと言えるでしょう。

できれば慣れたプレイヤー同士でプレイされるか、事前のルール説明にしっかり時間を取るかがいいでしょう。

5人でやって、ルール説明に20分くらい、ゲームプレイに1時間少々くらいでした。(慣れれば1時間切るかもです)

とりあえず、面白い事は確かなので、他のタイニーエピックシリーズも、ぜひ日本語化して欲しいと思いました。(価格を考えるとコスパはかなり高いゲームです!)

続きを見る
閉じる
Bluebear
Bluebear
レビュー
467名が参考
約2年前

物凄くコンパクトで持ち運び楽々!

キャンプに持っていってギリギリ折り畳みのテーブルに収まる感じが良かったです!


私自身あまりボードゲームに慣れていなかったので事前にYouTubeでルール解説動画をみて予習しておいたので、当日はあまり困ること無くサクサクプレイできました。


二人協力を回していましたが、難易度はミッションによって変わる感じです!

時間も30〜40分前後くらいであそべるかな?

小さくて気軽に持っていけるし、値段もお手頃なので興味があれば購入アリだと思います。


続きを見る
閉じる
国王
たつはる
たつはる
レビュー
431名が参考
2年以上前

サニーバードさんから「タイニーエピックゾンビーズ」の日本語版が出ました!

英語版では字が小さすぎて見えないとぼやいていた皆さん、これで問題点は解決ですね♫


このゲームは現代アメリカのとあるショッピングモールが舞台で、大量に発生したゾンビから逃げて、

中庭にお飾りのバリケードを作った所からゲームがスタートします。

ゾンビ、ショッピングモール、見知らぬ人達、ん~、まさにB級ホラー映画のシチュエーションですね。


このゲームなんですが、価格の割にはたくさんのコンポーネント、色々なルールのバリエーション等

これでもか!

というくらい遊び倒せる要素があります。

その中でも一番オーソドックスな遊び方が、非対称の協力型のタイプです。

1名がゾンビを担当、他のプレイヤーが人間側を担当してゲームを行います。

ゲーム会等で行う場合には、一番手慣れているプレイヤーか、ゲーム所有者がゾンビ担当になるのが良いでしょう。

というのも、この手のゲームの醍醐味である、ハラハラドキドキを楽しめて、沢山の選択肢があるのは

圧倒的に人間側のプレイヤーなのです。

ゾンビ担当者は、うまくやればアプリ等で出来る気もするのですが、各プレイヤーに渡すカードを先読みして渡すという「読み」の楽しさも味わえます。

うまくプレイヤーがどつぼにハマった時にはニンマリしてしまう事でしょう。


さて、人間側のプレイヤーの皆さんはとにかく走る!

走って走って走って、音を立てないようにしながらアイテムを探し、困っている人を助けたり、

片手間でゾンビを蹴散らします。

多少傷を負っても大丈夫。

そのうちに治ります。

弾薬も割と豊富にあって、撃ちまくっても大丈夫です。

しかし残念ながら不幸というのは時として突然に見舞われます。

時にキャラクターが致命傷を負う事もあります。

ですが安心して下さい。

全体で2回ほど救済が可能です。

新たなキャラクターで、また目標に向かって突っ走って下さい。

このゲームに1人だけの脱落はありません。

3回目の救済?

それは人間全員の破滅を意味します。

なお、致命傷を負ったキャラクターはゾンビとして働いて貰います。

昨日までの友は、今日は敵になるのです。


色々なモードで、何度も何度も何度も楽しめるゲームとなっています。

マップも毎回違った形になり、バリエーションを与えてくれます。

人間側が達成しなければならない3つの目標も毎回変わります。

人間側、そしてゾンビのキャラクターも毎回変わります。

飽きるくらいプレイした頃にはきっと思い入れが深くなっていて、

バリアントルールや新しい装備やキャラクターを作ったりしている事でしょう。

私はとりあえずゾンビは全てミニチュアにしてみようかと思います。

多少は雰囲気が出るかもと思っています。


このゲームは熟考したりするのではなく、ノリと勢いで進んでいくのが良いと思います。

アメリカンホラーテイストを感じつつ、ショッピングモール内を爆走してみて下さい。


続きを見る
閉じる
稲妻老人
稲妻老人
他のレビューを読み込む
  • 商品価格¥3,630(税込)
    再入荷までお待ち下さい
    入荷通知を受け取る

    会員登録後、通知送信先を設定すると入荷通知を受け取れます

会員のマイボードゲーム情報
  • 76興味あり
  • 88経験あり
  • 32お気に入り
  • 195持ってる

この商品を好きな人がおすすめするボードゲーム

もっと見る
閉じる

チェックした商品