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告白魂
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  • 2~4人
  • 15~30分
  • 10歳~
  • 2019年~
(3.5)

告白魂

メーカー:ルールメーカー (委託販売作品

1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
インボイス発行不可?
告白して、告白して、告白する!!

高校生に戻って、たくさんの女の子に告白し、恋愛マスターを目指すか、ハーレム勝利を目指す。
転生ラブコメカードゲーム!
ポップなテーマと、なぞのゲーム性の高さが話題になった告白魂。
「ゲスラブ」のしらたまゲームズさんと「ルールの達人」のカワサキファクトリーさんを監修につけた楽カフェゲームズの意欲作です!
「かわいい」×「ゲズい」×「高いゲーム性」はきっとあなたを素敵なボードゲームライフに導くでしょう!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 5件

レビュー
471名が参考
6年弱前

「転生なろう系のラブコメ版です。つまり、まったく努力もせずにチート性能で女の子と付き合ってハーレムを作りたい、という男の子の願望の塊です。(デザイナーズノート本文より)』…という表記どおりの、シンプルな恋愛ゲームでした。

例によってネタ狙いで入手したものですが、やっぱり女性プレイヤーチームには大うけでした。

『楽カフェゲームズ』さんの作品ですが、『ゲスラブ』で有名な『しらたまゲームズ』さんと、『ワードウルフ』などで知られる『カワサキファクトリー』さんの監修が入っているそうです。

キャラクターカードは全9種類で、いわゆる典型的ヒロイン風のデザインから、お嬢様風、スポーツタイプ、ビッチ系、イロモノ電波系など、まあギャルゲーの基本パターンは一通り押さえてある感じです。

感心したのはこのデザイン画で、キャラクター絵がきれいなのはもちろんGoodなのですが、注目はその背景です。この背景のイメージが、そのままヒロインの内面的な性格を表していて、一見気づかないのですが、何とメインヒロイン風の美少女の背景には、「武器」やら「死刑」やら、えらく物騒なものがうっすら描かれていたり、財閥お嬢様風の子の背景には「鍵」とか「鳥かご」とかが描かれていたり、スポーツ少女の背景に「スイーツ」や「ジャンクフード」ばっかり描かれていたり、デザイン的に面白い試みでなかなか興味深く、これだけでウチの女子チームは話題が絶えません(笑)。

勝利条件は直球で『ハーレムを作ること』なので、同時に5人の女の子(4人プレイ時)と付き合うことができれば『ハーレム勝利』となります。それが達成できずに山札がなくなれば、各女の子ごとのポイント合計を比べます。

面白いのは、設定どおり、告白すれば誰とでも付き合うことができるので、「どうやって付き合うか」ではなく、単純に「次は誰を狙うか」を考えるだけの展開です。

各女の子ごとに、もともとあるカード枚数が大きく異なり、少ないと5枚だったり、多いと16枚だったりします。これをシャッフルして手札とし、好きな枚数を自分の場に出して宣言すればいいだけ。簡単です。(こんなに簡単に女の子と付き合えれば世話ないですね~)

ところがえげつない展開になるのはここから(笑)。それより多い枚数を場に出せれば「ネトリ告白」として、その彼女を奪うことができます。(なんちゅーネーミングだ!高校生…だよね、笑)

当然枚数の多い女の子ほどネトリやすい事になるので、手札枚数と狙う女の子をよく考える必要があります。シンプルながら、女の子の「気の多さ」をよく表した好ルールですね。


もともとゲーム開始時に、人気投票として各プレイヤーが選んだ特定の女の子にボーナスポイントが加わるのですが、そのとき表示のために場に1枚置いてしまうので、勝利点の高さが変動するのに連動して、さらに1枚減ったりするといった展開バリエーションが生まれる工夫も好印象ですね。


単に他より上回ったカードを出せればゲット!だけだと単調な展開になりそうなところ、特殊なカードがいくつかあって、特定の子の場札を1枚減らせる(ネトリやすくなるわけですね)『不信感』とか、全員から1枚捨てさせる『修羅場』とか、状況の変化が起きるように工夫もされています。

「やったー、これでERIちゃんゲットね~♪私この子好き~」

「よーし、じゃあ俺はこれでSIZUKAをゲットじゃあ!」

「キャー!私のSIZUKA様がぁ~~!なんであっさり付き合っちゃうのよ!そんな人だったの~?」

「いや、そういうゲームだし(笑)」

「しかも全5枚のところ3枚だから、もう寝とられないねー。やっぱりSIZUKA様は身持ちが固いんだねー」

「いやいやまだわかりませんよ。」

「じゃあ私はこのPIEMIに告ってネトリますね~♥」

「ああ~!なんてことだ。こいつに告白するって勇気あるよね(笑)。でもこれで4人目か。」

「やーい、PIEMIに振られた男~(笑)」

「その言い方やめてー!」


という感じで、適度に盛り上がりながら、1ゲーム15分~20分ってところでしょうか?

この手のゲームとしては手軽で、笑もおきて、時間調整にもいい感じなので、ゲスな恋愛ゲームがウケるグループにはおススメですよ~。

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Bluebear
Bluebear
レビュー
125名が参考
約3年前

4/5点


女の子に告白して

彼女をたくさん

ゲットしたり

他人の彼女を

寝取るゲーム。

(何を言ってるんだ。)


まぁテーマが

ヤバそうな感じだが

ゲーム自体は

女の子のカードを

集めていく

セットコレクションです。


同じ女の子を

たくさん集めてから

告白したほうが

他人に寝取られづらいが

ただ高得点を取るには

複数の女の子と

付き合っていく

必要がある。

(一定数の女の子と

付き合うと

点数関係なく

即座に勝利も可能。)


取られた場合でも

比較的取り返しやすいし

イベントカードで

場が色々

変化していくため

かなり盛り上がるかな。

(テーマの都合上

人によっては

ウケない可能性も

あるが。)


ルール自体は

シンプルだが

女の子の奪い合いが

続いていくため

それなりに時間かかる。


実に楽しいし

女の子のデザインも

実に良いんだが

ただ説明書の記述が

ところどころ

曖昧だったりする。


山札の横に

捨て札スペース

3枚分あるのだが

4枚目以降捨てる際に

どう捨てれば良いか

明記されてない。


一応公式画像では

そのまま上に

重ねてる感じだが

そうだとしても

同じ山に

まとめて捨てていいのか

分散して捨てるのか

全く記載無いし

捨て札から3枚獲得の

獲得の仕方も

明記されてない。


あとイベントカードで

手札3枚捨てて

そのイベントを

山札に戻す

マイナスカードあるが

山札尽きた場合は

コレを永遠に

引き続けるのかどうかも

疑問。


リシャッフルすると

ゴールインとかも

戻ってしまうので

さすがにリシャッフルは

無いと思うし

多分合ってると思うが。

(ゲーム終わらないのでは

という声あったが

ネトリ告白に必要な枚数

段々増えてくうえ

全員が永遠に捨て札から

回収することも

さすがに無いと思う。)


一応

その場のメンバーで

相談して

どうするか

決めてはいるものの

さすがに

最低限のルールは

明確にして欲しい。


一応2人でも

プレイ可能だが

3人以上のほうが

オススメかな。


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ワタル
ワタル
レビュー
115名が参考
7ヶ月前

プレイヤーが転生したら、

告白すれば必ず女子高生とつきあうことができる

スーパーモテモテクズ男子学生になり、

次々、女性に告白し、

出来るだけたくさん女性とつきあって

ハーレムを作り出すとゆう

アホな男の妄想みたいなゲームです。


こーゆうテーマって今的にどないなん?

って躊躇しちゃったりもしますが、

たまに背徳なゲームもやりたくなっちゃうのが

娯楽に興じる者の性。

とか言うとりますけど、オレの性。ごめんなさい。


でも、このゲームをみんなに紹介すると、

プレイを始める前にまず、

みんなのこのゲームへのいじりが止まんない。


しょがね。

テーマがテーマだし、

キャラのイラスト、ふざけた奴いるし、

ネトリとか、その界隈の言葉だし。


女性もいるので、嫌がられたら

このゲームを速攻スワイプ気味に

ひっこめよーと思ってたんだけど、

誰もノットフォーミーに1票いれない。

なので友人たちと4人でやっちゃいました。


ルールは超簡単で、

基本的にはシャハトのコールトゥグローリー

(クレイジーチキンやドライブのリメイク)

ってゆうゲームに似てます。

似てるとゆーか、テーマを変えて、

そこにラヴコメ要素をぶち込んだゲームです。


軽く説明しますと、

プレイヤーが付き合おうとする

9人の女性を描いたカードがありまして、

女性によってカード数に違いがあり、


例えば、枚数が多く、

誰にでもなびく八方美人のマイとか、

枚数が少なく、

一度告白すればなかなネトラレない

高得点のサキとか、

レディースの長で

イベントカードをゲットできるアズとか

黒魔術をやってる謎の不思議ちゃんピエミとか、


才女から、メンヘラまで

様々なタイプが取り揃えられておりまして、

個性豊かなキャラとして表現されてます。


ちなみにルールには、

各キャラの詳細な設定が載ってるので、

読んでからプレイすれば、

より妄想の世界に浸れます。


さて、まずプレイヤーに4枚配って手札にします。

残りは山札。


プレイヤーは自分の番に、

女性カードの山から2枚引くか、

捨て札から3枚引きます。


んで、その後、

同じ女性のカードなら1種類だけ好きな枚数を

自分の前にプレイできます。

(ちなみに自分の前に既に出してるキャラには

追加で付け足せないです)


ただし、女性によって

最低2枚以上でないとプレイできない者と、

1枚からでもプレイできる者と2タイプいます。


このプレイした状態が、その女性に告白して

つきあってるとゆう設定になってます。

カードの枚数は愛情パワーみたいなもんかな。


ところが、他のプレイヤーの前に、

既に出されているキャラのカードは、

その枚数より多くないとプレイできないとゆう

制限がありまして。


そして、既に他者の前にあるキャラカードより

多い枚数でカードをプレイした時は、

ネトリ告白となり(略奪愛的な)、

すでに出してるプレイヤーは、

その女性のカードを全て捨てなくてはなりません。


つまり同じ女性キャラのカードを

複数の人が同時に前に出してる状況はありえない

ってことです。


他にイベントカードなる特殊なカードがあり、

ネトリ告白ができた時は1枚引くことができ、

効果によっては、その場で処理したり、

手札にして後で使用したりできます。


通常の告白もネトリ告白もできない場合は、

手札から1枚捨てなくてはなりません。

で、手番終了。


ちなみにイベントカードは11種類あって、

大半は自分の手番に使用して役に立つカードなんですが、

中には、引いた瞬間に処理する

引いた者に不利なカードもあります。


誰かが5人の女性と付き合えたら(4人プレイ時)

ゲーム終了でその人が優勝。

もしくは山札が尽きてもゲーム終了で、

この場合は、点数計算で勝者を決めます。


各女性カードは、

女性によって異なる点数がつけられており、

自分の前に出した全カードの点数を合計し、

一番トップが優勝です。


あとゲーム前に、

各プレイヤーはランダムに

色んな点数の人気カードなるものを1枚受取り、

それを、9人のキャラのどれかに置く、

「オレ、この子がいーな」ってゆう

ちょっとした性癖を告白するよーな準備があり、

ゲーム終了時、その女性と付き合ってる者に

その人気カードの点が加算されます。


ルールはこんなもんかな。


要は俗に言うラミー系ゲームに、

かなり強力な効果のある

切り札的イベントカードを加えたゲームなんだけど、


それを覆う恋愛バトル的テーマが、

自動的に悲喜劇のドラマをプレイヤー間で生み出し、

プレイ中のやりとりをフレーバー的に盛り上げます。


特に、面白いと思ったのが、

イベントカードの効果とネーミングのマッチ具合で、

絶対キャラが盗られない「ゴールイン」とか、

同数でもネトリが可能になる「恋愛テクニック」など

なんか効果の理不尽さも、

そーゆう状況なんやワロタで納得しちゃいます。


実際のゲームでは、

「なんかピエミがネトラレてショックやねんけど」

「マイもらうわ」「しょーがない、マイは尻軽やから」

「でもそこがいーねん」

みたいなフレーバー発言なんかのノリで盛り上がりました。


特にネトリ告白要素は、

イベントカードが無償で1枚もらえることからも

ゲーム的にどんどんやってけ、

ってゆうスタンスなので、

奪った奪われたの愛の強奪ロールプレイ的やり取りが

たっぷりできます。


一応、戦略的な観点からは、

各女性カードには右下に総枚数が描かれており、

これにより、場に出されたカードや、山や捨て札から

カウンティングができるよーになってます。

映画「インターステラー」の台詞を借りるなら、

愛は観測可能ってワケです。


ただ、他の人も書いてますが、

ルールに若干わかり辛い所があって、

それが捨て札のルールです。


うちらは一応、捨てる時、

決まった方向から3枚並べるよーに捨てて、

捨て札から取る時は、

見えてるカードのみ取れるよーにプレイしました。


ちなみに女性の友人が点数トップで優勝しました。

女性の気持ちは女性がよくわかるってことかな?


つーことで、若干モラルが麻痺して

耽美主義的感覚になってしまう

深夜にアホなトークを永遠とするよーなテンションでこそ、

本領発揮をするゲームかもしれません。

あるいは、特殊効果ありありの

コールトゥグローリーとして

プレイしてみてもいいかもしれません。

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レモネード
レモネード
レビュー
99名が参考
2年以上前

これはかなり面白い好きなゲームです。

9人いる女の子の中から沢山の女の子と付き合うと勝ちというゲームです。このゲーム特有のNTRアクションは楽しく、自分の推しの子を最初に決めていると、友達同士の奪い奪われの攻防がより白熱します。

このゲームで勝つための大事な要素がイベントカードで、かなり強いものがいくつかあります。また組み合わせることで一気に逆転を目指せるので、とにかく貯めましょう。

オセロと同じように、前半沢山取っても後半で更に多くのカードで奪い返されてしまうので、後半にターボをかけると良いでしょう。

私はAZUが好きです。

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勇者
ウィンズ
ウィンズ
ルール/インスト
98名が参考
約5年前

【初心者必見】YouTube解説動画
 初心者の方向けに、告白魂のルールやコツについて動画でまとめました!

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