【目指せ、ととのいエクスタシィ!】
このゲームは通路が非常に狭い温泉施設で、「ととのう」ことを目指すバッティングゲームです。
ルール理解が簡単かつ、ゲームデザインがめちゃくちゃ良くできてて面白かったです。
コロナを想像させるor流行りに乗っかった感じがして敬遠する人は居ました。しかし、タイトルで敬遠した人も面白かったので是非遊んでみて下さい!
その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
サウナ施設の館内を行き来しながら、心と体をととのえましょう。
「体温(ホットポイント)」を調整したり、「特湯札」をうまく利用した
りすることで、「ととのいポイント」を集めましょう。ただし、各通路
の幅は人がひとりしか通れませんので、注意してください。
ラウンド終了時に、いずれかのプレイヤーが「ととのいポイント」
を 10 ポイント以上獲得している場合ゲームは終了します。ゲーム終
了時に最も「ととのいポイント」が多いプレイヤーが勝利します。
詳細なルールは以下のページからダウンロードできます。
http://hlkt-kobo.net/works/three-cs-sauna
【目指せ、ととのいエクスタシィ!】
このゲームは通路が非常に狭い温泉施設で、「ととのう」ことを目指すバッティングゲームです。
ルール理解が簡単かつ、ゲームデザインがめちゃくちゃ良くできてて面白かったです。
コロナを想像させるor流行りに乗っかった感じがして敬遠する人は居ました。しかし、タイトルで敬遠した人も面白かったので是非遊んでみて下さい!
バッティングxサウナ!
4か所を行ったり来たりして体温(ホットポイント)を上げたり下げたりして得点(ととのいポイント)を稼ぐゲーム。
得点を獲得するためには1度体温(ホットポイント)を変動させてから元に戻す必要があり、その為に4か所を行ったり来たりする。サウナで体温を上げてから水風呂に入り体温をうまく下げると「整った」という事になり加点になる。なので、サウナに入った人は水風呂に行きたいし逆もある。そこで効いてくるのが「バッティング」というルール。このサウナは通路が狭いので同じタイミングで同じ通路を移動しようとするとバッティングが起こり通ることが出来ずにその場にとどまる事になる。水風呂から出たくても出られない、サウナから出たくても出られない・・・そんな状況になると体温を上手く戻せなくて大変なことになる。
「バッティングした場合に自分だけ移動できる」などの特殊カードによって駆け引きは更に混迷する。
テーマとゲームが合ってる・・・確かにあってはいるのだが・・・こんな合わせ方があるのかとちょっと驚いた。サウナ好きには必携のゲーム(?)
サウナ・水風呂などから移動先をプロットして、「整いポイント」を集めるゲームです。ただし、他の人と行動がかぶると移動できません。
プロット入門という感じの軽いゲームです。説明書のユーモアも必見です笑
サウナ、水風呂、湯船を行き来しながら「ととのいポイント」を獲得していくゲーム。
・各プレイヤー、自分の「ホットポイント」トラックのある衝立と、各ラウンドで行きたい場所をプロットする個人シートと、アクションカード2枚を受け取ったらゲームスタート。
・各ラウンドの準備中フェイズで、各プレイヤーは秘密裏に個人シート上の自分の行きたい場所に駒をプロットし、一斉に公開。
・各プレイヤーは、中央シート上で、自分側今いる場所から次に向かいたい場所への通路に駒を動かす。そこで、他プレイヤーとのバッティングをチェック。「同じ場所から同じ場所へ向かうバッティング」と「違う場所からお互いが今いる場所に向かうバッティング」がある。バッティングしたプレイヤーは移動できずもとの場所にとどまる。
・移動が終わったら、今いる場所の効果を発動。「サウナではととのいポイント+1とホットポイントが+2」「湯船ではホットポイント+1と、アクションカード1枚獲得」「水風呂ではホットポイント−3」「洗い場ではアクションカード1枚獲得」。
・効果発動後、各プレイヤーのホットポイントをチェック。このラウンド開始時に4以外だったがこのチェック時に4になっているプレイヤーは、「いい感じにととのった」ということで、ととのいポイント2get。ホットポイントが0、もしくは9になっているプレイヤーは、次のラウンドはダウンして一回休み。(次のラウンド終了時に洗い場から復帰)。
・移動前、移動後、効果発動後の3つのタイミングで、それぞれ対応するアクションカードを使用できる。アクションカードは、移動時のバッティング時に自分だけが突き進んだり、相手に譲ることで何故かととのったり、サウナに自分一人の時に使うとすごくととのったりと、強力な効果。
・ラウンド終了時点でととのいポイントが10に到達したプレイヤーがいたら、ゲーム終了。最もととのいポイントが高い人が勝ち。
感想と評価は下記ブログで。