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にわとりのしっぽ / にわとりの追いかけっこ
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  • 2~4人
  • 20分前後
  • 4歳~
  • 1998年~
(2.9)

にわとりのしっぽ / にわとりの追いかけっこ

メーカー:メビウスゲームズ

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
にわとりコマが可愛い、こどもゲーム大賞受賞作品

 1998年の子供ゲーム大賞です。

 ゲームは、テーブル中央に伏せて置かれた八角形の農場タイルと、卵形をしたコースタイル、そしてその上を時計回りに移動するにわとりコマ。にわとりコマにはしっぽがついています。

 自分の番には、自分のにわとりを進めることを目指します。それには、にわとりの進行方向次のコースタイルと同じ絵が描かれた、農場タイルを表にすることです。これができたら、その農場タイルを伏せて戻し、次のタイルと同じ農場タイルを表にすることを目指します。これができる限り、にわとりは進みます。つまり、伏せて置かれている農場タイルを記憶することがポイントです。

 もし、ほかのにわとりを追い越すことができたら、そのにわとりから尻尾を奪い取ります。こうして、全てのにわとりのしっぽを集めることができたら、勝ちです。

 単純な記憶力ゲームに思えますが、コンポーネントのすばらしさが人気です。また、奪われたしっぽも、すぐ追い越すことにより、取り戻すこともできます。にわとりのデッドヒートが燃えます。もっと小さい子供には、タイルを減らして遊ぶこともできます。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 12件

レビュー
414名が参考
約8年前

神経衰弱と追いかけっこが合わさったようなゲームです。

プレイヤーのニワトリは、円形に配置された卵型の札の上に等間隔で並び、自分のニワトリの前の札の絵と同じ絵を、八角形の裏返しに置いてある札から選び、間違えるまで繰り返します。前のプレイヤーに追いついて、その前の絵を選ぶことができれば、しっぽを自分のものにして追い越せます。すべてのプレイヤーのしっぽを獲得した人が勝者です。

このゲームは、大人より子どものほうが得意のようです。大人は覚えたつもりでも、なかなか思うようにめくれないことが多いです。子どもは、気持ちいいくらいさっさと正解して、あっという間にすべてのしっぽを集めます。

大人は頭が痛くなりますが、子どもは楽しいようで、繰り返し遊びたがるゲームです。

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大賢者
Anno
Anno
レビュー
305名が参考
2年以上前

小さいお子さんでも楽しめるゲームです。

タイトルの通りにわとりとなって追いかけっこをします

追い抜くためには自分の前のタイルと同じ模様のタイルをめくって進まないといけません

追い抜くとしっぽをもらえて、全部集めたら勝ちです

私は子供と遊んでいて子供たちの記憶力には驚かされました。

そしてそれを褒めると子供たちももっとやりたい!と言ってくれて一緒に遊んでもらえた良いゲームでした

追い抜かれると泣いてしまうお子さんもいるかもしれませんが

アプローチ次第ですね。

親子や、子供たちと遊ぶにはとてもうってつけのゲームだと思います。

それと個人的にコマも木製で丈夫ですし、タイルも結構厚みがあるので折れたりしにくいと思います。

そういうところも良いですね。なにより可愛いです!

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大賢者
やまねこ
やまねこ
レビュー
260名が参考
約7年前

見た目がかわいいので小さなお子様と遊ぶのにぴったりなゲームです。

たった12枚の神経衰弱なのに、手番ごとに合わせる絵が変わるため見た目より難しいです。


「たまご……たまご……ここやろ!」←花をめくる

(ここは花か。覚えた!)

――少し進んだあとの手番――

「花……花……ここやろ!」←たまごをめくる

(ここはたまごか。覚えた!)

――少し進んだあとの手番――

以下ループ


極端なケースだとこういうことになりかねません(笑)


簡単に見えて実は大人ほど苦戦するかも知れませんね。これならお子様と本気で遊んでも良い勝負ができそうです!



ルールは、自分のニワトリで相手のニワトリを追い越したらしっぽを奪えて、全員分集めたら勝ち。

ニワトリが進むには自分のコマの次のタマゴタイルに描かれている絵を中央の八角形のタイルのうち1枚をめくって合わせる。絵が合うと1マス進めて連続で手番ができる。めくったタイルは同じ場所に伏せて戻す。

基本ルールはこれだけです。

あとは目の前に相手のニワトリがいるときに飛び越せるルールがあります。

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仙人
Itsuki
Itsuki
レビュー
228名が参考
4年弱前

3歳息子と5歳娘とプレイした感想です。

神経衰弱系ゲームと聞き、それならトランプでも十分楽しんでいるしと思って購入を躊躇っていましたが(高いし)、子供がプレイ動画を観て欲しがったので購入。

トランプの神経衰弱と同じなんて大間違いでした。

しっぽを取る、追い抜くという要素があるため、闘争心が全然違います。トランプの神経衰弱では負けても全く気にしなかった子供達ですが、これでは本気泣き。負けず嫌いなところあったんだな〜と新たな発見でした。

悔し泣きしながらも、何度もプレイしています。3歳息子もしっかりルール通りプレイ出来、一番強いかもしれません。

一日に少なくとも2回はやっている息子の一番のお気に入りです。大人は1回でも脳みそ溶けそうになるので、3回やるともう目眩が。私は一方的にしっぽをむしり取られるだけですが、家族みんなで楽しめるとても良いゲームです。


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いかっぱ
いかっぱ
レビュー
138名が参考
8年以上前

すごろくのマスは12種類のイラストが2枚ずつ計24枚のタイルを円に並べたもの、その円の中に神経衰弱用の12種類のイラストタイル。
めくって閉じて進みめくって閉じて進み、間違えるまではずっと俺のターン。12枚の神経衰弱タイルの位置を真っ先に覚えてしまえば理論上勝ち確定です。
まあ、子どもが強い強い(オレが弱い弱い)。だいたい全員で順に6~7回ほど手番こなせば全部のカード配置が明らかになるので、あいつら(子ども)はその時点で9割覚えてきます。こっちは4割くらいです。
似たような絵柄が多く混乱させられるのがイラッとします。
子どもに負けすぎてムカつくのであまりやりませんが、子どもは積極的にやりたがります。大人殺しゲーム。

タイトルにもなっているにわとりのしっぽがゲームの勝敗を分けていて、全員のしっぽをむしり取ったら勝ちです。勝者の証としてむしったしっぽは自分のおしりに刺して強さを誇示します。成鳥のくせにやることがやんちゃなヤンキーと一緒か。

大人同士だと意外な人が得意だったり発見があって面白いですね。
コンポーネント(コマやタイルなど)の作りがかわいいのもおすすめしたい点です。コマは普通にインテリアできそう。

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勇者
hickory
hickory
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  • 商品価格¥6,001(税込)
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