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メーカー:メビウスゲームズ
このゲームには5色(緑:ハーブ、青:アミュレット、茶:サソリ、ピング:エリクサー、白:器)にサイコロとカードが登場します。
手番プレーヤーはまず5個のサイコロを振ります。そしてそれを自分のボードの対応する色の下に置きます。1~3の目は得点マーカーを進めることができます。4以上の目はその色のカードを取ることができます。
手番外プレーヤーはそのサイコロの目を見て、手番プレーヤーが選択するであろう色を予想し自分の水晶玉で示して伏せます。
その後で、手番プレーヤーがアクションを選択します。ここで、予想が当たった手番外プレーヤーは自分の水晶玉を表にし、選んだ色のサイコロが3以下なら目の数だけコマを進め、4以上ならその色のカードを受け取ります。
手番プレーヤーは3以下ならサイコロを、4以上ならその色のカードを自分の未確定エリアに置きます。そしてまだ手番を続けるかどうか判断します。手番を続けるなら、残った色を1つ選びます。そして、ここで予想のあたった手番外プレーヤーはコマを進めたりカードを取ったりします。もし、誰もその色を予想していない場合には手番プレーヤーは3以下目でカードを取ったり4以上の目でサイコロを取ったりできます。ただし、その場合は手番をここでやめることはできません。
また、手番を続けて4色目までアクションを指定して、まだ予想のあたっていないプレーヤーがいたら最後はサイコロでもカードでも任意に選べます。
手番を途中でやめたり、4色目まで宣言して、まだ予想のあたっていないプレーヤーがいたら、未確定エリアにあるカードを取りそこにあるサイコロの目だけ得点マーカーを進めます。
ただし、途中ですべての手番外プレーヤーの予想が当たってしまった場合は、この手番では何もできません。
こうして、いずれかのプレーヤーの得点マーカーが30点になるまで、順番に手番を行います。
その後で、獲得しているカードによる得点計算が始まります。
緑のカードの獲得枚数が一番少ないプレーヤーは青のカードは得点になりません。
青のカードの獲得枚数が一番少ないプレーヤーの茶のカードは得点になりません。
茶のカードの獲得枚数が一番少ないプレーヤーのピングのカードは得点になりません。
ピングのカードの獲得枚数が一番少ないプレーヤーの白のカードは得点になりません。
なお、カード枚数が同じ場合は白のカードを多く持っていると助かります。
また、カードは色により得点が違います。緑:0、青:4、茶:1、ピング:3、白:2。得点になったカードの合計で得点マーカーを進めます。
サイコロかカードが手番プレーヤーは何を欲しがっているか、裏をかかれないか。いろいろ考慮して予想してください。
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