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とある世界のとある街の一角 光の刺さぬ暗闇で
使用、所持を禁じられた7種の粉 そしてそれらすべてを混ぜ合わせた禁断の粉、セブンスパウダー
プレイヤーはこれらの粉を取引し、奪い、集めて納品する闇の粉問屋となる。
だが取引には危険も付き物だ。突然現れるポリ、気付けばそこにいるイヌ、そしてアポ無しで来るボス
ポリには服従を イヌには懐柔を ボスには忠誠を。対応したアクションで素早くその場を乗り切れ!
<準備>
・各種粉、ポリ、イヌ、ボスのすべてのカードを混ぜて山札とする
・山札より各プレイヤーに手札を配る
・山札の隣にカードを5枚公開しておく
・スタートプレイヤーが取引開始の宣言をしゲーム開始とする
●プレイヤーはゲーム中手札から手を離してはいけない。また肩より上に上げた状態でゲームを続けてはいけない。
<ポリ>
取引の現場に現れては粉を持ち去っていくイヤなやつ。
これが出されたら全員素早く手を上げる。
<イヌ>
気付くといる。
これが出されたらテーブル上のサマリーにそっと触る。
<ボス>
アポ無しで来るめんどくさい上司。勝手に粉とか持っていくのやめて欲しい。
これが出されたら拳を胸に当てて敬礼をする。
<ルール>
手番が来たら山から2枚カードを引きます。
手番プレイヤーのみ、手札から粉の出荷を行うことができます。
出荷、アクションカードの使用等を行い好きなタイミングで手番の終了宣言をします。宣言は必ず行い、手番マーカーを次のプレイヤーに渡します。
手番以外のプレイヤーは「砂場」と呼ばれる公開された5枚のカードと手札を何枚でも交換することができます。ただしアクションカードの処理中はこれを行うことができません。
各種アクションカードは他のプレイヤーのアクション効果中でなければ手番、非手番を問わずいつでも使用することができます。
アクションの終了タイミングはアクションカードがカード捨場に置かれた時とし、他のアクションカードが場に出ているのに気付かず、または終了前に他のアクションカードを使用、宣言した場合はそのカードを無効としカード捨場に置きます。
手札に同じ種類の粉カードが集まってきたら、3枚以上を1組として「出荷」することができます。3枚で3ポイント、4枚で6ポイント、5枚で10ポイント…と枚数が増えると点数も増えていきます。また7色1枚ずつすべての粉をまとめて出すことで一気に30ポイントを得ることができます。
レインボーパウダーは他の粉と一緒に出すことで出荷の枚数を増やせますが、レインボーのみでの出荷はできません。
出荷済みの粉にあとから追加で枚数を増やすことはできません。
一部の粉は上モノと呼ばれ特殊な効果がついています。「(粉名)キメます」と宣言しカードを捨てることで効果を得ることができます。
<押収>
ポリ、ボスは「(カード名)が来た!」または「来た!」と宣言してカードを場に出します。
イヌは宣言せずに場に出せますが、宣言しても構いません。
この時実際に出すカードと異なる宣言をしてはいけません。
またアクションカードを出すプレイヤーはアクションを行っても構いませんし、出したカードと異なるアクションを行っても構いません。宣言のみ正しく行ってください。
ポリ、イヌ、ボスのアクションカードへの対応が一番遅かったプレイヤーは<押収>を受けます。一番遅い判断がつかない(どっちが、誰が遅いかわからない)場合は、疑わしい人物のうち使用したプレイヤーから手番順で一番近いプレイヤーが押収を受けます。
押収を行うプレイヤーは以下の3つから好きな方法を選びます。
・手札からランダムに2枚奪う
・カード名を宣言し、該当カードがあれば全て奪う
・出荷物から1枚奪う
宣言→奪う場合手札にレインボーパウダーがあればそれも含まれます。レインボーはすべての粉の要素を含みます。
宣言はアクションカードの指定も可能です。レインボーパウダーは指定することができません。
出荷物から奪った結果出荷物の合計が3枚以下になった場合、その出荷物は持ち主の手札に戻ります。
<終わり方>
山札から最後の1枚を引いたプレイヤーが終了を宣言します。宣言されるまでゲームは続いており、アクションカードや砂場の使用は可能です。
宣言後、すべてのプレイヤーは手札から出荷を行うことができます。
サマリーに書いてある点数表を見て出荷したカードの点数を計算し、一番得点の高いプレイヤーの勝利です。
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