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チケットトゥライド:ロンドン
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  • 2~4人
  • 10~15分
  • 8歳~
  • 2019年~
(3.1)

チケットトゥライド:ロンドン

メーカー:ホビージャパン

残り2点
1営業日以内に発送可能
日本語ルール付き/日本語版
1970年代のファッションと音楽の中心地へようこそ!

 ブリティッシュ・ロックのヒプノティック・ビートが、君と同じようなお洒落な服を身にまとった若者たちが行き交うロンドンの街中に流れている。有名なダブルデッカーバスに飛び乗って、ロンドンの歴史あるストリートを散策し、バッキンガム宮殿を通り過ぎ、大英博物館に立ち寄り、テムズ川を渡ってビッグベンの鐘の音を聞こう。

 君の乗ったバスは次の目的地に向け市街を走っているが、このまま乗り続けていたかった。なぜなら、ダブルデッカーでの市内巡りは最高だから!

 「チケット・トゥ・ライド:ロンドン」はスピーディなチケット・トゥ・ライドシリーズのゲームです。プレイヤーはイギリスの首都を舞台に、重要なバス路線をつなぎ、行き先チケットを完成し、地区をつなぐことを競います。

 シンプルかつ優雅なこの「チケット・トゥ・ライド」最新作は、初級者とゲームに慣れたプレイヤーのどちらも楽しめるゲームです。

 「チケット・トゥ・ライド:ロンドン」は、ゲームは3分で覚えられ、いつまでもプレイできます。また短時間で終了するため、何度でも繰り返しプレイしたくなる、楽しさを凝縮したショートバージョンのチケット・トゥ・ライドです。

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 13件

レビュー
718名が参考
5年以上前

ニューヨークに続く、短時間でプレイできるチケットトゥライドです。

プレイ感はおおよそチケットトゥライドで、プレイ時間が半分以下に短縮されている感じですね。

配置できるコマが少ない分迂回路が取り難いので、一重ルートの先獲りがシビアになっている気がします。


チケットトゥライド:ニューヨークでは、得点トラックが無くて点数シートに記入する方式だったのがかなり不満だったのですが、今作ではちゃんと得点トラックが有るのが嬉しいです。

後、ニューヨークで有った1点追加で貰えるポイントが地区ボーナスに変わっています。

ボード上に1〜5の数字が書かれたポイントがあり、同じ数字のポイントを全て繋ぐとその数字分が点数として加算される仕組みですが、こちらの方がニューヨーク(繋いだら1点追加)のより断然面白いと思えました。


チケットトゥライドをプレイしたいけど、大箱のはちょっとしんどいなぁという人には断然オススメですね。

(黄色の乗り物カードが、水路でも無いのに何故か潜水艦なのはちょい納得いきません→イギリス→ビートルズ→イエローサブマリン、なんですね。めっちゃ納得しました。)

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国王
たか
たか
レビュー
640名が参考
5年以上前

ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!

乗車券ロンドン(チケットトゥライド ロンドン)は、乗車券シリーズの面白さをそのままにぎゅっとコンパクトにして短時間で遊べるようにした面白いボードゲームです!
ニューヨーク同様に盤面も小さく、駒も少ないので、一気にゲームが進みます。したがって、乗車券シリーズ特有のハラハラ感がすぐにやってきます!乗車券シリーズを知らない方でも楽しいです。
ロンドンで加わった地区の考え方が目的地カードの達成に追われるなか狙うのが難しめなので、最初の目的地カードが点数の高い地区と絡んでいるほうが有利に働いてしまうところでしょうか・・・


好き度(Like)
 ▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
 ▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
 ▶4pt.≪★★★★≫


乗車券ロンドン(チケットトゥライド ロンドン)の簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!

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たまご
オグランド(Oguland)
オグランド(Oguland)
レビュー
612名が参考
2年弱前

簡易版チケットトゥライド。15分前後で手軽にチケライを遊べます。

(非常に私怨が入ったレビューとなります、ご了承下さい。)


個人的にチケライシリーズを過小評価する原因となってしまったゲームです。

ボードゲームにはまり、しばらくした頃、チケットトゥライドシリーズに興味を持ちました。手軽なルールで評価も高く、カタンやカルカソンヌと並ぶ代表的なボードゲーム。拡張やバリエーションが豊富で、どれを買おうか悩んだ時に「チケットトゥライドロンドン」を見つけました。チケライの簡易版で価格が安く、ルールはほとんど本家と同じ。コンポーネントの質も良く、これでチケライを試して、面白かったら本格的にアメリカやヨーロッパにも手を出そう、、、そう思って入手したのですが、失敗でした。


プレイしてみたところ、全然楽しくなかったです。

ルールは簡単ですが単純で単調、運要素が非常に強く、戦略も選択肢もそこまで多くなさそう。淡々とカードを引いて、集まったカードで路線を引くだけ。運良く目当てのカードを引けて、運良く邪魔されずに行き先を繋いだ人が勝つ、そんな印象を受けてしまいました。ゲームがすぐ終わるため行き先カード1枚の点数比率が高く、たまたま自分に合った行き先カードを引ければ良いですが、難しい行き先カードを引けばその失点でほぼ勝負が決まってしまいます。ほとんど運では、、、そんな浅いゲームだと感じました。

チケライ自体がファミリー寄りみたいだし、そんなものか、、、と、シリーズそのものに興味を失い、2年以上本家もスルーしてしまいました。


最近「チケットトゥライドヨーロッパ」をプレイして、チケライシリーズに対する印象は大きく変わりました。面白いです!ルールはロンドンとほとんど同じなのですが、単純にマップが広く複雑になりゲームが長期化しただけでも、ロンドンの不満点が解消されていました。

まず運要素。相変わらずカード運の比率は高いですが、ゲームの長期化→試行回数の増加により、プレイングが結果に反映されやすくなっています。また、行き先カードをたくさん達成する時間があり、カード1枚の点数ウエイトが下がっていることにより、行き先カードはリスクよりリターンの方が上回り、ロンドンより活発に引かれるようになったと思います。地図の複雑化により選択肢は増加していますし、他のプレイヤーの狙いを推測する余裕、妨害からリカバリーする余裕ができたので、戦略性もかなり上がっていると感じました。

簡単なルールでしっかり悩ましく、運要素により幅広いプレイヤーに勝機がある、本家チケライはまさにファミリーゲームの傑作だと思います。


本家をプレイしてから改めてロンドンに戻ると、少し見方が変わりました。ものすごい短時間でチケライの雰囲気、エッセンスを体験できるのは間違いないです。本家チケライファンがプレイすれば十分楽しいゲームだと思います。また、本家チケライすら重いと感じる子供やボードゲーム初心者には良いのではないでしょうか。

コンポーネントの品質は今見ても十分素晴らしく、行き先カードのチケットのようなイラストや得点マーカーのユニオンジャック、パンフレット風の説明書と、随所にこだわりを感じます。この品質でお手頃価格なので、チケライファンなら持っていて損はないです。

ただ、まったくチケライの事を知らないボードゲームオタクがこれからプレイしたら失望する可能性があると思います。やはり簡易版だけあって、ゲームとして物足りなさはありますね。

最初から本家のアメリカやヨーロッパを買っていれば良かった、2年以上もチケライとの出会いが遅くなってしまった、そんな後悔のレビューでした。

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たまご
ハナ
ハナ
レビュー
585名が参考
11ヶ月前

            

「チケット・トゥ・ライド: ロンドン」は、ボードゲーム「チケット・トゥ・ライド」のミニ版で、1970年代のイギリスの首都ロンドンを舞台にしています。このゲームでは、列車ではなくバスやタクシーなどの車でルートをつなぎます。なぜか黄色の潜水艦の乗り物カードも登場しますが、これはロンドンならではの遊び心で、おそらくビートルズの歌に関連しているのでしょう。

ルールは「チケット・トゥ・ライド」と同じですので、他のバージョンをプレイしたことがあればすぐにでもプレイできます。また、ルートは少なく、ルートを接続するために必要なコマ数も最大で4つまでとなっているため、ゲームはスピーディに進行します。20分あれば1ゲームをプレイできる手軽さも魅力です。

「チケット・トゥ・ライド」をプレイしたいけれど、プレイ時間が少ないときや、初めての方には「チケット・トゥ・ライド: ロンドン」が適していると思います。このロンドン版で慣れてもらって、本家の「チケット・トゥ・ライド」(アメリカ大陸など)に引き込むのも一つの方法と思います。

                              

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たまご
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レビュー
584名が参考
5年以上前

効率的にロンドンの街を走り抜けろ

二人プレイで実施。

初めに2枚の行き先チケット(1枚は行き先山札に返却可)と2枚の乗り物カードが配られ、マップ横に乗り物カード山札から5枚を並べ手番が来たら、

①行き先チケットから2枚引く(1枚返却可)。

②並べられた乗り物カードから1枚獲得。

③隣り合う街の路線にバスを置く

①~③のどれかを行う。最終的に誰かのバス駒が2個になった段階で1巡して終了。

基本は行き先チケットに書かれた路線を完成させる。場や手札の乗り物カードを見ながら地区の完成を狙う。相手の狙いを読み先手でルートを作る等やることは多いが、注意点として手持ちの行き先チケットは完成させないと、最終集計で減点対象となる。当然路線距離が長い行き先チケットは点数が高いが、完成出来ないと減点も大きくなる。既に作った路線で対応できる棚ぼた的な行き先チケットが来ることもあるので、運要素も大きく30分程度で廻せるので、手軽さもあり取っつきやすいゲームでリプレイ性もありました。

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国王
Mr.レンネン
Mr.レンネン
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