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店員であるトレー・カルトンは悩んでいた。
会計のとき、お客さんはカルトンと呼ばれるトレーにお金を置く。
しかし、大量の硬貨で支払ったり、硬貨の下に硬貨を置いたり、レジの仕事は困難を極めた。
そこでトレー・カルトンは考えた。
どんな硬貨で支払われても一瞬で金額がわかるようトレーニングをしようと。
トレー・カルトンは瞬間記憶に目覚めることはできるだろうか?
●ルール
ルールはかんたんです。
全員でカードを1枚出し、カードに描かれた硬貨の合計金額を答えるだけ。
答えた金額が一番近い人が得点します。
瞬間記憶とお金への執着心が勝負の鍵です。
●カード
カードは全部で24枚。
表も裏も使えるリバーシブル仕様なので全部で48パターン。
上級ルールではカード同士のつながりも大切になってくるので、一筋縄ではいきません。
●内容物
カード(70×70mm) 24枚
取扱説明書 1枚
箱 1個
商品はカードが切り離されていない(ミシン目で切り離します)状態で、OPP袋に入っています。
今回、特製の箱もおつけします。
カードを切り離したあとは、取扱説明書とともにこの箱に入れることができます。