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「戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム」の基本ルールに追加して遊べる拡張ルールが2つと、そのために使用するコンボカードが10枚付属しています。本作単体では遊ぶことができず、「戦闘破壊学園ダンゲロス・ボードゲーム」本体が必要です(他の拡張ルール・拡張シナリオは必須ではありません)。
★拡張ルール「致死量のシナジー」
ダンゲロス・ボードゲームの基本ルールに追加する拡張ルールです。本作のメインコンテンツです。原作のストーリーを再現した「コンボカード」が計10枚付属します。
ダンゲロス・ボードゲームは前半戦(探索パート)で強力な魔人カードを集めて、後半戦(決戦パート)のバトルロイヤルで雌雄を決するゲームですが、前半戦で特定のカードを集めることにより、後半戦で画像のような特殊な「コンボカード」が使用可能となります。
例えば、画像のカードは「Lv3 邪賢王ヒロシマ」と「Lv1 両性院男女」を揃えることにより使用条件が整います。これはそれぞれを単体で使うよりも遥かに強力なカードです。
前半戦ではこれらのコンボカードの使用条件を満たすためにカードを狙って集め、さらには相手にカードを集めさせないために立ち回ります。前半戦でのプレイングはより白熱し、後半戦では暴れ狂うコンボカードの暴虐を味わうことができます。この強烈なプレイ感覚をぜひご体験下さい。
また、ダンゲロス・ボードゲーム(第二版)に付属する拡張ルール「忙しい現代人のためのハルマゲドン」との相性も抜群です。「忙しい現代人のためのハルマゲドン」は探索パートを簡略化し、決戦パートをメインに遊ぶゲームモードですが、「致死量のシナジー」を導入することにより、簡略化した探索パートに思わぬ奥行きが生まれて、プレイ感覚が遥かに豊かになります。
「忙しい現代人のためのハルマゲドン(上級者用ルール)」+「致死量のシナジー」の組み合わせがオススメです。
☆8名の漫画家・イラストレーターが参加
コンボカードには8名の作家が参加!
横田卓馬(『ダンゲロス1969』『背すじをピン!と』)
三家本礼(『ゾンビ屋れい子』『アイアン・ゴーストの少女』)
うめ丸(『HENTAI』)
新井春巻(『魔法少女になれません。』)
八鷺一郎(『最高は俺のアヤカ、俺のアヤカは最高』)
江藤俊司(『終極エンゲージ』)
三原康平(横田卓馬アシスタント)
なおたけ(イラストレーター)
☆拡張ルール「ダンゲロス・ネゴシエイター」
ダンゲロス・ボードゲームの基本ルールに交渉要素を追加するゲームルールです。もともとプレイ会などで遊ばれていた上級者向けルールでしたが、今回、付録として収録しました。
「致死量のシナジー」と組み合わせることで、お互いのカードを交換してコンボカードを成立させるなどのプレイングが可能となります。
他にも相手の弱みを握って非人道的な交渉を仕掛けたり、相手の足下を見て交渉内容を釣り上げるなどの卑劣なプレイングが推奨されており、プレイスキルのみならず、ゲーム中の怨恨を後に引きずらない大人の寛容さも要求される、いろんな意味で上級者向けのゲームとなっています。
☆追加魔人カード「Lv1 ユキミ」
コンボカードとは別に通常のプレイに混ぜて遊ぶことができる「Lv1 ユキミ」が付属します。
現在、ヤングマガジンサードにて連載中の『ダンゲロス1969』の主人公であり、「Lv4 ユキミ」のかつての姿です。
仲間の能力を強化する能力を持っており、組み合わせる相手によっては強烈な能力効果を発揮します。
☆第二版アップデートシート
本体第一版をお持ちの方は付属のシートを使用することにより、第二版のカードバランスで遊ぶことができるようになります。(要別売のカードスリーブ)
☆その他、読み物記事も充実
第二版のカードバランスに関する「デザイナーズノート」。初めての方に本ゲームのルールを説明するための手引書「インストの手引き」。さらに短編小説一遍が収録されています。