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■物語
中国、北宋の末期、梁山泊に集結した豪傑たちが組対抗でマラソンをするのですが、仲間同士は本気になると火花を散らして騒動が勃発するので近くを走れません。同じ色や数字、後半は同じ体型をも避けて慎重にコース取りして優勝を目指しましょう。
ちなみに全豪傑が脱落すると、禁軍(宋の官軍)の勝利となります。
■特長
短時間(3〜5分程度)、省(小?)スペース※、少人数(1人〜)、カード枚数も16〜18枚とミニマム。
あと、トランプのソリティア(クロンダイク)はなかなかコンプリートできませんが、水滸伝マラソンは4,5回に1回コンプリート(15枚置けること)できるので気持ちいいです。
※写真②は新幹線のテーブルでプレイ中の様子
■ゲームの開始、終了。ポイント
(1)カードを1枚ずつ配り、赤組の豪傑(誰もなければ肥満体型)を持つプレイヤーから開始
(2)山札から1枚を取り、手札を2枚した上で1枚を出す(次からも同じ)
(3)置く場所は上の段(横列)から5,4,3,2,1枚とする逆ピラミッド状。最後の1枚に置いたプレイヤーが優勝🏆
(4)ポイント:場所ごとに置くカードに縛り(制限)があります。全列=同じ色はダメ、2列目から=接するカードに同じ色や数字はダメ、4列目からは同じ体型もダメ 。なお、カードが出せない時や戦略で1回だけパスができます。
◉無言ではなく「青 林冲」「ピンク 王定六」など発しながら遊んだほうが楽しいです。