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こことは少し違う、魔法の源であるマナがあふれる世界のお話。
このゲームでプレイヤーはエレメントを信仰する教会のシスターとなって星に祈りを捧げ、教会施設の拡充を目指します。
主なゲームシステムはダイスとワーカープレイスメントで教会施設の建造に資源を必要としますが、資源を得るためにはその晩に星の振る位置を予測しなければならないのです。
==== ストーリー ====
これは魔法の源とされるマナがあふれる、別の世界の物語。
今よりももっと前、大陸の中心からちょっとだけ北に登ったところに「星降る丘」と呼ばれる小高い丘がありました。丘の上では夜になると満点の星空を眺めることが出来ました。そして流れ星の降った翌朝には魔石を見つけることが出来たそうです。
とある年の夏の初めの頃。毎日のように流れ星が、しかもたくさん降ったことがありました。
信仰心の強い協会の教徒たちはここぞとばかりに魔石を集めに向かいました。明るいうちに準備をし、夜になるのを丘の上で待ったそうです。
きっとここは特別な場所に違いない。そう考えた教会の教徒たちは丘の上に信仰の証である石像を建設しようと考えます。
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ゲームでは袋に4色のダイスを3つずつ、合計12個のダイスを入れて使用します。(通常ルールの場合)
1ラウンド前(1ラウンド目は0番目のダイスを用意する)のダイスの目を見て、このラウンドのダイス目を予想します。2つのダイスの合計値と2つ目の色がこの夜に星が振る場所となります。
ゲームボードはカジノのルーレットのように色と数字が縦横に書かれていて、2つのダイスの結果を予想してワーカーを配置します。見事星降る場所を当てると資源を手に入れることが出来ます。
2つのダイスの合計値ということは期待値が発生するのですが、ここで注目すべきはそのうち1つのダイス目はすでに確定しているということ。そしてワーカーを配置するポイントにはワーカーが1体しか入れないため、他のプレイヤーのプレイに影響を受けると言うこと。
また資源の種類は建造に使う魔石の他、ダイスロール後に移動できるマナ、より多くのワーカーを派遣するためのコストとなる恩寵トークン(金貨)があります。
建造には複数の魔石が必要で、プレイヤー間の交換や交渉はありませんが、マナを支払うことで表裏一体の魔石の色を変えることが出来ます。勝利点の集め方は魔石を使った教会施設の建造がメインですが、それ以外にも信仰度を高める方法は存在します。
1回のダイスロールを1夜として10日を1シーズン、計3シーズンでゲームは争われ、最終的に多くの信仰度(勝利点)を集めたプレイヤーが勝利します。
2-4人で遊べる通常モードの他、1人でNPCと競うシングルモードも用意。
ルーレットの様で戦略が勝敗を左右する知略的ゲームです。
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