簡易版カード麻雀。
・1~6の数字カードが6種、絵柄カードが3種の9種が各4枚ずつ、合計36枚のカードを使用。
・数字カードは各数字1枚ずつ赤色数字のカードがある。
・各プレイヤーにカードを4枚ずつ配分。残りを山札にして、一番上のガードをドラとして1枚オープンしておく。
・手番ではカードを1枚引いて、5枚のカードを「同じカード2枚」+「同じカードか連番の3枚」のセットを完成させることを目指す。
・ただし、セットが完成しても得点が3点以上になってないとあがれない。
・あがれなければ1枚捨てて次(右隣)のプレイヤーへ。
・麻雀でのポン・チー(他プレイヤーの捨札をもらう)はできないがロンあがり(他プレイヤーの捨札であがる)はOK。
・ロンの場合は自分の捨札にあるカードではあがれない。
・リーチ(あと1枚であがれると宣言して、以降引いたカードであがるかそのまま捨てるかの2択になる)、一発(リーチ後の一周以内に上がる)、ツモ(自分が引いてあがる)、ドラ(ドラと同じカード1枚)、赤い数字、タンヤオ(1,6,絵柄カードを含まない)、トイトイ(3枚組が同じカード)、チャンタ(2枚組、連番3枚組の両方に1か6が含まれる)、役物(絵柄カード3枚組)、ハイテイ(最後の1枚であがる)、は全て1点。
・これらを組み合わせて、合計が3点以上ならあがれる。
・ツモで上がると山札から1枚引いて裏ドラとし、同じカードが手札にあれば1枚1点。
・3点につき、トロフィーカードをGET。
・ロン上がりの場合は、捨札で上がられたふ親が上がった場合は子は1 枚ずつウンチカードをもらう。
・子が上がった場合、親は子がもらうトロフィーと同数のウンチカードをもらう。
・また、親が上がった場合は2点ボーナス。
・流局(誰もあがれない)の場合は、親の左隣のプレイヤーが1トロフィーを得て、親が1ウンチをもらう。
・親が上がれなかった場合は、次のラウンドも親は変わらず。
・上がったら右隣の人が親に。
・以上を繰り返して、親が2順したらゲーム終了。
・「トロフィーの数−ウンチの数」で、最もトロフィーが多い人が勝ち。
・なお、役満もある。「赤数字とディスク(絵柄)カードのみのオールレッド」「全てが絵柄カードのツーイーソー」は2トロフィー。
・「全てが1か6の数字カードのチンロートー」は3トロフィー。
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