ゆらゆらペンギン

なんといっても楽しくてかわいい！

クラウドファンディングで2000%を超えたという前触れで気になってはいましたが、いざプレイしたら納得させる満足感

まるでキャプテンリノとＵＮＯを掛け合わせたようなゲームです

紙でできたカードや山を積み上げ、ペンギンの暮らす氷山を作ります。

カードはキラキラで可愛い！と思いきや滑りやすい加工がされていたり、高くなれば30cmは超えたりとハラハラワクワク。基本は軽いコンポーネントなので、崩れた時もジェンガのようにうるさくないのも高評価です

高く積み上がった時はさながらインスタ映え。

とりあえず写真を撮りましょう。笑

説明もほとんどいらないくらい直感的なルールで、初心者と上級者の差もなく遊べます！

人数が集まる時、子供と遊びたい時などにおすすめです☆

4人、3人でプレイ。

まずコンポーネントが綺麗で、ボードゲーム初心者の方がいてもとっつきやすく受けが良かったです。

ゲーム内容としては、UNOとキャプテンリノを合わせたような感じかなと思いました。

基本的には積まれているかーどの指示をこなして、自分の手札を出し、0枚になれば勝ちという分かりやすいルール。

コンポーネントは手札は薄い紙で出来ているのですが、それ故に積んでいくと歪みが大きく、積んである枚数によってはたわんでバランスが悪くなってきます。好みは人それぞれでしょうが、めちゃくちゃ綺麗に積んでいたのにこのたわみにより、触れただけで崩れそうな状況に。。と言った場面がなかなか楽しめました。積み上がった時はかなり綺麗でみんなが写真を撮っていました。

マイナス部分を上げるとすれば、コンポーネントが紙のため耐久性が心配なこと。カード効果にもっとバリエーションがあれば良かったかなと。

自分自身がバランスゲームをあまりやらないため、久しぶりのこのジャンルのプレイでしたが、ゲーム初心者から上級者まで楽しめるいいゲームかなと思いました。

《驚異のインスタ映え！ペンギンがゆらゆら可愛い》

自宅ボドゲ会で非常に好評だったのでレビューします。

【キラキラ綺麗なロックアイスと可愛いペンギンに夢中】

箱を開けて、海カード、ペンギン 、ロックアイスを配置しただけで、

「うわー！」

「綺麗♪」

など、みんな興味深々。これだけ食いつきの良いゲームはありません(笑)
今回は５歳の幼児、７歳の小学１年生、そのお母さんたちと一緒に遊びました。キャプテンリノを知っていたので、インストする前から遊び始めて大変ですが、説明しなくても遊べるほど直感的なゲーム性。

【キャプテンリノ×UNO】

ルールは簡単で、キャプテンリノ×UNO です。手札の海カードを数枚用意（プレイ人数により違います）。手番になったら前の人が置いたカードに書かれている課題（氷山、ペンギン 、ロックアイス）を配置します。（キックスターター版にはさらにシロクマが付いてました）。このとき、以下のルールで配置します。 

• 氷山：海カードの上に配置
• ペンギン：２段目に配置
• ロックアイス：一番少ない段に配置

その後、手札から海カードを１枚その上に配置して隣の人に交代します。また海カードにはUNOでいう、ドロー２やリバースがあります。

そうしてタワーを積み重ねて、海カードが一番最初になくなったプレイヤーの勝利。またはタワーが崩れたときに手札の海カードの枚数が一番少ないプレイヤーの勝利です。

【感想】

ボドゲ会が盛り上がる非常に良い作品ですね。ペンギンも一つ一つ種類や大きさ、形が違うので、どれを置こうか迷うのも楽しいですし、海カードやロックアイスもキラキラしてて素敵です。見栄えが良いので、ぜひ崩れる前に写真を撮ったほうが良いです♪5歳の子がキャプテンリノを持ってきていたのですが出番が無くなりました(笑)。

また子供はペンギンをとにかく置きたがります。それで崩れても楽しいので、あまり勝敗は気にならない様子でした。私の後が子供達で、順番を心待ちにしているのが分かったのでリバースカードは出しませんでした。次回からは抜いておいても良いかな、と思いました。

6人まで楽しめるので今後も子供のいる自宅ボドゲ会で活躍してくれそうです。遊んだ後に子供達から、

「楽しかったー！またやりた～い！」

と言ってもらえました。私も楽しかったです♪

▼ゆらゆらペンギン遊び方まんが▼

▼説明書▼

かわいいはもちろんですが、ジェンガとウノを組み合わせたようなゲームです。

相手の邪魔をすることもできるお子様も楽しめるゲーム。

ルールも簡単。

子供とやるのにおすすめのボドゲです！

持ち運びにも便利なミニサイズも販売してました。