タペストリー(3回目)拡張(1回目)のレビューです。
※写真の個人ボードに間違いがあります。
1番左側にはタペストリーカードを置けません。
拡張要素①新しい建物→個人目標の達成で建物が置けるので取り合いにならず首都に建物を置いて建設ポイントand達成リソースを獲得しやすくなった気がします。
拡張要素②宇宙タイル→結構強いです。
拡張要素③新しい文明&タペストリーカード→河の民を使いました。面白い能力です。拡張のタペストリーカードは引けませんでした。
拡張要素はどれも良かったです。
遊んで損はないですし、拡張を入れた方が楽しいです。
【タペストリーの感想込み】
2人戦→4人戦→2人戦と遊びましたが高得点を狙うなら2〜3人戦が良いと思います。
4人戦になると建物の奪い合いになるので首都マップの建設ポイントが入り難いと思いました。
タペストリーはワイナリーの四季や大鎌戦役よりも「文明を作ろう」というふわっとした導入感なのでゲームの目的・達成感がやや薄いと感じました。
持っている文明カードとタペストリーカードでゲームの動き・展開が変わるのでリプレイ性は高いです。
欲を言えば発明カードのバリエーションを増やしてもらえるとよりリプレイ性が増すと思いました。(タペストリーカードは増えたのでカード山が大きくなりましたが、発明カードはそのままなので少し寂しく見えました。)
新しい拡張のタペストリーカードはゲームで遊んでいませんが、カードスリーブを入れる際に見た限りでは侵略された際のカウンターカードが多く入っている印象でした。