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あなたはギャングのボスです。
部下たちの成果を最大限にするには、やはり人には相性があるので、組み合わせが大事。
他のプレイヤーの顔色も見ながら良い組み合わせを作り、たくさん稼ぎましょう。
カード2枚でポーカーやりますー
ラウンドごとにコインを支払いカードを買う(ギャングを雇う)などをして(やんなくてもいい)
1位ならコイン貰える
ビリならコイン払うなどのルールがあり
それを4ラウンド×2して最終的にコインをいかに獲得できるか
そんなゲームなんですけど
自分の中で捨てラウンド的なところでいかにビリにならないかが鍵なんじゃないかなー
ルールの詳細は他のレビュワーさんにお任せするとして。
本ゲーム、特筆すべき点はいろいろありますが個人的には「子どもでも充分に楽しめるシンプルさ」が魅力だと思っています。実際、小学校低学年の姪っ子がウチに来る度に「ツインズやりたい!」というぐらいの。
大人でももちろん楽しめる奥深いゲームデザインなのにこのシンプルさ、ライナー・クニツィアらしさが出ていますね。
手持ちの8枚のカードを2枚1組にして4ラウンド戦うこのゲーム。
各ラウンドでの勝利条件は「1位にならなければ意味がない」「最下位にだけはなってはいけない」などとそれぞれ違っており、自分の手札を見ながらどこで勝負をかけるか、どの勝負を捨てるかということを考えるのが醍醐味になっています。
「人生の浮き沈みの中では常に勝ち続けることはできず、時にはいかに負けるかを考えなければいけない」ということを子どもにはこのゲームで学んで欲しいな、みたいなことをプレイしながら勝手に一人で考えていますw
クニツィアのギャンブルゲーム。4ラウンドを生き残り、場のチップを全てかっさらおう!
【ざっくり解説】
クニツィアのギャンブルゲームです。8枚の手札で2枚ずつ出してポーカーのような要領で手役の強さを比べるゲームです。全4ラウンドあり、それぞれ得点方式が違います。この4ラウンドを誰かが破産するまで繰り返します。
最終目の勝者はそのラウンド中に、全プレイヤーが支払ったチップを全ていただくことができます。じゃあ、最終ラウンドだけ頑張れば良いという話にならないのがクニツィアのいやらしさ(誉め言葉)です。
【長所】
2枚で行うポーカーの手軽さと勝者総取りのギャンブルゲーム特有の楽しさですね。手軽で気軽に楽しめます。かつ各ラウンド毎の得点・失点の方式が違うので、各ラウンドをどの程度頑張るのかは結構悩ましいです。
勝者総取りなので運ゲーかと思いますが、思っているよりは制御できていると思います。個人的には勝者総取りなら『ピーナッツ』よりもよくできているとは思います。
【短所】
最終ラウンドゲーなこと。やっぱりここを勝たないと勝つのも2位を取るのも難しいです。
お金でカードを買うことができるシステムも最初の8枚が鬼強・激弱でない限りほぼ皆買います。初期手札をどう各ラウンドに割り振るかだけなので、プレイヤーに十分な選択肢があるのかと言われると難しいです。
【個人的な評価】
手軽なギャンブルゲームとして悪くはないです。人数は多めの方が楽しいですね。4人以上は欲しいです。勝者総取りのゲーム性としては大人気のプレミアゲーム『ピーナッツ』より優れているとは思います。「入門ゲームとして持っておいても良いかな」ぐらいの評価です。
最終ラウンドを取れないと基本的にはじわじわお金が減っていきます。なのでどこまでいっても最終ラウンドゲーです。そこを頭に入れた上で気軽に遊べばいいんじゃないでしょうか?
推定プレイ回数は3回ぐらい。競合としてはギャンブルゲームの大傑作の『メンバーズオンリー』などもあります。しかし、勝者総取りのゲームという括りでいけば現状のベストは本作ですかね。まあまあ面白いです。手軽に楽しめるギャンブルゲームが遊びたい方には楽しめる作品かと思います。
【日本語版のカードサイズへの不満】
本作は独特なカードサイズで特殊なスリーブを要求されます。縦長いギャングを描きたかったとか、縦長箱シリーズとかいろいろな理由はあると思いますが、カードサイズが独特過ぎます。他のスリーブでの代用は難しい部類です。ボードゲーム界のカードサイズの不統一はスリーブ使いにとって、永遠の悩みの種の1つです。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
ツインズは、配られたカードをどのように組み合わせ、どのタイミングで強いペアを繰り出すのかが悩ましく面白いカードゲームです。
相手の持っているカードを予想しながらの心理戦も面白く、4回戦からなる1つのラウンドをどう戦うかを考えるのが楽しいです。
一方で配られたカードの内容で優劣の多くの部分が決まってしまうというどうにもならない感があったりもします・・・
好き度(Like)
▶2pt.≪★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶2pt.≪★★≫
子どもと度(With kids)
▶1pt.≪★≫
ツインズの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
出すカードは勝っても負けても使いきりになります。自分に配られたカードの状況から、他の人が持っているカードを想定し、更に使ったカードも覚えておかないと厳しいです。とはいえ、あとは自分のなかで強いペアをどこで出すかという心理戦になってきます。
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手札が8枚で、2枚ずつでポーカーのように役を作って、
4ラウンド戦います。
それをだれかのお金がなくなるまで続けます。
ラウンドごとに、賞金やペナルティが異なるので、
いつに勝つか、いつ負けてもいいかを考えながら進めます。
4ラウンド目が一番お金がもらえるので、
早めに4ラウンド目が勝てるターンが来ると、
後々が楽になります。
手札8枚で、2枚ずつ4ラウンドなので、
手札を全部使うわけですが、
お金を払うと手札が増やせます。
お金大事。
オインクさんはデザインがスタイリッシュなので好きです。
ポーカーっぽいフレーバーが好きであれば、
インストも短く済むので手軽でいいですよ。