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評価:5(全員うそつき。だが、それがイイ!)
「まずは、5が4枚」
「えー。うそくさい。見逃すけど・・・。5が3枚」
「おい!もう5枚超えてるじゃん。じゃあ、最後の5が1枚」
「いえいえ、これが最後の5ですよ」
「ダウト!って、本当に5かよ!」
なんて、ことがおきるブラフゲームです。
よくあるブラフゲームは苦しくなったらウソをつく場合が多いのですが、こちらは
積極的にウソをついて問題ないというか、2巡目、3巡目に本当のカードを出したいので
ウソをつくし、同じことを考える人がいるので、ダウトされずらい状況が生まれるという
よくできたシステムになっています。
また自分がダウト失敗、自分がダウトかけられた場合
が、同じ=カードの引き取り&手番は次のプレイヤー
なので、xカードないけど恐竜カードで濁しますね。とか1枚だけ出すと意外とダウトされにくいです。
※次のプレイヤーがダウトする派か手札無くす派かの見極めは重要
あと恐竜カードがプレイヤーを巡っていく感じも好きです。
「また恐竜カードかっ!(自分も次に出そう)」
ウソつくの苦手でブラフゲーム好きじゃないんです。という人にもオススメです。
ウソついてもダウトされにくいのですし、見るからに誰かがウソついてるのが丸わかりです。
※正確には、ダウトされにくいかは参加するプレイヤー次第です
自分に2が無いときこそ、おそれずに「まずは、2が3枚から」で、ゲームを始めてはいかがでしょうか。
意外にダウトされないですよ。
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
マンモスは、ウノや大富豪(大貧民)のような手札を消費していくタイプの面白いカードゲームです!
複数枚出していたとしても確認できるカードが1枚だけなので、嘘をついてどんどん異なる動物を入れていけるのが楽しいです。やれることが少ないのと、強制的に嘘をつくルールなので、気兼ねなく遊ぶことが出来ます。
最初の手札の運と、表情に出やすい人だとちょっと不利だったりします・・・
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶4pt.≪★★★★≫
マンモスの簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
大嘘つき大会です。1周目は基本みんなウソを付くのでガンガン手札消費していっていいと思います。2周目のために本当のカードを1枚くらい持っていたほうが安全です。意外と確定上がりできてしまうのでそこが盛り上がりに欠けちゃいますが、面白いゲームです
ウソと分かりきっていても見破れないブラフカードゲーム 好み度:★★★☆☆
数字(2~9)の描かれた動物と枚数(1~4枚)を宣言して、いち早く手札をなくすのが目的のゲーム。
ダウト系と違うのはチェックが入ると前手番の出したカードの中から一枚だけをチェックしてそれが宣言通りなら他のカードが宣言と違っていてもチェック失敗になるという点。これがうまく効いており、それぞれ数字分の枚数しか存在していないのに2枚しかないマンモスを「マンモス3枚!!」とあからさまなウソが通用するゲームになっているのがいいですね
このゲームのルールを分かっていてもウソがつきづらくカードを溜め込んでしまう人もいますが、そんな人をがいたら「むしろ手札を増やす様にして全滅を狙うか、全滅させずにその数字がコールされたら全てウソだと分かるから戦略の一つになるよ」と教えてあげると気が楽になると思います
ウソをついてカードを出しても調べられるのは1枚だけなので、積極的に複数枚を出して、どんどんカードを減らしていきましょう!
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マンモス
★★★☆☆
見た目の面白くない感じとは逆に、シンプルで非常によくできたブラフゲーム
ルールは簡単。2~9までの数字がありその数字分だけカードが入っている(例えば、ウサギの絵の6なら6枚)。これを全員均等に全部のカードを配り、手札を一番早く無くした人が勝ち。
カードの出し方は2つ。
自分の手番でどれか1種類の数字を指定し、最大4枚カードを裏向きで出す。次の手番の人は「ダウト」を宣言するか出されている種類と同じカードを指定してカードを最大4枚出す。基本はこれの繰り返し。
もしも手札に1種類、全てのカードがあると「絶滅」と宣言し、その全てのカードを出す。これは自分の手番以外でもできる。
「ダウト」と宣言された時
出したカードのうち1枚をめくり、それが本当だったら「ダウト」を宣言したプレイヤーが嘘だったらカードを出したプレイヤーが出されている全てのカードを引取る。
だから勝利パターンとしては
①自分の手番でカードを全部出してダウトを宣言されるが、相手が本物カードを引いて勝利
②自分の手番でまだカード残っているからとスルーされた後に、ダウトができなくなる次の人がカードをプレイした瞬間に「絶滅」宣言で全てのカードをなくす。
このゲームを面白くしている点は
①ダウトを宣言してもめくられるのは1枚。それが本物なら残りは嘘でも良い。
②カードを引き取らされても必ず不利になるわけではない。
例えば、ウサギの6で最初の人が6を指定し6を2枚出す。次の人は6を4枚出す。次にそれに乗っかって全部違うカードを4枚出す。さすがに4枚はないだろうと思いダウトを宣言せれ、全部ウソなのでカードを引き取らされる。
この場合、カードを10枚引取らされているから1見不利になったように感じるが、嘘の4枚はもとから自分のカードだし新たに引き取ったカードは絶滅でいつでも全て出せる。要するにカード損失的には0なのである。
カードが1枚しかめくれないので相手のリスク愛好家度合いもはかりにくいし、当てても必ず不利になるわけではない。1枚だけでも混ぜとけば最も悪くても25%で成功するのであまり問題がない。逆に本当ばかり言っていると相手にその種類の全てのカードがわたり不利になる。
だんだんやっていれば、本当を言い過ぎることも悪いと気付き嘘を入れる度合いが強くなる。そうなるとダウトの出しあいになり・・・
やればやるほど戦略を思いつき、1回終わってももう1回となりやすい。その思いついた戦略も次のゲームでは時代遅れになったりと人や状況により最良の戦略が変わる点はおもしろい。ゲーム時間が短いのも良い。
個人的には良作。まだ1回しかやってないため、★3つにとどめたけど購入して色々な人とやり評価が決まればもう1つくらいは上げるかも。値段も安いし見かけたら買っていいと思う。大手が売ってないのがたまにキズ(アークライトは撤退?アマゾンで別メーカーが売っているね)。