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  • 2~4人
  • 30~45分
  • 8歳~
  • 2018年~
(2.7)

ブルーラグーン

メーカー:アークライト

日本語ルール付き/日本語版
美しきブルーラグーンの島々へ、部族の力を結集し、生活圏を広げましょう!

青き入江(ブルーラグーン)の楽園のごとき島々――

その前人未到の地は、誇り高きポリネシアの船乗りや冒険家にとってはまさに宝の山!

部族全員の力を借りて、さまざまな島に生活圏を広げましょう。

シンプルなプレイ感ながら、戦略的な読み合いも楽しめる、初心者からゲーム好きにまでオススメできるボードゲームです。

道中、資源を集め、居住地をつくり、群島随一の部族として歴史に名を残しましょう!

世界観/フレーバー/アートワーク

レビュー 11件

レビュー
917名が参考
6年弱前

【10段階中10】※最下段に6歳児とのプレー模様記載少々あり

率直な感想として、私自身まだまだボドゲの経験は非常に浅いですが、今まで経験した中で一番面白いボドゲと感じました(あくまで個人的な見解です)。

以下理由を箇条書きします。

<プラス>

1.得点が可視化されていること。色彩とも相まってボード自体の機能美。ターン毎でボード上の経過からおおよその各人の得点状況が分かる。これによってターン毎に自分がこれからどの位攻めるべきか守るべきかの指標が分かりやすい。トップにいつどの得点パターンで躍り出ることが可能か、現在のトップをどうやって妨害するか。トップだけでなく各人の仕掛けをどのように阻止するか、誰が阻止するか、阻止しようとすれば自手が1手番遅くなってしまうのでそれでも阻止しにいくのかどうか等が非常に悩ましく面白い。ゆえに、インタラクションは強め。この点はカタンに似ているかな。

2.仕掛けどころが多数存すること。高得点の島を攻めるか、万遍なく手駒を散らすか、リソース獲得を重視するか等など。将棋を彷彿させるかの如く。どこに手駒を置くかは各人の自由。この自由度も堪らなく面白い要素。囲いをつくってまず守りからなのか。それとも大駒を中心に攻めに徹するか。

3.上記1,2にも関連しますが、局所的な競り合いがボード上でいくつも勃発。どこをキープして、どこを捨てるか。これまた非常に悩ましい。

4.海から上陸、村から基点などストーリーと手番が絶妙にマッチ。これ大事。

5.(これは良くも悪くもですが)前後半が毛色がかなり異なる。違った楽しみがある。また掛かる時間も後半はかなり短い。慣れてきたからという点も理由としてあるが。

<マイナス>

1.表示時間が30から45分となっていますが、上記のような悩ましさから長考が否めない場面もあり、倍くらいの時間を要しました。これはこれでありですが。

2.(これはマイナスとまで言い切れませんが)前後半に分かれているのは、別れていないと巻き返しが難しくなるからだということであろうが、実際に巻き返すことはなかなか難しいかもしれない。

<総評>

運要素がほとんどない(最初のリソース配置位かな)ガチゲー。

最後まで悩ましさ満載で非常に楽しめました。

囲碁や将棋,カタン,レーベンヘルツ新版が好きな人にはめちゃ刺さると思われます。

また上記は3人でプレーした感想です。4人までプレー可能ですが、4人だと盤面がかなり狭いと感じるからまた感想が多少変わる可能性がありそうです。実際3人でも盤面はちょっと狭いなと感じました。

これはリプレイ必須。


____________________________________________

先日6歳児と2人プレー。

分かりやすくすためと初プレーだったので、前半戦のみ。

30分でサクサクと。ルールは簡単なのですので問題なし。

得点パターンが多岐にわたるのですが理解はした様子。

2人プレーということもありガチアブストラクトだったので点数は大人の圧勝でしたが、「面白い。またやりたい」はもらえました。

前半のみなら30分でプレーできるのでこれは重宝しそうな予感。

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大賢者
shun
shun
レビュー
884名が参考
6年弱前

ブルーラグーンは四角い大箱なのですが、なんとルールはたった4ページ。シンプル!クニツィアらしい。


大きく探検フェーズ居住フェーズに分かれていますが、やることはだいたい一緒です。コマを置くだけ。それぞれのフェーズが終わったら得点計算をします。合計点が高いプレイヤーの勝ちです!!


手番では、空いているマスに村コマ部族コマを置きます。部族コマカヌーの面を表にして置く場合、水上であればどこにでもおくことができます。ただし、水の上に置いても得点には繋がりません。つなげて陸上に村コマ部族コマを置いていくことで、得点になります。


4人戦と2人戦の2回やってみました。こちらは4人戦終了時の盤面。初プレイだったのでルールで推奨されていた通り探検フェーズで終わりにしました。


得点はこんな感じ!エリアマジョリティセットコレクションで得点になります。ストーンサークルにはペリドット(緑のコマ)があったりして、そういう資源コマは1セット集めると10点です。

3~4人で遊ぶときは、他のプレイヤーとバチバチせずに、空いている場所を見極めて陣地を広げていくのが強そう!実際に89点で買ったプレイヤーは、8個の島全部にコマを置くことができたので、強かった!!


2人戦。探検フェーズの中盤くらい。カヌーだけは自由に空いているマスに置くことができるので、探検フェーズはカヌーを拠点に陣地を広げていく感じになります。探検フェーズが終わると得点化して村コマだけを残して居住フェーズに移ります。居住フェーズカヌーでも好きなところに置くことができないので、村コマが拠点になります。


2人で遊ぶときは、まるで囲碁のように、ばちばちしたせめぎあいになります。実際、初期セットアップでストーンサークルに置く資源コマはランダムですが、ゲームが始まると運要素のないアブストラクトです。

各島でエリアマジョリティによる得点があるのですが、相手が6点や8点取ることは自身が6点や8点を失うのと同じなので、差が出やすい場所だと思います。


この色鮮やかなボードとコマで、このじわじわとしたせめぎあいが楽しめるゲームというのは、なかなかいいなと思います。2人ならコマは30個あり多いように見えて、特に後半は1手1手がとても重い。相手の狙いも考えて、差をつけられないようにしつつ自分は得になるエリアはどこか、見極める目が大事です。


ほぼ同じことをやるのに2つのフェーズに分かれていて2回得点計算をするっていうのは、新しいですよねー。探検フェーズでは水上ならいつでもどこでも置けるし自由に見えて、居住フェーズに向けて村コマを配置しないといけないし、居住フェーズカヌーがない分融通が効かず、より1手1手が重くなります。


個人的にめちゃくちゃ面白いしまだまだ遊びたいのですが、プレイ感としてはいい意味で地味なので、うまく楽しさを伝えられない!

遊んでいるときも、みんな、「あー、そこ行くか。。」「なるほど、そういう意図で・・・」といった感じで考え込んでいます。楽しんでいるのですが、声をあげて盛り上がるタイプのゲームではないです!


特に2人プレイの場合は運で負けたというのが絶対にないので、かなりの真剣勝負ですね。けっこうな量のスコアシートがついているので、もっといろんな人と対戦してみたいなー!

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まつなが
まつなが
レビュー
665名が参考
5年以上前

テーマ性は置いておくとして(笑)、システム的な切れ味には抜群の定評があるライナー・クニツィア氏の作品とのことで、信頼して購入。

ボードには明るい色調で南の島々が8つ描かれており、全体はウォーゲームがやりたくなるような6角マスで仕切られており、テーマとしては、それぞれがここにたどり着いた部族グループとなって、互いの勢力範囲を拡大し、その繁栄を競うものです。

やることは最近のゲームの中では断トツのシンプルさで、手番には自分の部族コマ(これがけっこう厚みがあってしっかりした丸いコマでいい感じ)を1個どこかに置くだけ。ただこれだけです。

ルールに慣れてくると一人の手番が5秒もあれば終わるので、ちょっとぼんやりしていると「えっ!?もう俺の番?」という感じ。

置き方のルールも単純で、第1ラウンドではどこかの海(海岸)に船の面のコマを置く。→そこから隣接するように陸の面のコマを置く。この組み合わせで展開します。

けっこうボードはせまいので、あれよあれよという間に島々のエリアがどんどん埋まっていき、各自のコマ(4人プレイなら20個)を置き切るか、ボード上には資源コマ(石とか竹とか水とか、南国っぽい)が置いてあるマスがあって、そこに部族を置いたらその資源が確保できるのですが、この資源を取り切ったら終了。

第2ラウンドも基本的に同じなのですが、スタートが違っていて、第1ラウンド中に置けるコマには村(けっこう立体の家コマがかわいい)があるのですが、この村だけ残していったん全部族コマを取り除き、今度はこの村コマから隣接するようにしか置けません。(なので前半戦でどこに村コマを置いておくかが非常に重要になるわけですね。)

何で2ラウンド目に部族コマがいったん全部消えてしまうのかはミステリーです(笑)。

ラウンドが終了したら、どのくらい部族コマがつながったか、とか、どの資源をどのくらい確保できたか、とか、6種類の得点方法があって、これをそれぞれ計算して合計し、これを2ラウンドぶん合計して最も得点の高い部族が勝利です。

感心したポイントとしては、

①上で述べたように、とにかく展開が速い!そんなに複雑に悩むポイントが無いので、気軽にポンポン置いていけます。この手軽さは貴重です。慣れれば1ゲーム(2ラウンド)やって30分くらいです。

②ボードやコマが非常にカラフルで豪華。傍らにカクテルでも置いたらもう最高です。女子受けも良かったですね。

③最初の印象は、あまりに単純すぎて盛り上がらないかと心配したのですが、さすがにクニツィア氏のひねりが入っていて、基本的に得点源である資源コマ争いになるわけですが、そのため部族コマを置き切る前にこの資源コマが尽きてしまい、自分の計画と違うタイミングでゲームが終わってしまうのです!

このギリギリで届かない感が、負けた時にすごく悔しい。

惜しい点としては、得点計算がちょっと面倒なことくらいでしょうか。(でも豪華な記録パッドが付属しているので、項目ごとに記入していけば間違いはほぼ起きませんね)この点は、複雑でめんどくさい欠点ととるか、複数の勝ち筋を組み合わせられる利点ととるかで好みが分かれるかもしれません。

「じゃあ次俺ね。ここに船。この島に次は上陸じゃあ!」

「げっ、やられた。じゃあ俺もそこへ伸ばそう」

「え~っ!何でこっちに来るのよ。あっちの島がまだ空いてるじゃない。」

「いや何となく…(笑)〇〇ちゃんこっち来そうだから」

「じゃあ私はその隙にここに置いて『ティキ像』をゲットね。」

「う…もしかして4個目取られた?」

「ちょっと!誰か止めないとやばいって!(笑)」

「やばいやばい、ゲーム終わっちゃうよ!俺まだこれからこっちを伸ばすんだからちょっと待ってよ!急いでとりあえずこっちへ置いちゃおう。」

「あああっ!、ちょっと、何でそこ止めるかなぁ~、計画狂ったやんか。」

「だってだって、もうそこ置くしかないじゃん~!」

という感じで盛り上がります。

なかなかお勧めの傑作ですよ!

初プレイの際の注意点

①部族コマを置き切る前に「資源コマ」が尽きたらその瞬間に終了なので、これは最初に良く説明したほうがいいです。何となく部族コマを全部置き切ったら終了…に見えますが、そうではありませんので要注意です。初回ではこれを聞きのがした奴が「ぐあああ~そうだった~っ!」となったので(笑)

②第2ラウンドは、村コマからの配置で、任意の海から上陸できません。同じようなプレイなので間違いやすいのですが置けるところが変わると展開が全然違います。

1ラウンド目に村コマをあらかじめどこに置いておくかを良く考えておかないと2ラウンド目にたちまち行き詰ります。初心者にはよくアドバイスしたほうがいいでしょう。

【捕捉】

うちらのグループ的には4人までしかできないのが難点です。ちなみにこのゲームは、全体が大きく2ラウンドに分かれており、1ラウンド目を引き継いでの2ラウンド目で最終決着がつくことと、1ゲームあたりにかかる時間が短いことで、我々のグループでは、「2ラウンド目にメンバーが交代する」という方法で8人プレイを実践しました。(チーム内であれこれ口出しをすることで盛り上がり、これけっこう楽しかったです。)余談ですね。

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Bluebear
Bluebear
レビュー
597名が参考
5年弱前

「囲碁好きには刺さる」との好評価もお見かけしたので、購入してみました。


届いた日の夜に、コンポーネントを確認してから、早速1人で並べてみたのですが、、、なんだろう、このワクワク感。めっちゃ楽しい!


得点方法が6つもあって、あれもしたい、これもしたい、とプラス方向のジレンマに悩まされるのが良いのかな。


また、クニツィアには珍しく、テーマとシステムが合っています^_^

ボードや部族コマのアートワーク、村コマや資源コマの造形も素晴らしく、プレイしている内に、本当に南の島々を渡り歩いている気分になってきますね!


ゲームは、前半(開拓フェイズ)と後半(居住フェイズ)に分かれていて、それぞれに点数がつきます。

前半は比較的自由に(海ならどこでも)置けるのに対し、後半は予め配置したポイント(村コマ)からしか繋げていけません。

この為、後半では、村コマの位置が重要になるのですが、その配置は前半の内に行わないといけないという、、


現時点での点数稼ぎと、先を見据えた位置取りを、並行して進める必要があり、先述したとおり、あれもこれもと悩むハメになります。でも、それが心地よい!


以下、青と黄色の2人対戦のプレイ画像です。

まずは資源コマを配置して、、(開拓フェイズ開始時)


交互に部族コマと村コマを置いていき、、(開拓フェイズ途中)


資源コマが尽きるか、部族コマと村コマを使い果たしたら、点数計算をして、村コマだけ残し、、(開拓フェイズ終了→居住フェイズへ移行)


新たに資源を配置して、、(居住フェイズ開始時)


また、部族コマを置いていく、、(居住フェイズ終了時)


賑やかになっていく盤面に圧倒されて、適当にパチパチ置いていると、上手いように配置が出来ずに、ほぞを噛む事になります。

上の写真では、黄色が青に邪魔されて、右上と左上の島に、コマを置けなくなってますね〜(´・ω・`)


まだ2人プレイしかしていませんが、人数が増えると、盤上が混み合うし、各得点方法の難易度が変わるので、採るべき戦略も変わりそうですね〜。


村コマの配置に経験差が出る為、後半がワンサイドゲームになる危険性がありますね。

それもあって、最初のゲームでは、開拓フェイズのみの実施が推奨されています。


実力差に応じて、居住フェイズ開始時に、村コマの位置を動かしても良い事にしたら、良いハンデになるかも⁈


プレイヤーに合わせて、色々とバランス調整を入れながら、末長く愉しんでいきたいです。良ゲー!


p.s. 手持ちの写真の都合で、上の写真は、途中から、別のゲームに入れ替わっています。どこから変わったか、分かりますか?

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勇者
knowthyself
knowthyself
ルール/インスト
500名が参考
5年以上前


コンポ―ネント

ゲームボード / 袋 / ショップカード 5枚 / 資源コマ 24個 / 村コマ 20個 / ティキ像コマ 8個 / 部族コマ 120個 / スコアノート / ルールブック 




ルール説明

    

概要

  • プレイヤーは無人島で資源を集めたり、自らの部族の居住地を作って生活圏を広げていく。
  • 集めた素材や、居住地の広さ・配置した部族の数によって勝利点を得る。
  • 最も多くの勝利点獲得したプレイヤーの勝利!


ゲームの準備

  1. ゲームボードをテーブルの中心に置く。
  2. 得点シートの束をボードのそばに置いておく。
  3. 資源コマとティキ像コマを袋に入れ、ボード上の郡島上のストーンサークルのある各マスにランダムに1個ずつ配置していく。
  4. 各プレイヤーは好きな色を選び、その色の村コマとプレイ人数に応じた部族コマを全て受け取る。残ったコマは箱へ戻す。

プレイ人数 使用する部族コマの数
2人 30枚(全て)
3人 25枚
4人~5人 20枚



ラウンドの流れ

探索・移住フェイズでは、プレイヤーは交互に自分の部族コマもしくは村コマ1個をボード上の空いているマスに配置する。
全プレイヤーがすべての自分のコマを配置するか、ボード上のすべての資源コマが獲得された時点で得点計算を行う。

  1. 探索フェイズ
  2. 探索フェイズの得点計算
  3. 居樹フェイズ
  4. 居樹フェイズの得点計算

ラウンドの終了後すべての得点を合算し、最も得点の高いプレイヤーの勝利!
※同点の場合、資源コマとティキ像コマをより多く所持していたプレイヤーの勝利!



コマを配置するときのルール


  • 探索フェイズの最初に配置するコマはどこに置いても良い。
  • 配置したマスにティキ像コマや資源コマがあった場合、それを獲得できる。

  • 海マスに村コマを置くことはできない。
  • 村・陸地マスに置く場合、既にコマのあるマスと隣接したマスに置かなくてはならない。
  • 海マスに部族コマを配置するときには、カヌーの面を表側にしなくてはいけない。


探索フェイズ

  • 最年少プレイヤーがスタートプレイヤーとなる
  • 探索フェイズの得点計算終了後、ボード上にある全ての部族コマを手元に戻す。
  • 使用しなかった村コマおよびストーンサークルにある全ての村コマ箱に戻す



移住フェイズ


探索フェイズで最後の手番を行ったプレイヤーの左隣にいるプレイヤーが、このフェイズでのスタートプレイヤーとなる。

  1. 全ての資源コマとティキ像コマを再び袋に入れ、ゲームの準備同様ボード上の郡島上のストーンサークルのある各マスにランダムに1個ずつ配置していく。
  2. 探索フェイズと同じ手順で部族・村コマを配置していく。

海マスに部族コマを配置する場合も、既にコマのあるマスと隣接したマスに置かなくてはならない。



得点計算


  • 郡島制覇:8つの陸地マスに部族・村コマを配置しているプレイヤーは20点/7つの島なら10点
  • 航海史:自分の部族・村コマが最も多く隣接している島1つにつき5を得る。
  • 島の有力部族島を占領(最も最も部族・村コマを配置)しているプレイヤーは、その島に対応する勝利点(6点〜10点)を得る。配置しているコマが同数だった場合は均等に分配するが、割り切れなかったぶんは切り捨てる。
  • 高める部族4つ以上資源を保持しているプレイヤーは同じ資源1種類につき20点/3つ以上なら10点/2つ以上なら5点
  • 充足した部族4種類全ての資源を保持しているプレイヤーは10点(1度のみ適用)を得る。
  • 敬虔なる部族保持してるティキ蔵1個につき4点を得る。



ブログではより詳しいルールや感想を載せてますっ!→ルールの詳細

ウシとキリンが実際に戦ってみた様子もあるので、ぜひ見に来てください~!

実際に遊んでみた様子

Twitter (@futariasobi_bg)では記事の更新を最速でお知らせしてます。


サイズ一覧


箱サイズ 26.5cmx26.5cmx6.5cm
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