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キャメルアップ(新版)
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  • 3~8人
  • 30~45分
  • 8歳~
  • 2018年~
(3.5)

キャメルアップ(新版)

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
見たこともないほど最高にイカレたラクダレースへようこそ!

 巨大な椰子の木の陰で、ラクダたちが人生を謳歌しています! 2014 年ドイツ年間ゲーム大賞を受賞した、最高にイカレたラクダレースゲーム「キャメルアップ」が、さらにイカレて帰ってきました! 今度のレースには新たな競技者――最初から見当違いの方向に突っ走っていくほどにイカレている2頭のラクダが参加します! 新しいのはこれだけではありません! あなたが以前に訪れたときに比べて、レーストラックは大幅に改善されています――アートワークも内容物も一新されているのです。

 あなたはここで幸先のいいラクダたちに賭け、大儲けをすることができます。しかし、ラクダたちはお互いを背中に乗せて運んでいくことも多いので、形勢逆転はあなたが思っているほど簡単なことではありません。レースの流れを読むことと同じくらいに、タイミングを計る嗅覚も重要です。そして状況をさらに難しくしようとして、新たな2頭がレースに参加しています。残念ながら、この2頭は見当違いの方向に突っ走っていくほどにイカレています。そして即座に失格になるにもかかわらず、2頭は走り続けるのです......。

 さあ、お楽しみを始めましょう!

2019年版の新要素は以下のとおり:
・アートワークも内容物も一新!
・ゲームボードから飛び出す立体のヤシの木!
・2頭のイカれたラクダが加わり、ゲームに新展開!
・ピラミッド型ダイスカップも新デザイン!

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 17件

レビュー
1054名が参考
6年以上前

白と黒の暴走ラクダが増えた、キャメルアップ新版。

通常版と同じく、5匹のラクダが移動する、を1ラウンドとして、

「今回の一位を予想する」

「最終的な一位・最下位を予想する」

「ラクダの進むマスに観客タイルを設置する」※前回の「砂漠タイル」と同様

「ラクダを一匹移動する」

のアクションを順番に行いながら、コインを獲得して一位を目指すゲームです。

ピラミッドにダイスを入れてランダムで動くラクダを決める方式も健在です。


通常版経験済みの方がみられている前提で記録しますが、

新版で増えたゲーム要素は3点。

1.白と黒の暴走ラクダ!

 新版一番の要素でしょう。

 初回から逆走スタートし、灰色のダイスが出ると白か黒ラクダが逆走します。

 ほかのラクダが上に乗ってる?もちろん逆走しますよ~。

 白黒ラクダはダイス共有なので、1ラウンドでどちらかしか動きません。

 ただし、どちらかだけ上にラクダを載せている場合はそっちが優先して動きます。

2.ラウンド中、動かないラクダが出る!

 ラクダが7体ダイスは6つ、1ラウンドに使うダイスは5つです。

 残されるラクダが出てきますね!

 あと1歩動いてくれれば1位に!?な時に動かない、

 黒ラクダから降りてー!って思っていて無情にも黒だけ動く、とか、何が起こるかわかりません。

 キャメルアップあるあるです。

3.「観客タイル」の移動が可能。

 前回は「砂漠タイル」を置いて、止まったラクダを+1/-1させていました。

 今回も同じですが、手番を使って動かすことが出来ます。

 「もうラクダ踏まないじゃん!」なんて時は動かして、悪戯再開可能です。

 ※以前同様、他のプレイヤーが置いた観客タイルの隣には置けません。


その他、ピラミッドがプラスチック化し、使いやすくなったり、

ラクダの色が変わってます。

白はエントリーから外れて暴走、(個人的には大好きだった)橙がなくなり、紫・赤になってます。

通常版も楽しく遊んでいましたが、

暴走ラクダが増えたことにより、パーティゲームとしてもっと騒げる素敵なものになったと感じています。

さあみんなで競ラクダ!

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皇帝
日高広大
日高広大
レビュー
881名が参考
4年以上前

名作キャメルアップの新版です。
大きな変更点としてダイスを振るためのピラミッドがプラスチック製になった事と2頭のお邪魔ラクダ(白と黒の暴走ラクダ )が増えたことです。

導入しなければ旧版と同様のプレイも可能かなと。


ラクダがコースを一周する間にどのラクダが勝つかを予想するだけという単純なシステムですが、同じマスに止まったら上に乗るなどのルールにより結構盛り上がります。
手番が一巡するたびにその時点での区間勝者を予想するのでダレる瞬間が無いのも良いです。

手番では、勝つラクダを選び賭ける、ラクダを動かすためのダイスロールをする、コースにトラップを仕掛けるのいずれかを選べるのですが、ダイスロールをすると後手番の人の判断材料が増え不利になるので率先してダイスを振る人が少なく、そのため展開が遅くなりがちという点が挙げられます。


また、ラクダに賭ける際に一位になるラクダの色のカードを手番で山札から受け取るのですが、ひとり何枚でも取って良いというルールのため戦局が見えてくるとカードが無くなるまで同じ色のカードを手番のたびに取り続けるという状況が多々ありやや寒い空気になります。
これを防ぐために最低4人くらいでのプレイを推奨します。
(同色のカードは5枚しかなく1手番に1枚しかカードを取れないので同じ人が何枚も同色を確保するのを妨害できるため)

また、6人以上のプレイの際は賭けに対して手を組むというシステムも面白いかと。

(2-8人まで遊べる幅広さ)

お邪魔ラクダは初プレイ時にあまりレースに絡んで来なかったのでいらない新ルールかなと思いましたが何度かプレイしていると結構戦況をかき乱してくれます。

終わりそうで終わらない状況も多々あり。

 (トップに賭けた後、逆走により最終結果ビリのような状況もあり)


また、お邪魔ラクダは逆走するため他のラクダが乗ったときに綺麗に乗らないかと思いましたが前後逆向きでもピタッとハマってくれて嬉しかったです。

収納もコンポーネントごとに綺麗に区分けされており上からボードをかぶせる形で固定出来るため、やや箱が大きいですが気に入りました。
ただ、小さなチップ類は結構暴れるので輪ゴムなどで止めてから仕舞ったほうが良いかもしれません。


ゲームとしては旧作同様にとてつもなく面白いゲームです。 

 ただ、新版では紙幣が無くなってしまったのは何故でしょう。

  その点に関しましては不満です。

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大賢者
天叢雲剣
天叢雲剣
レビュー
737名が参考
5年弱前

基本的にダイスを使ったゲームはあまり好きではありません。


それに運の要素が強ければなおさらなのですが・・・


2014年といえば、

宝石の煌めき、コンセプト、ラブレター、コンコルディア、イスタンブール、

ロココの仕立て屋、ロシアンレイルロード、などなど

2020年の現在も全く色あせていない名作が目白押しの年。


その2014年のドイツ年間ゲーム対象受賞を制したのがこのキャメルアップでした。 


キャメルアップはダイス目の数だけ進むラクダの競争の結果を予想するもの。


レースの結果はダイス次第なのですが、各プレイヤーがダイスを1回振るたびに

予想する機会が与えられるため、確率的なことを考えながら、じりじりとした

かけひきを楽しむことができます。


そして、ピラミッドを使用したシステムにより、各色のラクダに対応するダイスの振られる

回数は均等となるため、ラクダのレースは大概接戦となります。


ダイスゲームであるため、ダイス目に一喜一憂することもありますが、冷静に現状を分析

することも求められます。それが実を結ぶかどうかは神のみぞ知る、ですが。


砂漠タイルの存在も非常によいアクセントとなっており、これによってかなり

神経をすり減らされることもしばしば。


私はこのゲームは家族としか遊んだことはありませんが、小学校低学年でもできるシンプルさ、

適度でちょうどだれニ

ないプレイ時間、プレイ人数の幅広さ(4-5人以上が良いと思いますが)、

などファミリーゲームとしてうってつけです。

その昔、マニラというやはりダイスを使用するギャンブル系のボードゲームがありましたが、

私の中ではこのキャメルアップとマ

ラはかなりプレイ感がにているように思えます。

内容的にはマニラのが少しシリアスですが、キャメルアップが楽しめるようであればマニラも

いいかもしれません。


2014年産の中量級ゲームでは宝石の煌めきが群を抜いてメジャーとなっていますが


キャメルアップに関しては、この手のゲームはもうそうそうでることもないと思われるので、興味ある方はぜひプレ

イしていただきたいです。



新版では、逆走ラクダ、動かないラクダが追加されています。

ランダム要素が増したようにも見えますが、逆走ラクダとタイルをうまく使用して場のコントロール

を図ることも可能になっています。

ピラミッドもプラスティックとなっており、強度が上がっています。

追加要素は使用しないことも可能なので、購入するのであれば新版がおすすめです。

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maro
maro
レビュー
639名が参考
6年以上前

新装版になってダイスを振るマシーン(ピラミッドだけど)がプラスチック製に!

ボードにもサガットステージみたいなヤシの木のオブジェが付いたり、より楽しく、貴族のラクダレース鑑賞感がでる感じに生まれ変わったキャメルアップ。


おおむね1/3や2/3の賭けをこまかく賭けていって最終的なレースの結果を予想するゲームなのだが、

誰かがダイスを振ると一気にゲームの流れが変わり、それにすばやく反応して馬券を買ったり、最終予想をつけたりするのが醍醐味ですね。


割と短時間で賭けゲームの面白さを体験できる、いいゲームだと思います。

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勇者
おんそく@ボドゲごりさん
おんそく@ボドゲごりさん
レビュー
624名が参考
約6年前

旧版をプレイしたことはなかったですが、旧版はそれなりに人気があるようだったので購入しました。

実際2箇所で持ち込んで遊んでみましたが、大いに盛り上がりました。
ルールも単純で分かりやすく、意外とあっさり順位が変わるため、順位予想も白熱します。

「これ赤が先に出て緑の上に乗ったら一気に逆転じゃない?」とか「いやいや、先に紫前出てから青が進めばいいから」、「ワンチャン最後までダイス出ないかもしれないし!」等々言ってると本当にそうなったりします(笑)

最終予想の点数も意外と大きかったりするので、地道に稼げていれば最後に逆転も十分ありえます。

新版で加わった新要素の逆走ラクダの出番はそこまで多く無いですが、丁度いいエッセンスにはなっているかと思います。
何より新版で良いと思うのは、ダイスを振るためのピラミッドがしっかりしている事でしょうか。
このピラミッドのダイスシステムが良くできていて、初見の人が「何これすごい」となるのは請け合いです。

盤上に付属している飛び出す絵本風な飾りの木は雰囲気出しには良いですが、少々大きいので大人数でできる事も合間って囲んで座る場合位置によっては遊ぶ邪魔になるのがちょっと残念です。

レグ(ラウンドみたいなもの)毎に精算があり、銀行役になってしまう人はちょっと大変ですが、各自できちんと収支を計算して順に申告してもらえる様に最初にしっかり説明できれば進行もスムーズになるかと思います。

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仙人
Soul Moon (Monsol)
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