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小さな子供でも遊べる、簡単で楽しいゲームです。ゲームボードには階段が描かれており、最上段にはオバケが寝ています。そのオバケを驚かそうと、子供たちが階段を上ります。
自分の番になったら、サイコロを振ります。数字の目が出たら、その分自分のコマを階段をのぼらせます。オバケの目が出たらどれかひとつのコマをオバケに変身させます。これがこのゲームの最大のポイントです。子供のコマの頭には磁石が付いているため、オバケのカバーを被せると中にくっつき簡単には出てきません。
すでにオバケに変身してしまった人は、自分のコマが入っていると思うオバケを進ませます。すべてのコマがオバケに変身してしまってから、またオバケの目が出たら、どれか二つのオバケの位置を交換します。そのうち段々と自分のコマが入っているオバケがどれか分からなくなってくるのです。
どれかのオバケが最上段に到達したら、ゲームは終わりです。オバケの中身をのぞいてみましょう。そのコマの元の持ち主が勝ちです。必ずしもオバケを最上段まで進めた人が勝ちではないのです。
単純なゲームですが、やはりドイツのゲームはコンポーネントのすばらしさを感じさせてくれます。また、小さい子供でも楽しめる工夫がされています。
小さな子供もプレイ可能。プレイヤー数が多いほど場が混乱しておもしろいと思われる。一番効果的なのは同じマス同士の交換かも。あるいは自他問わず同じマスに多くの駒を集めるようにすると記憶違いを誘発しやすいが、諸刃の剣でもある。2人プレイでお互いまっすぐゴールを目指すと、自駒を中心に交換するため記憶違いが起こりにくく、取り違えないままゴールして本来の面白さが味わえない可能性がある。
対象年齢は4歳からとなっていますが、3歳児と一緒に遊びました!
基本ルールはすごろくと同じように数字が出たら進み、一番早くにゴールする事を目指します。
手番にダイスを振ってお化けマークが出たら、自分の色のコマにお化けを被せるのですが、暫く遊んでいると参加者全員のコマがお化けになり、コマの見た目が全く同じになります。
この時息子は「お化けに食べられちゃった〜!」と楽しそうにしていました。
自分のコマの位置を記憶しながらゴールを目指さなければなりませんが、3歳の子供では流石に難しかったようなので、大人が上手くサポートしながら時々勝たせてあげると子供が喜びそうです!
(私が家族で遊んだ時は大人が真剣に勝ちにいってましたが…)
また、このゲームを通してサイコロの順番を待つ、自分のコマはどこにあるかという記憶力、分からなくなってもお化けの下を覗いちゃいけないという我慢を遊びながら教えられるな〜と思いました!
ボードゲームを1,000個以上持っているユーザー視点で良かった点と悪かった点の両面から紹介します!
好き度(Like)
▶3pt.≪★★★≫
おすすめ度(Recommended)
▶3pt.≪★★★≫
子どもと度(With kids)
▶5pt.≪★★★★★≫
オバケだぞ~の簡単なゲームの流れとルール解説はこちらをご覧ください!
ルールを聞いただけだと『いやいやこれぐらい覚えてられるやろ』と思うけど、いざやってみると頭がこんがらがって不安の中、コマを動かす事になります。だがそれが楽しいです。
あまり目立たずに進みながら、ゴール近くで場所を入れ替えて、その後一気にゴールや、サイコロの目次第ですが、2番手あたりから大きい目で一気にゴールいうのを狙うみたいなことが作戦ですが、そういうことは考えずに小さいお子さまと一緒にどこにいったかなぁとか言いながら、楽しむのが一番かと思います!
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池袋のJELLY JELLY CAFEで、3歳児の息子を入れて3人で遊びました。(夢中になって遊んでくれてとーちゃんは嬉しかった。うむ。)
流れは非常に単純です。各プレイヤー、出たダイスの目だけ自分のコマを進めるというシンプルなすごろく仕様で始まります。ただし、サイコロには5と6の目がなく「お化けマーク」になっています。お化けマークが出たら、コマにお化けのコンポーネントを被せなければいけません。
3,4巡もすれば、全員見た目が一緒のおばけになってしまうのです。で、全員お化けになってから本番です。
イメージ的には、カップの中にコインを入れてカップを入れ替えまくって「コインはどこに入ってるかな?」って遊びに近くて、「自分が入ってるのはこれだ」ってのを覚えながら、ゴールを目指していく感じです。なので、相手のコマを進めてしまうというハプニングが起きます。
冒頭で挙げたサイコロの「お化けマーク」が出たら、お化け同志を入れ替えなければいけません。もちろん自分が先頭にいれば、後続のお化けを適当に入れ替えます。後続の人がお化けマークを出せば、先頭のお化けと「自分のだと思っているお化け」を入れ替えます。こうやってグッチャグチャになっていきます。
ちなみに息子は我慢できずに途中でコマを確認してしまいました。悶々してたかも(笑)何気に、記憶力と我慢を覚えさせるのに良いなと思いました。