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イスタンブール:ダイスゲーム
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  • 2~4人
  • 20~40分
  • 8歳~
  • 2017年~

イスタンブール:ダイスゲーム

メーカー:ホビージャパン

日本語ルール付き/日本語版
たくさんの商人たちで大賑わいの、イスタンブールのバザーへようこそ!

 イスタンブールのバザーは大賑わいです。交易競争の準備はできていますか? できているなら、あなたは誰もが欲しがるルビーを競争相手よりも早く集める必要があります!

 あなたは一人ではありません。あなたの助手たちが、あなたのために商品とお金を集めてくれます。よりよい能力へと投資して、収入を賢明に使いましょう――あるいは、ルビーを購入するために貯め込みましょう!

 ほんの少しの運と、優れた戦略があれば、あなたは勝利して交易ギルドの長を名乗ることができるでしょう!

 「イスタンブール:ダイスゲーム」は、2014 年ドイツ年間エキスパートゲーム大賞受賞作「イスタンブール」の世界を舞台にしたダイスゲームです。プレイヤーはイスタンブールのバザーにいる貿易商となり、誰よりも早く 6 個(4 人プレイゲームでは 5 個)のルビーを集めるのが目的です。

 ルビー購入に必要なお金や商品を得るためには、プレイヤーはダイスで表されている助手に頼らなければなりません。ダイス上にある 6 つのアイコンは、助手がプレイヤーにもたらすもの――バザーカードやリラと、布(赤)、果物(黄)、香辛料(緑)、宝飾品(青)の 4 種類の商品――を示しています。

 手番ごとに、プレイヤーは 5 人の助手を送り出すために 5 個のダイスを振ります。出たアイコンと、それまでに蓄えた商品マーカーを使って、資源(商品、お金、水晶)を獲得して貯蔵したり、バザーカードを引いてその効果を使ったり、さらなる収入をもたらすモスクタイルを獲得したりといったアクションを 2 つ実行することができます。助手たちをうまく使いこなして、誰よりも早く 6 個のルビーを獲得を目指してください。

 ※当商品は「イスタンブール」の拡張セットではありません。

世界観/フレーバー/アートワーク

システム/メカニクス/ジャンル

レビュー 12件

レビュー
490名が参考
8年弱前


元祖のイスタンブールは未プレイでこちらをプレイしました。

ダイスを振って出た目で役を作り、効果を発揮していくワーカープレイスメント+ダイスゲーみたいな感じでした。

ダイスは異なる目2つの組み合わせでゲットできる水晶を使って、振りなおしもできるため狙った役を作りやすく、結構サクサクプレイできます。

ダイスを最低5個からふるためダイスを振りたくて仕方ない方は是非プレイするべきです(笑)

初心者4人でプレイしましたが、4種の目(+どんな目でも可)のルビーが最も早く無くなり、次点でお金を払って取れるルビーが少なく、1種を4つ揃えると取れるルビーが全く無くならないという結果でしたので、プレイヤーの行動指針がかなりダイスに依存するゲームになっています。

ワカプレゲー(アグリコラ)など行動が自分の手腕だけで決定できる(邪魔が入ることは別として)が大好きな方にはちょっとおすすめできないかも?しれません。

ルール自体はかなり簡単で時間もそこまでかからないので、小さなお子さんがいる家族向けにいいと思います。

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仙人
retan0712
retan0712
レビュー
467名が参考
8年弱前

イスタンブール気になってたのですが、ダイスゲームの方を先にプレイしました! なのでイスタンブール情報は「イスタンブールとイスタンブールダイスゲームは別物らしい」と言うことしか知りません。あとパッケージのおっさんが、ダイスゲームの方が若干イケメン? と言うことくらいでしょうか(そういう情報は要らない)。


素材やダイス目を集めてじゃかすかルビーと交換し、ルビーを一番沢山集めた人が勝ち(最初に5個集めたらスタプレ前まで一巡して、その時点で多いヒト)。単純ですね!

恒常的に使用できるようになるタイルや、使い切りのカード(自分だけ得になったり、ちょっとだけ周りも得になったりする)など、強力な効果が目白押し。


……好きなんですけど、このゲーム、何か、めっちゃ、ファラオの恩恵に似てません?????

どっちも好きだからいいんですけど。ファラオの恩恵ほど数は増えませんが、それでも、初期5個でプレイ中に1,2個はダイスが増えると相当沢山振れるので、何かファラオっぽいなーと思いました。(※勝ち筋が固定されている王への誓願よりは、初期配置がランダムなファラオの恩恵に近い)

勝ち筋が複数あってこっちの方が自由度は高いと思いますが、同タイプのゲームと感じました。

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有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
有我悟(あるがさとる)@GM2024秋秘教機械土B18
レビュー
443名が参考
約6年前

★7(個人的10段階評価)  


名作イスタンブールのダイス版!

非常にお手軽で楽しい反面、運の影響が流石に強すぎる側面も……


イスタンブールというボードゲームの、ダイス版です。本家に関しては省略させて貰いますが、ゲームとしてはフレーバーが共通している程度のものです。


で、このダイス版。個人的にこういう軽く、そして少しパワーアップ要素(モスクタイル)のあるボードゲームは大好物なのですが。


今作では少々ダイス運が勝利への近道に絡むのが早すぎるかな、という印象でした。


基本的にこのゲームはダイスの出目をリソースとしつつも、そこに事前に確保してあった素材を足したりして、ルビー(一定数集めたら勝ち)を取りに行くゲームです。


そういう意味では「宝石の煌めき」などが近くて、あちらは高得点のカードを取るには事前に低レベルのカード集めをそこそこ繰り返して自力を上げなければいけず、だからこそ、そこの効率でもまた競う感じですが。


このイスタンブールダイスゲームは、ダイス運によっては、初手からその「高得点カード」に手が届いてしまうような状況とでも言うのでしょうか。


そのため、勿論運が全てとは言わないものの、勝敗の結構な部分にダイス運が絡んでしまい。勿論それがこのゲームのお手軽さも担保している一方で、「結局運じゃないか……」となってしまうところが少し大きいかなと。


運ゲーが悪いとは全く思わないんですけどね。このゲームは実際パワーアップ部分に醍醐味があるので、そこを少しでも堪能する前に運の暴力で終わってしまうゲーム展開がそこそこ起こりえてしまうのが、本当に勿体なくて。

だからこそプレイ時間も短くて繰り返しやすいというのもあるんですけどね。

個人的には、もう少しだけ設定ゴールが遠くてもいい印象です。


ただ、要素要素は本当に楽しいゲームですし、運を嘆きながらサクサ遊ぶならばこれほどいいゲームも中々ないです。


文句多めに書いてますが、実際これらは基礎が凄く楽しいが故の「もっと長く遊ばせて欲しい」という話なので、ダイスゲームが好きな人には是非お勧めしたい良作ですよ。

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すあま
すあま
レビュー
403名が参考
約7年前

 小4の息子と、2人でプレイした感想です。

 ベガス、カルバ、ルクソールなどをデザインしたリュディガー・ドーンのイスタンブールをダイスゲームにした作品です。

 ルールは、インスト欄に詳しく記載されていますので、省略します。

 ゲームは、プレイヤーがルビーを6個(4人プレイのときは5個)を取ったら、そのターンでまだ未プレイのプレイヤーまでプレイして、ルビーの個数を競います。

 ルビーの数が一緒の場合は、商品タイル1枚は3金、水晶1個は2金に換金し、所持金の合計金額で競い、多い方のプレイヤーが勝利しますが、所持金まで一緒の場合は引き分けです。

 息子とのプレイは、息子はダイスを増やすモスクタイルを2個持ち、アクションを有利に展開していきました。

 私は、アクションカードを使えるモスクタイルを2枚、水晶を増やすモスクタイルを持ち、対抗していきました。

 お互いに4個ずつルビーを獲得した後、息子がスパイス5つとお金をかき集めて、一気にルビーを2個獲得し、6個としました。

 先行が息子だったので、最後に私のターンがあり、そこで私も織物5つとお金をかき集めて、ルビーを2個獲得しましたが、お金の差で息子の勝ちとなりました。

 インスト時間を含めても40分程度しか掛からない程度の中量級で、ダイス運もありながらも充分に考えさせてくれ、他のプレイヤーとのインストラクションもあり、とても楽しいゲームでした。

 今回は息子に負けたので、今度は息子に負けないようにプレイしたいと思います。

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Nobuaki Katou
Nobuaki Katou
レビュー
389名が参考
7年以上前

【はじめに】
2017年にPegasus Spiele社から発売されたダイスゲームです。デザイナーはイスタンブールと同じリュディガー・ドーン氏、現在は日本語版が発売されて国内流通しています。

イスタンブールをダイスゲーム化した内容ですが、イスタンブールとはかなり異なります。
ゲームは、振ったダイスの出目の組合せによるアクション実行が主となっています。出目の組合せによるアクションで、商品やお金を獲得したり、振り直すための水晶を得たり、または継続効果があるモスクタイルを手にいれたり、手番プレイヤーと手番プレイヤー以外にも即時効果があるバザーカードを引いたりします。
目的はルビーを先に5個(4人プレイ時)集めることです。

【ルールの簡単な説明】
スタートプレイヤーから時計回りの順番で、手番を行います。
手番ではまずダイス5個を振ります。ダイスは1回しか振れませんが、水晶を支払うことでどのダイスでもいくつでも振り直すことができます。
出目が確定したら、ダイスを使ってアクションを2回行えます。アクションは出目の組合せで決まり、それぞれのダイスは1回アクションで使用したら、もう使用できません。
アクションは、商品マーカーを獲得、水晶を獲得、お金を獲得、モスクタイルを獲得、バザーカードをめくって効果を適用する、ルビーと交換するなどがあります。

モスクタイルは1度獲得すると、それ以降の手番で毎回効果を発揮します。振れるダイスを増やしたり、アクションをさらにもう1回行ったり、バザーカードをめくったり、お金を得るときに商品マーカーを得たりすることができます。
バザーカードは手番プレイヤーが適用できる効果と、他のプレイヤー全員が適用できる効果の2種類が描かれていて、それぞれ即時効果を行うことができます。手番プレイヤーが適用できる効果のみが、描かれているカードもあります。

これを繰り返し、いずれかのプレイヤーが最も早くルビーを5個集めたら、そのラウンドで終了します。
獲得しているルビーの数が最も多いプレイヤーが、勝利者となります。

【感想】
オリジナルのイスタンブールとは、全くゲーム性は異なります。ダイスを振って出た目でアクションを行い、最終的にルビーを集めることを目指します。
ルビーを得るためには、同じ商品何個かと交換、全種類の商品1個ずつと交換、お金と交換という方法があります。
また、モスクタイルを4枚取ったときや、バザーカードの効果でルビーを買うこともできます。

ダイスゲームですので当然ダイス運の影響が大きいのですが、それを補うために商品の出目の代わりにすることができる商品マーカーや、振り直しができる水晶、毎手番効果を発揮するモスクタイルがあるため、影響を抑えることができるように工夫されています。
ルビーと交換するために同じ商品が4つ必要であれば、ダイスの出目に頼らなくても商品マーカーを集めることで代わりにすることができます(もちろんダイスの出目で出てくれるのが一番良いのですが)。

またルビーを獲得するための方法が複数あるため、どのようにして獲得するかを選ぶことができる、つまり戦略性があるということになります。ダイス目に頼ってもいいし、堅実に商品マーカーを集めてもいいし、お金を大量に集めてお金で買ってもいいと、いろいろな進め方があると思います。
ルビー獲得の方法は固定で変わりませんが、モスクタイル・バザーカードの出現順番は毎回異なり(もちろんダイス目も毎回違います)ますので、リプレイ性もある程度あると思います。
ゲームは思っているより早く終わりますので、のんびりしているとルビーを集めきらないうちに終了することになるでしょう。

【個人的な感想】
プレイ時間も短めで、考え所もありながらプレイ感は軽いので、初心者や少し慣れた方にも楽しんでもらえると思います。
ダイスゲームはどうしても運の影響が大きく、ベテランゲーマーになるほど敬遠されがちですが、このゲームは戦略性もあり、運の悪さも軽減できるため、ベテランゲーマーでも遊べるのではないかと思います。

【記録】
インスト:18分
実プレイ:48分

ゲーム終盤の様子

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仙人
ミチミツ
ミチミツ
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