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メーカー:ホビージャパン
冬が始まる前、特別に暖かい秋が森を黄金色の光で満たしています。
小春日和(インディアンサマー)の間、ニューイングランドは最後の花ざかりです。木々は無数の色彩で輝きます。緑色からオレンジ色、そして赤色へと虹がかかります。ゆっくりと最初の木の葉が落ち始めています。その 一方で、私たちの足取りと働き者のリスが、カラフルな葉の上でカサカサと音を立てるのです。森を散策しながら、私たちはあらゆる種類の小さな宝物を発見します。ベリー、木の実、キノコ、羽根を集めましょう。そしてまた家路に向かう前に、ちょっと休んで恥ずかしがり屋の森の住人たちを観察します。家では楽しいボードゲームと熱いお茶が私たちを待っています。
このゲームでは、プレイヤーは自分の林床ボードを持ちます。それぞれの林床は6つのエリアに分かれており、さまざまな宝物が描かれています。手番には、自分の林床に木の葉タイルを配置し6つのエリアを埋めていきます。
それぞれの木の葉タイルには1つずつ穴が空いており、林床に配置すると、その穴から空きマスや宝物が見えます。自分の林床を完全に覆い、空きマスをほとんど残さないように、木の葉タイルを配置しましょう。
6つのエリアのうち1つを完全に覆うたびに、そのエリアの木の葉タイルの上にある宝物を獲得します。宝物によって、林床をより早く覆う選択肢が得られます。最初に林床を木の葉タイルで覆ったプレイヤーが勝者です。宝物は引き分けを解決するためだけに使いますので、ゲーム中は集めずにどんどん使いましょう。
「インディアンサマー」は、2~4人でプレイできる、自分の林床ボードをパズルピースのような木の葉タイルを配置して完成させていく、戦略にパズル要素を加えた、ドイツの人気デザイナーウヴェ・ローゼンベルグが2017年エッセンゲームショーで発表したパズルゲーム3部作の第二弾です。ソロプレイルールも入っています。