黒召雀

『これはただのカードゲームではない…魔を呼ぶ儀式そのものだ。』麻雀風×ハンドマネージメント＝新感覚カードゲーム、黒召雀（こくしょうじゃん）。

このゲームは九つに分かれた魔法陣カードを集め、1つの大きな魔法陣を完成させるゲームです。
ゲームの流れは麻雀と似ており、1プレーヤーあたり8枚の手札を配り、毎ターン山札から1枚引く、その後手札から1枚捨てるを繰り返します。手札のカード8枚+山札から引いたカード1枚または他のプレイヤーが捨てたカード1枚を含めた9枚で魔法陣が完成した時に役が完成となります。並べた魔法陣を専用サイトのカメラで読み取ると、ARで魔物が魔法陣の上に召喚されます。

他のプレイヤーの捨て札を自分のカードにする「チー」に相当するルールや、他のプレイヤーの手札に影響を与える効果を持つカードなどのハンドマネージメント要素も含みます。
これらは全て、思春期特有の特別な力＝中二病要素をもってゲームが進めれらます。特殊カードの名前や、麻雀の「チー」や「ロン」に相当する言葉はいかにも中二病って感じのセリフになっています。
恥じらいを捨て、あの頃の特別な能力を持っていた頃のことを思い出しプレイしてください。
※昔特別な能力を使えた方はもちろん、現在進行形で能力を持っている方も遊べます。