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・バッティングと市場操作を組み合わせた3-5人用カードゲームです。
・プレイヤーは記者となり、話題性の高い未確認生物の「記事のネタ」を集めることを目指します。
・「記事のネタ」を集めることはもちろん、「記事のネタ」の話題性を高めることも重要です。
【ストーリー】
あなたは記者となり、未確認生物の目撃情報のあった場所を探索し、「記事のネタ」の獲得を狙います。
しかし未確認生物は用心深く、多くの人間が訪れると身を隠してしまうためライバルたちと異なる場所に単独で向かうことが大切です。
一方で、多くの記者が注目する未確認生物は話題性が高くなりやすいのも事実です。
ライバルたちを出し抜き、大衆の注目を集めて最も優れた記者になることができるでしょうか。
しかし、注意してください。
未確認生物を「記事のネタ」にさせたくない偽物が、あなたたちの中に紛れ込んでいるかもしれません。
【ゲーム概要】
"バッティング × 市場操作 × 正体隠匿"
プレイヤーは記者となり、話題性の高い未確認生物の「記事のネタ」を集めることを目指します。他者とバッティングせずに「記事のネタ」を集めることはもちろん大切ですが、わざとバッティングさせて「記事のネタ」の話題性を高めることも重要です。
[ゲームの流れ]
4ヶ所の場所から「探索したい場所」のカードを裏向きで出し、全員同時に公開します。
その後、場所ごとにバッティングの有無を確認します。
・バッティングしていなければ、「記事のネタ」を獲得できます。
・バッティングしていると、「記事のネタ」は獲得できませんが、市場操作の効果が発動します。
「記事のネタ」ごとの話題性(市場操作の結果)がそのまま得点に。
ゲーム終了時に、最も得点の高いプレイヤーが勝者です。