その他のアカウントでログイン/登録
Eメールでログイン
「参考画像」は会員が当サイトのデータベースにアップロードした画像です。
UNOに似たゲームです。
UNOの数字や色の代わりに「かけざん九九」を使います。
手札に配られたゲームカードを順番に出していき、手札がなくなった人が勝ちです!
ちなみに最後の1枚になったらUNOではなく「はかせ!」と叫びましょう!
【ゲームカードの説明】
ゲームカードは1枚で2つの役割があります。
1つ目はカードの上半分に九九の答え
(例えば、2の段でしたら、2・4・6・8・10・12・14・16・18が答えとなります)
2つ目はカードの下半分に次の人が出す九九の段の指定
(例えば、「3の段」と書かれていたら、次の人は、手札の上半分に、3・6・9・12・15・18・21・24・27と書かれたカードしか出せません)
【ゲームの準備】
裏にしたカードをよく混ぜ、「山札」とします。
カードは裏のまま、各プレイヤーに1人7枚になるように山札から配ります。
山札の一番上のカードを表にして出します(「場札」といいます)。
さいきん九九を使った人からゲームスタート。
【ゲームルールの概要】
自分の手番になったら、手札から、場札に出されたカードの下半分で指定された段の答えがあれば出します。
このとき、段の答えが複数枚ある場合、まとめて出すこともできます。(例えば、5の段と指定されていて、手札に5の段の5・10・30があればまとめて出せます。)まとめて出した場合、次の段の指定は、一番最後に出したカードの下半分に書かれた段となります。
出せるカードがなければ、山札から1枚を手札に加えます。加えたカードの段の答え(上半分)が場札に出せるようなら出すこともできます。
左隣の人の番に移り、同様に進めます。
手札を使い切った人が勝ちです。
【その他】
手札が1枚になったら「はかせ」と言いましょう。
次の人がカードを出すまでに「はかせ」と言っていない場合は山札から「2枚」を手札に加えなければなりません。
また、上がるときは前の手番に必ず手札を1枚にして、はかせと言ってからでないと上がれません。
山札がなくなったら場に出したカードをまとめ、よく混ぜて山札にしてください。