子どもが保育園でハマリっていて、先生からも「お子さん、強いから私負けちゃうんですよ!」と驚かれるのでどんなゲームなんだろう…?と思っていたところ、本人からも「サンタさんにマンカラ・カラハをお願いしたい~」とのリクエストが。調べてみたところ、 保育園のは2人までしか対戦できないけれど、4人までプレイできるデラックス版『マンカラ・カラハ ファミリー』があるとのことで、我が家は4人家族だし絶対こちらの方が いいだろうと思い、プレゼントに用意しました。
他の園児のご家庭でもマンカラ・カラハが話題になっていたようで、我が家に遊びに来る子は決まって「マンカラ・カラハ持ってるの?」「ファミリーなんてあるんだ!」と注目されるし、子どももお友達や従姉妹の家に行く時は「マンカラ・カラハ」持ってきてとお願いされるほどで、めちゃくちゃ活用されていますし、本人も得意げな顔で持参しています (笑)。
子どもにルールを教えてもらってプレイしてみたところ…知育ゲームですね!
石を1個ずつ移動させて、自分の陣地の石を先になくせば勝ちというシンプルな対戦系とはいえ、先の手を考えたり、相手の作戦を推測したりといった戦略が必要。運で勝つ!という要素がないだけに、人数が多ければ多いほど予期せぬ展開が待っています。
子ども方が潔かったり手際よかったりと早いテンポで進んでいくので、こちらがモタモタしていると「お母さん早くして!」と喝を入れられ、読みが甘いと「えー。お母さん本当にそれでいいのかなぁ?笑」なんてニタニタされるほど…5歳児が達人レベルなのも驚きました。
一昨日も昨日も、就寝前にきょうだい対決をしていました。テレビゲーム漬けだと「もうやめなさい!」と怒ってしまいますが、こちらは脳の活性化に役立つし、子どもだけじゃなくて祖父母世代でも手軽にプレイできるのでオススメですし♪