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舞台は魅惑の海の世界。迷路を動かしながら不思議な生き物や海底に眠る宝物をゲットしましょう。アイテムを先に集めたプレイヤーが勝者です。
小1の子どもたちが、海の生き物が好きなので喜ぶかな?と思い、購入しました。海の中が鮮やかな色彩のタイルで表現されており、予想通り大喜び。大人も見ていて、楽しい気分になりました。
初めに、宝物の描かれたカードを等分に配ります。一枚目を確認し、黄色い印のある通路のいずれかにタイルを挿入して通路を繋げ、自分のお宝カードに描かれている宝物まで自分のダイバーコマをつれていきます。すべて集め終わったら、自分のスタート地点に戻り、一番早く帰ったプレイヤーが勝ちです。
子ども二人と大人二人で遊びました。簡単かな?と思いましたが、予想に反してかなり考えさせられました。ルールブックには、小さい子どもと遊ぶときは、宝物をすべて見つけた時点でゲーム終了にすると良いとありましたが、次男が一番に上がり、さらに元にいた位置まで戻れました。
頭の固い大人より、柔軟な子どもの方が、得意なゲームなのかもしれません。子どもたちが気に入ったようなので、長く遊べるゲームになりそうです。
自宅で、小5と4歳児と一緒に3人でプレイした感想です。
ラビリンスシリーズをデザインしたマックス・コベルトによる、タイルを押し入れることで迷路を作り替えて、ダイバーが深海に潜って宝物を集め、母艦に帰還することを目指すゲームです。
コンポーネントは、迷路ボードが1つ、迷路タイルが34枚、宝物カードが24枚、ダイバー駒が4個(赤、青、黄色、緑の各1個)となります。
各プレイヤーの手番でできることは、以下のとおりです。
(1)タイルを1枚押し入れること。ただし、前の手番プレイヤーが直前にタイルを入れた列または行には入れられません。また、タイルは入れたくなくても必ず入れる必要があります。
(2)タイルを押し入れた迷路ボード上で、ダイバー駒で通ることが可能な場所へ移動させること。ただし、移動させなくてもよい。
これを繰り返し、タイル場に描かれている宝物カードと同じ絵の場所へ行き、宝物を獲得し次のなる宝物の場所へ移動を続けます。
そして、全ての宝物カードを獲得したら、最後にスタート地点まで1番早く到着したプレイヤーの勝利となります。
3人でプレイした感想ですが、小5と4歳児の息子や私を含めて、非常に楽しめています。しかも毎回接戦で、2人の息子にコロッと負けることも度々です。
北千住にある天晶堂の店主さんから「ぜひオススメです!」と言われ、買った甲斐がありました。
ラビリンスシリーズは約30年前から販売しているだけあって、百貨店の玩具店にも置いてあったりするので人気は衰えていないようです。
特に、夏場のこの時期、海の絵を描かれたこのゲームで涼しくなるのも一興だと思います。
子供でもできる迷路パズルゲーム
感のいい方なら写真を見れば大体のルールの雰囲気は分かるかもしれないです。
普通のラビリンスは洞窟っぽいデザインみたいだけど、オーシャンラビリンスの方が海のデザインで鮮やかだったのでこちらを買いました。
アイテムを集めてスタート地点に戻れば勝ちなんですが、スタート地点に戻る時に初めて目的地が敵にも分かるので、ここからが妨害されまくります。
大人でも長考してしまうパズルゲーム
もしかしたら子供の方が得意なのかもしれませんw
とにかく絵柄が綺麗!!
小さい子は、絵柄を見ているだけでも楽しめます。
ルールも非常に簡単でしたが、カードの中の財宝に、ドラム缶やらイカリやら、お宝とは思えないようなものまで入っているのも、それはそれで海に沈んでいそうなものだからいいのかなぁ…なんて思いつつ、やりだしたら気になりません。それだけ面白いです。
ルートづくりは子どもだけでなく、大人がやってもなかなか難しい…。いい頭のトレーニングになります。
小さいお子さんがいて購入を悩んでいる方がいたら、買ってみてもいいと思います。
ラビリンスはいくつかバージョンがあるようですが、
こちらのバージョン(オーシャン)が値引きされていたのを見かけたので購入。
無印からのシステム的な追加要素は一部のタイルに特殊効果が付いたこと。
「思うように進めない。ーーーと思ったら、思いがけず道が繋がった!」
といった一喜一憂をワイワイと楽しむゲームだと思います。
追加ルールは選択式ですし、他のバージョンにどういう違いがあるか
把握はしていませんが、基本のシステムだけで十分楽しめるので
気に入ったテーマのものを遊ぶのが良いと思います。
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ウチのボドゲメンバーは、
いつも5〜6人なので、4人までのゲームは、いつも出番がなくて眠ったまま。
ところが、今週珍しく4人しか集まらず、さてどうしようか?
ということで、なんとなく出番。
さすがにドイツゲームの古典。
子供にも簡単に理解出来るシンプルなルール構成。
タイルを押し出すギミックのアイディアは素晴らしい!
これが結構考える。
あーでもない、こーでもない、と
後半みんなかなりの長考。
これは、大人ほどおそらく長考します。
シンプルなだけに、脳内で何度もシミュレート。
最近忘れかけてましたが、この思考感こそがドイツゲームの醍醐味ですね。
非常に心地よい。
(*^^*)
大人にも、子供にも、オススメです。
ちなみに、スタンダードルールでは、お宝を集め終えたら、スタート地点まで戻らなきゃいけない。
大人同士だと、ここで初めて相手の目的地が分かっているから、妨害がエゲツない!
(もともとのお宝は、誰がどこを狙っているのか、わざと分からないようにしてあるのです。公開した方が楽しいのでは?と思った私が浅はかでした。ごめんなさい!)
1ゲームに60分近くかかってしまいました。
ここで好みが分かれるかも。
デザイナーも、それが分かっていて、子供がやるなら、『お宝を集めきった時点で勝利』にすると良い、と書かれております。
何という気配り!
やっぱり、ドイツゲームって、改めて凄いと、全員で納得した夜でした。
【追記】
本来のルールでは、各自がお宝カードをシャッフルしてランダムに持ち、ひとつを無事にゲットしたら次のお宝カードをオープンし…と続きます。
これはこれで別に問題はないのですが、自分が今狙っている宝物の次に何を狙えばいいのかはめくってみないとわからないので、長期的な先の戦略性にやや欠けます。(このカード運にかなり左右される印象です。)
そこで提案!
あらかじめシャッフルした全部の宝物カードから『人数分』枚数のカードを公開。自分専用のお宝は無しとします。そして全員がこの共通の宝物を一斉に狙いますが、公開されている中のどれを狙ってもかまいません。誰かが無事に宝物をゲットしたら、そのカードをもらい、山札から新たなカードを公開していきます。こうして先に5枚の宝物を確保したプレイヤーの勝利!となります。(選択肢が多すぎると感じたら、人数−1枚でも良い感じに緊迫感が出ますね)
これ、先を争う緊迫感と、先の先を考える戦略性が加わる上に、めくったカード運にも左右されないので、盛り上がりが増してとても楽しかったですよ。(そのかわりアブストラクト性が増して、前頭葉がしびれる程頭を使いますけど、笑)